早いもので今年の1月も終わり2月になりますが、2018年2月6日の眞子さんと小室Kの結婚延期発表された日から3年になります。2人は26才から29才になりました。当時発表された眞子さんの文書には、
色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。私は、結婚に関わる諸行事を延期したい旨、天皇皇后両陛下にご報告申し上げました。両陛下は、私たち2人の気持ちを尊重してくださいました。私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います。
全文は日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26593660W8A200C1I00000/
3年の間に、破談、白紙になるのではないか?と期待をしていましたが、2020年11月13日の眞子さんの発表された文書「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために
必要な選択です」秋篠宮殿下の記者会見での「結婚を認める」2人の気持ちを尊重するが「結婚と婚約は違う」という何とも歯切れの悪い会見により、週刊誌も結婚へ向かうのか、それとも更に国民の批判が高まり、このままでは国民に祝福されての結婚は無理だと判断したのか?
年末の女性セブンでは圭与さんと自殺された祖父母のことなど、今まで表に出なかったことが記事にされました。週刊文春も小室Kが高校時代に女生徒に対して陰湿な苛めをし、女生徒が退学したことも載せていました。が、これでも眞子さんの気持ちは変わらないようで、なんだか近頃は「結婚をしたら」と、2人の結婚前提の記事がボチボチ出ています。
実際のところ、眞子さんと小室Kは本当に結婚するのか?マスコミも手探り状態なのでしょうか。今週の女性誌、女性セブンと女性自身に眞子さんの事が書かれていますが、詳細はペンペン草さんがブログに書いていましたので、そちらを読んで頂くか、ネットに上がった記事を読んでください。
眞子さま 小室佳代さんにも高級マンションを!
眞子さまご結婚なら、義母・佳代さんに「高級マンション」の可能性
女性セブン2021年2月11日号掲載 全文は以下のURL
https://www.news-postseven.com/archives/20210129_1631249.html?DETAIL
小室圭さんとの結婚ファーストで仕事も卒論も放棄
眞子さま 次の就職は?研究員任期が3月終了、博士号も未取得
女性自身2021年2月9日号 掲載 全文は以下のURL
https://jisin.jp/domestic/1943722/?rf=2
特に女性セブンは結婚に反対する国民感情を逆なで、無視するような記事で、本当に腹立たしい限りです。
眞子さんにとってよき相談相手の黒田清子さんは、眞子さんと小室Kの結婚に対してどう思っているのでしょうか。キッチリ反対の立場を取り、説得するということは出来ないのか、それとも説得しても無理だったのか?
その黒田清子さんの義母さんは、黒田夫妻の自宅のすぐ近くの高級マンションを10年ほど前に購入し住んでいる。簡素な生活をしていても、品位、安全を守るために不可欠な出費を清子さんの一時金と黒田さんの東京都職員の収入だけでまかなうのはかなり厳しく、天皇家の私有財産のなかから、結婚後もサポートされてきたでしょう。(皇室ジャーナリスト)
黒田家に比べて、小室家ははるかに生活のセキュリティー面で強化する必要がある。宮内庁への抗議が続く女性皇族の結婚は背前代未聞。不測の事態に備えて、しばらくは新居の警察警備が必要不可欠なうえ、小室さんの親族の安全も確保しないと、取り返しのつかない事件も起きかねません(警備関係者)生活費や大学の入学金さえ、知人の援助に頼らなければならなかった小室家が、眞子さんを迎えたとき、次はどこに頼るのか。秋篠宮殿下から小室家にかなりの援助がなされないと、生活が立ちゆかないのは明らか。 皇族の私的財産の具体的な使い道に公開の義務はないため、国民がそれを把握する術はありません。(女性セブンより)
そもそも、不測の事態だの新居の警察警備が必要不可欠、小室さんの親族の安全も確保、取り返しのつかない事件とか、今までも圭与さんに警備をつけたり、そのこと自体が前代未聞で、そういう身に危険が及びそうな相手と結婚を強行する方がおかしいんじゃないでしょうか。小室親子だけでなく、眞子さん自身にも危害が加わる危険性も大きいでしょうに。 このコロナ禍で生活に困窮している人達が増えている時代で、国民の税金を小室親子に使うことは税金の無駄というものでしょうが。それが分からないんだよねぇ。
映画の内容とはかなり違うのですが、「パラサイト家族」という言葉が頭をよぎりました。圭与さんもパラサイト気質で、似た者親子の小室Kもパラサイト気質の2人揃ってパラサイト家族。この2人のパラサイト家族に、眞子さんが結婚すると、眞子さんもパラサイト家族の仲間入り。タカる相手は眞子さんの父である、秋篠宮殿下。
秋篠宮殿下は皇族として生まれ育ち、生涯を皇族。戦後の皇族は資産、財産がなく国民の税金で暮らしています。皇族たちは国民に「パラサイト」して生活をされているようなもの。皇族は立場が立場なので仕方ないとして、眞子さんは小室Kと結婚するなら、皇室にパラサイトしないで自立する覚悟は必須条件になりますが、なーーんにも無さそう。
しかし、小室家も親子でパラサイト家族、恥ずかしくないのでしょうね。眞子さんも同じ、あんな文書を出して恥ずかしくないのでしょうね。長くなってしまいました、今日はこれで。