今日は内科に行ってきました。今回から血圧の薬は無しです。年を取ると内科だ、整形だと医者通いが多くなるって本当でした。
診察室にバックを忘れて行きそうになり、医者からは「ボケないでよ~」とか「還暦過ぎるとアチコチ痛くて大変だね」など言われました。内科も整形と同じくらい混むので、旦那に朝の6時半から番号を取って貰い助かりました。
内科の診察のあとは、旦那とスーパーで買い物です。段々同じスーパー、生協の総菜や売っている物に飽きてきて、友達に郊外に新しく出来たスーパーが総菜や商品が豊富で、値段も比較的安くて良かったから、行ってみて~と言われ行ってきました。
確かに品物、総菜、かなり豊富で菓子パン工房、安いラーメン店まで入っていて良いスーパーでした。あーーー、近くに引っ越ししたい!と思いましたが、内科、整形、歯科、眼科など医療関係はかなり遠くなる。旦那も時間がたっぷりあるので、たまーーに買い物に来るのが良いと思いました。
先週の金曜日の午後から、横になると眩暈がする症状に見舞われました。寝返りをうっても天井が回るのですが、起きているとそのうち眩暈が落ち着く。横になると眩暈がする、起きると落ち着くの繰り返しです。
なので、日曜日の町内会役員の仕事である、後期高齢者宅の訪問は起きているので出来ました。が、やれやれ疲れたと横になると眩暈です。少しづつ良くなり、今日火曜日で治りました。
眩暈はパニック障害が酷かった頃かなり悩まされましたが、今も処方されている薬を飲むようになってから、かなり良くなりました。
ところが、実父が入院した時、あまりにもうるさくて夜の付き添いを言われてしまい、当時は私がメインで弟と母と交代しながら、夜から朝まで付き添いをして3週間目頃に、家の外回りをほうきで掃除していた時に、白い閃光を受けたような状態と耳が聞こえなくなった、と同時に目が回るという状態になり、這って家の中に入り横になった。翌日は眩暈が治り、耳鼻科で診察。苦い水薬を2か月くらい飲みました。メニエール症候群、多分過労とのこと。
これ以後、疲れると眩暈がする癖のような状態になりました。義父は癌で闘病6カ月で亡くなりましたが、実父はダラダラと通院、介護を必要としました。夜の付き添いが必要な病院は、父の掛かりつけで父のお気に入りでしたが私と母は嫌いでした。
なので、父を養老に入れる時は、この施設に入所すると付属のA病院に入院になる、という施設を選び頼み込みました。1か月も施設に入所せず、暑い盛りにA病院に入院し冬になる前にA病院で亡くなりました。
いずれ私も年寄りになりますが、年を取ると自分中心になります。私が疲れて頭がクラクラしても、義母を何度か医者に連れて行きました。こっちの方が具合悪いんだけど・・・と思うくらいでした。
母も同じです、とにかく何かにつけ呼び出しが多かった。
私が80才になっても、娘は仕事をしているのでアテにできません。息子も県外にいるのでアテにできません。頼れる旦那も後期高齢者になります。子供たちをアテにしないで、自分の事は自分で出来るように精神面で強くならなければ、と思います。
今の私はかなり旦那に依存しています。早くにご主人を亡くした、あるいは生涯独身、あるいは離婚などで1人で生活出来ている人達は凄い精神力だと改めて思わされます。