新型コロナの影響で今年も皇室の儀式は延期が多いです。
新年恒例の宮中行事の「講書始の儀」12日の予定と「歌会始めの儀」15日予定は延期になり、2つの儀の予定は未定になりました。
参列者が地方から来る方もいることから延期を決めたそうですが、緊急事態宣言の出ている東京ではとにかく感染者が減り緊急事態宣言が解除されないと、これら2つの新年恒例の儀式は無理ですね。
元旦の新年祝賀の儀はマスク着用、ティアラ無しで行われましたが、その後の新年一般参賀も去年から中止を決めていました。眞子さんと小室Kの結婚問題という大きな問題はあるのですが、何だかんだ言いつつも、皇室の恒例の儀式が中止、延期は寂しいです。
皇后になった途端に元気になった雅子さまですが、祭祀は自分にとって重要な祭祀だけに出て、他はお慎みが続いている。勤労奉仕団と会うのも天皇陛下1人が続いています。特定の高校には出ているようですが。
1月17日は阪神大震災の発生から26年。
宮内庁によると、天皇、皇后両陛下はお住まいの赤坂御所で、長女の敬宮愛子さまとともに黙祷をささげられた。上皇ご夫妻も、お住まいの仙洞仮御所で、発生時刻の午前5時46分に合わせて黙祷されたという。記事 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/210117/lif2101170028-n1.html
秋篠宮皇嗣ご一家も当然、黙祷されたと思うのですが報道は内定皇族だけでした。
それにしても阪神大震災から26年経ったとは、早いなぁ~と思いました。私はまだ40代で某社の集金のアルバイトをしていました(NHKではありません)自分の都合の良い時に集金で比較的自由でしたが、あの日は朝のニュースで大きな地震があったことを知りました。その後、仕事に出かけたので被害が大きくなっていく様子は詳細には分かりませんでしたが、集金先のお客様の話から被害の大きさ、亡くなられた方が増えていくのを知りました。お昼に帰宅してニュースを見て、朝に見た時とはかなり違う被害の大きさにビックリしたものです。東日本大震災も同じです。時間が経つごとに被害が大きくなっていきました。
今、日本中を襲っている新型コロナは自然災害ではありません。元は中国武漢ウィルスで、武漢内で収束させれば良かったのにとか、島国日本のメリットを生かして、早期に鎖国すれば良かったのに、あーすれば良かった、こーすれば良かったのに・・と、私が思った後悔先に立たずの状態。
今の状況は新型コロナに対しての危機感も薄くなり、最初の全国緊急事態宣言の時より、7割も人出が多いとか。テレビをつければ毎日感染者の数を報告され、都会での感染者が過去最多と言われても、東北に住んでいてはピンと来なくなりました。
若い人達に新型コロナ感染者が増えている、不要不急の外出は避けるように、とテレビでいろんな人達から言われても、やっぱり出歩くんですよね。注意しても無理だと思いました。自分が新型コロナに感染して軽症で自宅待機になったり、後遺症が出たりしないと分からないでしょ。
先週は何だか忙しかったです。
一日中動いている、働いているわけでもないのに、午前中動くと疲れて眠くなる。パソコンも一応するのですが、さら~~っと眺めて終わり。それより休みたい状態でした。
毎月恒例の町内会の仕事、自分の医者巡り、母を市立病院に連れて行く。先週は整形外科が4日しか働かなかったので、1回はジムに行きたいとジムに行く。
友の会の掛け金が満期になり、娘、女の子の孫と3人で買い物をする。友の会の食堂に婿さんと上の男の子を呼んで一緒に昼食。そのまま孫2人が遊びに来る。帰った後は爆睡してしまう。
ジムに通うのが増えた、これも疲れの原因かも。でもお金も出しているし(笑)当初は太腿が張ったりしていたけど、大分慣れてきました。 ちょっと進歩したな~と思ったのは、友の会の店で階段で降りる時、いつもより早くスススーっと降りられたこと。今まではずっこけないように手摺に掴まって一歩、一歩、ゆっくり降りていました。
上がる時もエレベーターを使わず、3階まで足で昇りこの時も腿に来ませんでした。少しづつ効果は出るんじゃないかな。 ウィルス性胃腸炎で減った体重はほぼ元に戻りましたが・・・・( ゚Д゚)
今週は普通に過ごしたい。
Amazonプライムビデオも今月で退会しようと思います。ノートパソコンでは映画も見え辛く、余計な事をしない方が良いと思いました(苦笑)