11月8日の立皇嗣の礼に向けて着々と物事が進んでいます。今日は天皇陛下が「勅使発遣の儀」に臨まれました。産経新聞は丁寧に皇嗣(こうし)←このように、読み方をつけてくれます。御直衣(おのうし)これなど普通に読んだら「おんちゅくい」と読む人が多いんじゃないかな(^^;) 私も普通に読めないので有難いことです。他、画像を探すのに「天皇陛下 勅使発遣」これで画像検索すると、2019年11月8日 天皇陛下 大嘗祭挙行、報告へ「神宮に勅使発遣の儀」が出てきて間違うことがあります。装束が違います。
上の画像は立っているのか座っているのか、よく分からないのでした。
立皇嗣の礼は楽しみですが、ここ3年間も続く眞子さまの結婚問題から端を発し延期してから2年半もの間、延々と続く秋篠宮家批判には正直疲弊したのか、飽きてきました。
登場人物、秋篠宮ご夫妻、眞子さまと小室Kの4人しかいないのに、何度も何度もよく書くよと思っているんです。批判も書き過ぎるとマンネリ化するみたいです。蓮舫議員の国会での青筋立てての批判もマンネリで「またかよ、シツコイ」と同じ感覚。
最近は週刊誌もあまり読まなくなり、ネットにあがった週刊誌記事もあまり読まなくなりました。立皇嗣の礼の儀式を見て少しでも気持ちが高まると良いのですが。
秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられたことを示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」の挙行を伊勢神宮(三重県伊勢市)などに告げるため、天皇陛下は5日、皇居・宮殿「竹の間」で、使いを派遣する「勅使発遣(ちょくしはっけん)の儀」に臨まれた。使いが派遣されたのは、伊勢神宮と神武天皇陵(奈良県橿原市)、昭和天皇陵(東京都八王子市)。陛下は「御直衣(おのうし)」と呼ばれる白い装束を身に着け、伊勢神宮などにささげる幣物(へいもつ)をご覧に。続いて、小田野展丈(のぶたけ侍従長を通じて、使いに儀式の挙行について記された「御祭文(ごさいもん)」を授けられた。立皇嗣の礼は、8日に中心儀式の「立皇嗣宣(せん)明(めい)の儀」などが執り行われる。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/201105/lif2011050014-n1.html
菅首相、皇位継承「男系継承の重み踏まえる」国会答弁
トランプ大統領とバイデン氏の戦いは勝敗が長引くかもしれませんね。ネットには不正があったと書かれているのを読みました。嘘か本当か投票率200%って、コロナ前のお盆休み帰省の新幹線乗車率じゃないんだから~と思いました。人口より投票用紙が多いとか、トランプ優勢だった州が1時間でいきなりバイデン優勢になったとか、とにかくアメリカは2つに分かれてしまうかも。
国会ではまーた蓮舫が「日本学術会議」に6人が任命されなかったことについて、ガーガー青筋立てて突っ込んでいましたが、シツコイですね。6人が任命されなかったことがそんなに重大なことなのかな。
それよりなにより、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは57日連続。年間では計283日となり、過去最多を更新した、こういうことの方が大問題だと政治の素人の私でも分かるのですが。中国は新型コロナを世界に感染させ、日本が新型コロナ対策で大変な時でもこうして年間283日も尖閣諸島をうろついているのですが。これに対して巡視船が警告だけで済むのでしょうか。日本の抗議は受け入れないとか、もう自分の物にしたつもりになっているようで、そのうちジワジワと沖縄を侵略するかもしれませんね。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で2日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。第11管区海上保安本部(那覇)によると、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは57日連続。年間では計283日となり、過去最多を更新した。中国側は、尖閣周辺での航行を重ねることで、自国が主張する領有権の既成事実化を図る狙いがあるとみられる。11管によると、2日に確認された4隻のうち1隻は、機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。記事出典 共同通信https://news.yahoo.co.jp/pickup/6375354
画像出典 THE PAGE
菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、安定的な皇位継承に向けて「皇位の継承の維持は国家の基本にかかわる重要な問題だ。男系継承が古来例外なく維持されてきた重みを踏まえながら慎重かつ丁寧に行う必要がある」と重ねて強調した。秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられたことを示す「立皇嗣の礼」が11月8日に執り行われることを踏まえ「まずは立皇嗣の礼がつつがなく行われることに全力を尽くしたい」と強調した。国民民主党の玉木雄一郎代表の質問に答えた。記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/201104/lif2011040027-n1.html