サイトアイコン これでいいのだ日記part2

紀子さま54歳 誕生日回答文書 注目の眞子さまの結婚問題について

紀子さま54歳 お誕生日 おめでとうございます。約30年連れ添った秋篠宮殿下と一緒のシーンは穏やかで、特に2人で散策されている所が良かったです。白いソファーに薄いベージュのカーテン、外は緑がいっぱいの宮邸に飾られた鶏の絵は紀子さまが描かれた作品でしょうか。3人の子の母として、皇嗣妃殿下として難題も多くありますが、健康に気を付けてお過ごし頂きたいです。

紀子さまが54歳の誕生日に際して宮内記者会の質問に回答した文書で、一番気にかかるのは眞子さまと小室圭さんの結婚問題でした。その部分を産経新聞から引用します。その後に私の感想と回答全文のURL、宮内庁提供の紀子さま54歳に際しての映像(動画)と画像を載せました。

眞子さまと小室圭さんの結婚延期から2年現状と見通しについて

質問--眞子さまと小室圭さんの結婚に関する行事が延期されてから2年半が過ぎました。秋篠宮さまは昨年11月の記者会見で「何らかのことは発表する必要がある」と述べられていましたが、現状や見通しについてはいかがでしょうか。母親としての眞子さまへの思いと合わせて、親子で話し合われていることがあればお聞かせください。また、佳子さまの結婚や将来についてはどうお考えでしょうか。

回答 「長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております。現状や見通しを含め、話したことの内容をお伝えすることは控えさせていただきます」「また、次女の結婚や将来についても、話し合う機会があった際には、本人の考えに耳を傾け、対話を大事にしていきたいと思います」(了)

想像した通り、紀子さまからは具体的なお答えはありませんでしたが、短い回答文章の中を洞察力のない私が深読みすると、

眞子さまとは小室さんとの結婚について何度も話し合いをし、親として娘の気持ちを受け止め一緒に考えていくことが必要だと考えている。その中では、眞子さまの考える小室さんと結婚したい気持ちに対して共感をする時もあるけれど、親として、国民から祝福されていない、小室さんの母親の借金トラブルも解決されていない、小室さんからその点について何も動きがない現状では納采の儀を行うこともできない、このまま小室さんと結婚することは国民の反感を買い皇室全体を揺るがすことになる、このように意見が違う時もある。眞子さまには眞子さまの言い分もあり、両親には両親の言い分もある。お互い必要だと思うことを話し合いつつも、眞子さまの気持ちは尊重したいと考えてはいるが、現状や今後の見通し、話した内容は控えさせて頂きたい。
こんな感じでしょうか。

結婚についての具体的な回答は重要なことで、眞子さま本人、あるいは秋篠宮殿下でなければ答えられない。あるいは、両者平行線で一歩も譲れない。

「長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております。」

眞子さまの気持ちをできる限り尊重する。
出来る限りなので出来ないことも有るということ。
出来る限り尊重したいけど、無理なこともある。

秋篠宮殿下はわかりませんが、紀子さまは小室Kは無理だと思ってますね。母親としては、婚約内定会見から3年経つのに結婚を祝福できない。内心辛いでしょうが、あまりにも相手が悪過ぎました。
どちらが折れるか、時間が掛かるような気がします。

眞子さま自身も結婚前に皇籍離脱、一時金辞退は考えていないのかもしれません。それほどの勇気は無さそうです。もしかしたら静かに破談に向かっているのかも知れません。だと良いな~



誕生日回答の概要

秋篠宮妃紀子さまは11日、54歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問に宮内庁皇嗣(こうし)職を通じて文書で回答を寄せ、新型コロナウイルス感染症の影響で行事が延期や中止となる中で、ご一家でさまざまな交流に活用しているオンラインが「コミュニケーションの可能性を広げている」とつづられた。今後も状況に応じた交流のあり方について「考えていきたい」との思いを示された。宮内庁によると、紀子さまは感染症により、緊急事態宣言が発令された今年4月以降の約5カ月間で、39回にわたりオンラインで専門家の進講や交流の機会を持たれているという。
紀子さまは回答文書で、感染症の及ぼす影響などについて、秋篠宮さまの「幅広く理解することが大切」とのお考えから、オンラインで専門家の説明を受けるようになったとご回想。ご夫妻だけでなく、ご一家で説明を受けたことについて、「学ぶための大切な機会になった」と記された。

長男の悠仁さまについて、コロナ禍で学校が自宅学習となった際など、「自分で計画を立てて過ごす時間が増えました」とご指摘。進路については、「本人と家族でよく話し合って決めていくことになる」とされた。ご家族でボードゲームをする機会があったことも紹介された。

また、コロナ禍の中で豪雨災害や、猛暑による熱中症に苦しむ人が多く出ていることについて「人々の心身の健康と生活を案じております」とつづられた。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/200911/lif2009110002-n1.html

紀子さまの誕生日に際し、宮内記者会見に回答された文書全文は以下のURLをクリックしてください。長文なので全文転載しません。東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/54752

紀子さま54歳の画像と映像

画像出典 産経新聞、東京新聞、動画のキャプチャー



モバイルバージョンを終了