先週、旦那と私2人高齢者なのでそれぞれに新型コロナワクチン接種の予約クーポン券が届きました。意外と早いな~が率直な感想でした。地方の田舎なのでもっと遅くなると思っていました。
それと気持ちは若くても戸籍上はやっぱり高齢者だと納得しました(苦笑)
以前はワクチンを受けたくないと思っていましたが、今は受けるのが当り前のような雰囲気になっている為か?旦那も私も予約が取れたら受けるつもりです。ワクチン接種の副反応については、不安もあるけどなるようになると思う事にしました。
接種については、集団接種と掛かりつけ医院による個別接種がありました。市内全部の個人医院ではなく、市立病院など含めて10か所くらい。その中に、今現在掛かっている内科医院がありました。市立病院などは、治療している患者以外は受け付けませんでしたが、私が診察して貰っている内科医院は掛かりつけの患者以外の人にも接種してくれると書いてあったので、旦那と私の2人分予約することにしました。予約受付は5月連休後で果たして予約が取れるかどうか、怪しいですねぇ。
運よく予約が取れると7月に入ってからワクチン接種でした。新型コロナワクチンは市内の高齢者の人数より少ないだろうから、予約が取れなかったら次の機会まで待ちますが・・・。施設にいる母もまだワクチン接種していないのか、承諾書にサインの連絡も来ていません。
オリンピックが新型コロナ感染対策の大きな手枷足枷になっているのは明かですよね。 看護師500人確保依頼、医師は100人程度必要だとか。ただでさえ看護師不足、医師不足と言われているのに、オリンピックの為にどこから看護師500人も派遣させるつもりなのでしょうか。
7月は高齢者のワクチン接種が多くなる時期に入ると思うしオリパラどころじゃない状態になるんじゃないかなぁ。なんだか・・例えは悪いけど、運動会の脇で救急車が待機しているような光景を想像してしまうんだけど。そこまでしてやりたい、やらねばならない東京オリパラ。日本もよくよく貧乏くじを引いたもんです。あの時は万歳して喜んでいた人達、今はどんな気持ちなのかな。特に石原慎太郎氏に聞きたいわ。