天皇皇后両陛下、2人揃ってのオンライン出席の姿を久しぶりに見たような気がします。天皇皇后と広木謙三教授の3人、カメラマンを入れて4人しかいない、距離も離れているのに相変わらずマスク着用しているところが不変ですねぇ。
2人を見ても大して面白くもないのですが、眞子さんと小室Kの話題も進展がなく、新型コロナのせいで皇室の動きが見えなくなりました。2月11日建国記念日、天皇陛下は宮中三殿参拝、雅子さまはお慎みでした。
2月10日には、東日本大震災から3月で10年を迎えるのに当たり、天皇皇后両陛下が岩手、宮城、福島の3県をオンライン訪問で被災者を見舞われる方向で調整が進められていて、今月16日福島、次に岩手、宮城県とオンライン訪問する、とのこと。
来月3月11日は東日本大震災10年目にあたり、政府主催の追悼式に両陛下が出席します。3月11日の約3週間前の昨日の夜、東日本大震災10年目でまた大きな地震が津波被害が大きかった、宮城、福島が震度6の地震に襲われました。
森元会長の「女性差別発言」がSNSで炎上し、更に二階が大炎上させて森元会長辞任。後任に川淵氏を指名し、この川淵氏も「森さんに泣かれて」とかなんとか、年寄りの好きな人情節を謳い「最後の大仕事」と、やる気満々に見えましたが、川淵氏も「口は災いの元」喋り過ぎて、透明感が無いと言われ批判され、内心は批判されてまでやる気ないわ~だったのか、川淵氏の会長は頓挫しました。後任はまだ決まっていません。つくづく「呪われ過ぎたオリンピック」じゃないですか。このドタバタが最後の呪いになるのか? まだ続くのか、それより本当にオリンピック開催できるのでしょうか。
政治も後期高齢者が幅を効かせ過ぎて、中堅世代が育っていない。若返らせたくても、適任者がいない、能無し二世、三世議員が多過ぎるんでしょうねぇ。政治家って代々襲名する仕事じゃないのに「地盤、看板、カバン」これをなかなか手放せず、親が引退、あるいは亡くなると、都会で育ち都会で生活していた子供が、住んだこともない田舎に来て引き継いで選挙に出馬、こういうの地方では特に自民党は多いですよね。かと言って、叩き上げと言われた菅総理、記者会見では気付かないと思いますが、たまーーーーに、イントネーションに東北ズーズー弁っぽい時があります。無党派な所、二階に気配りと遠慮が必要な所が無理だったなぁ。
天皇、皇后両陛下は12日、赤坂御所で、国連「水と衛生に関する諮問委員会」が活動を終えて5年が経過したことを記念して開催された、元委員らによるオンラインの国際会合に臨席された。「水」の研究をライフワークとする天皇陛下は、平成19年から諮問委の名誉総裁を務められた。会合に同席した政策研究大学院大の広木謙三教授によると、陛下は「私たちは水問題の解決に向け、連携し、結束していく必要があります」と英語であいさつされたという。
記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/210212/lif2102120058-n1.html