雨降りの中、秋篠宮ご夫妻は千鳥ケ淵戦没者墓苑で営まれた秋季慰霊祭に臨席されました。新型コロナ感染が落ち着いたワケではないのですが、全国的に国民はマスク着用など感染対策をしながら動いています。仕事や生活をいつまでもストップさせることは出来ません、完全に新型コロナが収束するには何年掛かるか分かりません。新型コロナと共存しながら動いています。
秋篠宮ご夫妻も外に出ての公務が少しづつ増えて来ました。 天皇皇后両陛下は年内の公務を全て中止にされた為、感染対策をしての外出は無くなりました、あるのは祭祀と御所に呼んでのご進講だけの状態です。天皇皇后、秋篠宮ご夫妻、共に11月8日の立皇嗣の礼を無事に済ませるまでは、お体、体調を整えて頂きたいと願っています。
秋篠宮ご夫妻は19日、千鳥ケ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)で営まれた秋季慰霊祭に臨席された。ご夫妻は雨の中、戦没者の遺骨が納められている六角堂でご拝礼。黙祷をささげられた。秋季慰霊祭は、例年皇族方がご参列。ご夫妻は墓苑の創建60周年だった昨年も慰霊祭に臨席された。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/201019/lif2010190028-n1.html
秋篠宮ご夫妻は19日午後、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた秋季慰霊祭(同墓苑奉仕会主催)に参列された。同墓苑は太平洋戦争中に戦死したり、抑留中に死亡したりした身元不明の戦没者を慰霊するため国が1959年に建設。36万9856柱の遺骨が安置されている。ご夫妻が拝礼した後、参列者が献花し、戦没者の冥福を祈った。新型コロナウイルス対策として全員がマスクを着用した。記事・画像出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101900711&g=ryl