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コロナで延期の新年行事 講書始の儀

新年の皇室儀式で新型コロナで延期になっていた「講書始の儀」が本日23日に行われました。残すのは26日の「歌会始の儀」で新年の儀式が終了です。1年振りに見る女性皇族方のローブモンタント姿でした。今の状態を示すかのような秋篠宮家の女性皇族3人はブルー系のモンタント、三笠宮信子さまは帽子もヘッドドレスも無しのようです。令和流で自由になったのか?? 眞子さんはマスクで表情はよく分かりませんが、にっこりお手振りしながら皇居入りでしょうか。 新型コロナで去年の春と秋の園遊会は中止になりましたが、今年も春の園遊会は無理、秋の園遊会はどうなるのでしょうか。 たまには皇族方は着物姿を見たいのですが。

天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる恒例行事「講書始(こうしょはじめ)の儀」が23日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。秋篠宮ご夫妻をはじめ、皇族方も出席された。当初は1月に実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期されていた。進講者は、平成28年にノーベル医学・生理学賞を受賞した東京工業大の大隅良典栄誉教授(76)ら3人。「細胞のリサイクルの仕組み」と題した大隅氏の講義に、両陛下は熱心に耳を傾けられた。
ほかの進講者とテーマは、成蹊大の揖斐高(いび・たかし)名誉教授(74)の「『勢』と『機』の歴史哲学-『日本外史』の方法」、兵庫県立大の五百旗頭(いおきべ)真理事長(77)の「米中の新たな遭遇と日本」。講書始の儀は感染拡大防止のため、出席者を減らし、席の間隔をとって実施された。記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/210323/lif2103230014-n1.html



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