制服姿から大人びた濃紺のジャケットにグレンチェックのスカート、黒のパンプスと黒のバッグの大学生スタイルの愛子さまは、初めはちょっぴりたどたどしい話し方でしたが、その後は新型コロナのことにも触れて、私が思ったより長く挨拶をされて、お辞儀をして歩かれて行きました。ハーフアップにしたヘアスタイル、かなり髪が長くなっていました。
つい先日、愛子さまが10秒以上話したのを聞いたことが無い、とコメントに書きましたが、今回の初登校の挨拶で10秒以上話されました。話し方は天皇陛下に似た所があるな～と思いました。
今回のニュース映像を見て、皇室ファンはどう思ったのでしょうか。秋篠宮家ファンは、「あの愛子さまは偽物だ」と言い出すのでしょうか。天皇家ファンは「品格がある、雰囲気が良い、やっぱりご優秀な愛子さまに天皇になって貰いたい」など、大絶賛のコメントを大量に出すのでしょうか。
私自身は愛子さまの赤ちゃんの時から見てきて、ごゆっくりさんでしたが着実に成長されたんだな～と思いました。学校の成績なんか知らないよ、見た事がないんだから。嘘報道の多いマスコミが書いているだけで信用していません。
愛子さまはこのまま大学を卒業し、バリバリ公務をする方ではなく、マイペースで鑑賞系の公務などしながら、愛子さまが安心して暮らせるお家に降嫁されるのが幸せだと思いました。
愛子さま学習院に初登校の写真と動画 挨拶の言葉
天皇、皇后両陛下の長女、敬（としの）宮（みや）愛子さまは２４日、東京都豊島区の学習院目白キャンパスで、学習院大学文学部日本語日本文学科の新入生を対象としたガイダンスに臨まれた。同大では新型コロナウイルスの影響で４月の入学式が中止となり、オンライン授業が続いていたため、愛子さまのご通学は入学後初めて。
ガイダンスに先立ち、午後２時前、天皇陛下が皇太子時代に客員研究員を務められた旧史料館（北別館）前を訪れた愛子さまは、紺色のジャケットに白いシャツ、灰色のスカートをご着用。報道陣から初通学の感想を聞かれると、「先生方や学生の皆さんにお会いできることをうれしく思います」と笑顔で応じられた。また、大学では「さまざまなことに取り組んでいきたい」と抱負を語り、新型コロナについて「感染拡大が収束し、皆さまが普段通りの生活や活動ができるようになることを心より願っております」と述べられた。宮内庁侍従職によると、この日のガイダンスでは、４月に行われる予定だった教員紹介や施設の利用案内のほか、２年生からコースが分かれる専門分野についての説明などが行われた。今後も授業については当面、オンラインで行われる見通しという。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/201024/lif2010240024-n1.html
