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天皇皇后両陛下は明日21日もご進講*雑談 三浦春馬さんの自殺、自殺第一発見者など

宮内庁は7月20~26日の予定を発表した。天皇陛下は21日、新型コロナウイルスの
感染拡大で影響を受ける子どもたちの環境について、子ども食堂を運営する団体の
関係者らから話を聞く。皇后雅子さまも、体調が良ければ同席する
(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。
記事出典 デジタル朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASN7M3T6PN7KUTIL006.html?pn=3

宮内庁発表なので、雅子さまの毎回の「体調が良ければ同席する」はデジタル朝日が
勝手に書いて載せている、ということではないでしょう。
ただでさえ新型コロナで公務が激減している、特に雅子さまはご進講に出る以外は
仕事が無い状態です。一般的庶民の主婦のように家事炊事も無し、毎日ご進講を
やっているわけでもなし。体調を整えて出席できると思いますよ。
いい加減「体調」を出して、出席か欠席かの保険をつけるのは止めても良い時期じゃないですか。

この画像が超面白い(笑)猫だにゃおんの皇室ブログより https://nekodanyaon.com/?p=561

長引くコロナ禍でも…なぜ天皇と雅子皇后は「沈黙」を貫いているのか?

「2011年3月16日、東日本大震災の発生からわずか5日後に天皇(現・上皇)は約6分間に及ぶ異例のビデオメッセージを出しました。未曽有の大災害に動揺する国民に直接語りかけたのです。あの時の天皇の『おことば』に励まされた人も多かったのではないでしょうか。一方、このコロナ禍において、昨年5月に即位した今上天皇は、今のところ、国民に広く語り
かけるメッセージを出しておらず『沈黙』を保っています」

「一つは、ビデオメッセージを出そうとしたが、タイミングを逸した可能性です。

もう一つは、天皇自身あるいは側近が判断して『メッセージ』は発しない方がよいと決めた可能性です。2016年に上皇が出した『退位を巡るビデオメッセージ』は少なからぬ軋轢を、皇室と時の政権の間に生みました。

大幅に省略

今回メッセージを出さなかったのは、2016年を反面教師にして、内閣との関係や日本国憲法における象徴天皇の在り方について、より慎重に考えた結果、とも考えられます」

文春オンライン 文藝春秋
https://news.yahoo.co.jp/articles/4186e1b452f4357dccd309f1e6bf2bcafaefcb23

この記事の全文は文藝春秋を買って読むか文藝春秋channel(有料)で読むしかありませんが
あんまり興味が無くて、他の読みたい記事があれば買ってみようかな~程度です。



私としては、機会を逃した感じがします。
全国に緊急事態宣言を出された翌日辺りにでも短いメッセージを出したら
評価があったとは思います。欧州王室では積極的に国民にメッセージを出しています。

生前退位から始まり、皇位継承に長子優先、男女平等など謳い「愛子天皇」などと
欧州王室の真似をするのが得意なんだから、欧州王室のようにメッセージを出して
マスク無しで新型コロナ感染者を治療している病院の医師、看護士を励ましに行けば
良いんじゃないですか。それこそマスコミ、ネットで大大賞賛されること間違いなしでしょ。

雑談 三浦春馬さん自殺で思ったことなど

私は韓ドラ、洋ドラしかみない、邦画も見ないので三浦春馬さんのことはよく知らないのですが、女性誌などで良く紹介されるのでイケメン俳優で名前と顔くらいは知っていたので「三浦春馬さん死亡」のニュースを始めてNHKニュースで見た時は、一瞬事故、病死だと
思いましたが、その後に自殺だったらしいとの報道にビックリしました。イケメンで仕事も順調そうだったのに、なによりまだ30才と若い。

子役から30才で亡くなるまで20年以上も芸能界にいた方だったのですね。ネットではストイックな性格だった、死にたいと手帳に書かれていた、2年前から酒量が増えていた、東出昌大を庇うようなツイッターが批判されていた、実母が離婚、再婚、1人っ子。養父と仲良くくらしていた。三浦春馬さん上京後も4人で暮らしていたが2017年、祖母と母親が家を出た。家族が離散状態。遺書があり首吊り自殺だった。

遺書の内容が断片的でも公開されるのか、わかりませんが「死にたい」と思っていたのは確実のようで、「死にたかった原因」は分かりません。衝動的だったのかもしれないし。

私自身もパニック障害が酷かった時、当時はその病名さえなくて周囲の理解を得られませんでした。疲れ切って死にたいと何度も思ったのですが、幼い子供がストッパーになっていました。 子供が中学に入るまで、高校に入るまで・・・と段々長くなりそのうち治療薬も出てパニック障害の認知度も出て。正直高齢者と呼ばれる年齢まで生きているとは若い時は想像もしませんでしたが、生きていると大変な事も多いけど楽しいこと、良いこともそれなりにありますよね。

三浦春馬さんにはストッパーがいなかったんだな。
いや、もう死に向かって走ってしまったんだな・・・・自殺は哀しいです。
ファンの方々は年を取った時の演技を見たかったことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

自殺の第一発見者

三浦春馬さん死亡の第一発見者はマネジャーだったそうですが、かなりショックを受けたはずです。ほぼ数日はご飯も喉を通らないかもしれません。

前に書いたかな~? 私の旦那が現役時代に首吊り自殺の第一発見者になったことがあるのです。仕事でお宅訪問、何度か玄関のブザーを鳴らしても出て来ないので、そっと玄関の戸を開けて見たら戸が開いた。 そっと見ると黒い足が宙に浮いている。変だと思って目線を上げるとそのお宅のご主人がぶら下がっていたそうで、即!戸を閉めた。同じ頃、牛乳配達の方が来て話をして念のために見てと言ったが固辞され、早々に警察に電話。職場にも電話。上司2人が駆け付けた。 事情徴収に半日掛かったこと、数日仕事を休むように言われたけど返って仕事をした方が気が紛れるとのことで翌日も仕事に行きました。丁度、2軒先に教会の方が住んでいたのでメールで聞くと、町内会の役員もして前日の夏祭りにも出て普通だった。奥様が買い物に出かけた後に自殺したらしい。理由はわからない。凄いショックを受けた。との事でした。

私の旦那はメンタルが強いです。私だったら数日寝込んでいると思いました。黒い足は靴下を履いたのではなく、黒くなるんだとか。それにしても、家族以外の人が第一発見者になる確率のある玄関で自殺しなくてもいいじゃないか、と当時は思いました。

自殺を考えている人は、家族に迷惑をかける、などは考えない、考える余裕すらないのかもしれません。 三浦春馬さんの自殺ニュースで10年も忘れていたのに思い出してしまったじゃないか・・・と、旦那が言っていました。


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