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秋篠宮皇嗣ご夫妻 特別扱いされたくない、宮内庁と官邸との関係も悪く。

土曜日は孫が遊びに来たとはいえ、それにしてもここ数日ブログを書く気力が失せていました。ヤフーニュースにはいつもと同じパターンで、デイリー新潮、ポストセブンなど皇室、眞子さんと小室Kの結婚関連の記事が載ってはいましたが、マンネリ化し目新しい記事に思えなくなり、毎回堂々巡りに思えてしまうのでした。

何が何でもどーーしても結婚したい眞子さん。自分とは身の丈が合わない、国民も大反対しているからと辞退しない小室Kの2人には、心底ウンザリです。

やしまさんがコメントに書いたように、秋篠宮殿下も本当に意固地だと思います。皇太弟の辞退(紀子さまが)金がない、金がないと言いつつ悠仁さまの教育費を辞退、ヤフーニュースに載った秋篠宮皇嗣夫妻「信号を止めるな」大騒動 宮内庁が憂慮する交通格差これは週刊ポストの記事です。
秋篠宮さまは“公費支出を抑えたい”“多くの人に迷惑をかけたくない”というご希望が強い、そのため専用機の使用や信号を止めることに否定的なのです。しかし、それがかえって周囲の手間を増やしてしまう結果になっていることは否めません(週刊ポストより引用)
“公費支出を抑えたい”“多くの人に迷惑をかけたくない”との思いが強いのに、小室親子に神奈川県民の税金で警備をつけるのは迷惑じゃないのか?特別扱いされたくない、とのことですが、だったら一家全員で皇室離脱するしかないでしょう。それなら眞子さんが小室Kと結婚しても反対はしません。



3年前の週刊現代の記事です。週刊誌の記事ではありますが、今現在の秋篠宮家を見ると「さもありなん」な気持ちにもなります。とにかく秋篠宮ご夫妻と宮内庁の関係が良くない、秋篠宮ご夫妻が子供(眞子さん)の意思を尊重するというスタンス、『殿下があれでいいというのだから、いいんだろう』・・・・・小室圭さんの一家のことは、官邸や警察庁も情報収集していた、というのに秋篠宮家に伝わらない悪循環は残念の極みですが、婚約内定報道以後、ほどなく週刊誌にも散々書かれていました。それでも眞子さんと小室Kは婚約内定会見を開き、秋篠宮殿下の誕生日会見では喜んだ会見をしていたので、秋篠宮ご夫妻は元婚約者と圭与さんの借金トラブルが週刊誌に載るまで、アレでいいのだったのかも知れません。

全文は以下のURL
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54520

安倍官邸vs.宮内庁「眞子さま婚約者の身体検査」を巡る暗闘 

もっとも激怒していたのは、紀子さまである。「なぜ今になるまでわからなかったのですか?」生真面目な加地隆治宮務主管は、やりきれない表情でうな垂れたという。
「今さら言われても、仕方ないですよ」

眞子さまと小室圭さんが交際を開始したのは、’12年8月。もう5年以上になる。’16年10月に2人のデート姿が撮影された際は、男女の側衛官が、じっと2人を見守っている姿が目撃されている。宮内庁は、小室家のすべてを知っていたのではないか?皇宮警察OBのひとりはこう否定する。

「側衛官は、皇族の外出の際には常に同行して警護を行いますが、その過程で知り得た情報は、最低限の行動記録以外、よほど密な関係がない限り、宮家には伝わらない」しかし、現在の宮内庁は、次期長官就任が確実といわれるナンバー2の西村泰彦次長も警察庁出身だし、前出の加地宮務主管のような要職も、警察庁出身者が数多く占める。小室家の「身体検査」は、容易に可能な態勢だったはずなのだ。問題は、秋篠宮夫妻と現在の宮内庁との関係が芳しくない点だった。

「東宮へのふんだんな人員配置に比べ、秋篠宮家は、他の宮家と同じワンオブゼムの扱いだった。悠仁親王を抱えているのに、自分たちが軽視されているとみる紀子さまは、かねてより宮内庁に対して、不満を持っていたのです」(宮内庁関係者)

関係がぎくしゃくしているから、警察庁が得た情報も、宮内庁を通じて、簡単には秋篠宮家には伝わらない構造だった。
秋篠宮夫妻が眞子さまの交際を自由にさせる方針だったことも、問題に拍車をかけた。ある官邸幹部は、こう証言する。

「小室圭さんの一家のことは、官邸や警察庁も情報収集していたんですよ。父親の自殺や、一族に新興宗教の信者がいたことなど、いろいろ問題がありそうだ、というニュアンスは、早い段階で宮内庁に伝えていました」

紀子さまと宮内庁との不和の一方、官邸の秋篠宮に対する不信感は根深いものがあった。
「昨年5月、NHKが眞子さまの婚約をスクープしたが、それをリークしたのは、秋篠宮殿下だという説が根強く残っています。この報道によって、眞子さま結婚の流れはできてしまい、官邸・警察庁の
コントロールも、もはや利かなくなった。今さら身体検査をやったところで、遅いわけです」(前出・官邸幹部)天皇の「生前退位」騒動以降、安倍官邸と皇室の関係は悪化を辿る一方だ。
安倍は状況を打開するため、内閣危機管理監だった西村を官邸から宮内庁次長として送り込んでいたが、「秋篠宮とも関係を作れず、眞子さま問題では機能していなかった」(同)という。

すべては「秋篠宮家任せ」で、物事が進んでいたのだ。

「官邸で危機管理全般を扱う杉田和博官房副長官も、『殿下があれでいいというのだから、いいんだろう』と、眞子さまのお相手については匙を投げた形だったのです」(同)

だが最終的に困り果てた秋篠宮夫妻が「結婚延期」を決める頃に、頼る先は宮内庁しかなかった「感情的になっていた紀子さまは、『はやく(延期を)進めてください』と言うばかりだった。すでにメディアも眞子さま婚約特集の準備にかかっていた時期だけに、このまま放置しておくと、結婚が既成事実化する。そこで結婚延期の発表へと一気に進んだのです。仕方なく、事態収拾の根回しを、官邸の杉田氏を中心に、北村滋内閣情報官らが務めた。暫定的に’20年に延期安倍は、「自分たちでまいたタネでしょう」とつぶやいたという。
以下省略 全文はサイトで見てください。
(文中一部敬称略)記事出典「週刊現代」2018年3月3日号より
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54520



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