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結婚後も皇女として公務を続ける制度の創設を政府が検討 眞子さんも該当か

眞子さんの結婚問題も棚上げになっているのに、結婚した後も「皇女」の尊称を贈り、特別職の国家公務員と位置付け皇室活動を続けて貰う「皇女」制度の創設検討しているそうだ。「女性宮家」創設は見送る。

次から次へと・・・頭が痛くなってきました。

「皇女」とは天皇陛下の子供で愛子さまが対象ですが、

>現在、女性皇族は13人で、未婚の皇族女子は愛子さま(18)らを含め6人(時事通信より)

と書かれていることは、皇女愛子さまの他、皇女でない内親王の眞子さん、佳子さま、女王の彬子さま、瑤子さま、承子さま、以上の6人が対象になるのでしょうか。黒田清子さんは対象外?「皇女」ですけど。

他、高齢になられた皇女もいますが、若くて公務が出来る「皇女」は、愛子さまと清子さんのお2人だけで、愛子さまが小室計算みたいな人と結婚しない、家柄、身元のしっかりした方と結婚し「皇女」として公務するのは仕方ないかな~と思います、同じく清子さんも。

一番やっかいなのは、眞子さんが国民の大反対の中で、結婚を強行した場合でも眞子さんが「皇女」として、特別国家公務員として公務をするのか。眞子さん単独なのか、小室も同伴して公務をするのですか?現時点で眞子さんには公務には出てきて欲しくないのですが。

「皇女」制度を設けても、皇族の減少化は止められません。前々から書いていましたが、公務の断捨離をして少ない皇族で出来る範囲内で祭祀、国事行為、その他の公務をするので良いと思うんです。

まず、雅子さまは体調を連発しないで、ヤブ医者から別の医者に掛かり安定して祭祀が出来るようになって欲しい。愛子さまもスーパーウーマンと書かれるほど優秀なら、公務もバンバンやってくださいよ。出来ないならできない理由を公表して欲しいです。

去年の大嘗祭には出た雅子さま、今年の新嘗祭は「お慎み」だそうです。

内定皇族にウンザリ、眞子さんにゲンナリ。皇室に夢も希望もなくなってきました。



政府「皇女」制度の創設検討 女性結婚後に公務委嘱

政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として、女性皇族が結婚した後に「皇女」の尊称を贈り、公務への協力を委嘱する新制度の創設を検討していることが分かった。皇籍を離れた後も活動に関わってもらい、皇室の負担軽減を目指す。結婚後も皇族の身分を保持する「女性宮家」の創設は、女系天皇の容認につながる可能性があるとして見送る方向だ。政府関係者が23日、明らかにした。皇女制度は、女性宮家や女性・女系天皇の是非を問う議論には直接結び付かないため、男系による皇位継承を主張する保守派の賛同を受けられるとの判断が背景にある。皇女は特別職の国家公務員。出典 共同通信https://news.yahoo.co.jp/articles/6f9ec30e758188a58022c02c4d17a2470c18b574

女性皇族、結婚後に特別職 「皇女」創設案―政府検討

政府は、皇族減少に伴う公務の担い手不足の打開策として、女性皇族が結婚して皇籍を離脱した後も特別職の国家公務員と位置付けて、皇室活動を続けてもらう制度の創設を検討していることが24日、分かった。「皇女」という新たな呼称を贈る案が有力で、政府関係者は「選択肢の一つだ」
と語った。皇室典範は、皇族女子が一般男性と結婚した場合、「皇族の身分を離れる」と定めている。政府が制度創設を検討するのは、皇族が減少する中で皇室活動を安定的に維持するのが目的だ。
現在、女性皇族は13人で、未婚の皇族女子は愛子さま(18)らを含め6人。今後、皇族女子の結婚で皇籍離脱が続けば、皇室活動に支障が出るとの懸念が増している。政府は、皇室典範の規定を維持したままで特例法を制定し、結婚した後も女性皇族に公的な立場で活動してもらうことを想定している。加藤勝信官房長官は24日の記者会見で皇族の減少について「皇族方のご年齢からしても先延ばしすることができない重要な課題だ」と語った。記事出典 時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112400500&g=ryl



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