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愛子さま高校卒業 1人で挨拶、天皇皇后両陛下は出席を見送り

愛子さま1人で卒業式の挨拶

久しぶりの皇室のおめでとうの話題は愛子さま学習院女子高等科卒業式でした。両親の天皇皇后両陛下も出席されるかと楽しみにしていたのですが、コロナウィルス感染拡大を考慮にし出席を見送ったそうです。天皇皇后夫妻も卒業式に出席したかったと思いますし、私も3人揃ってのお姿を見たかったのですが、残念でした。

しかし、愛子さまは1人で速足で歩き、挨拶も1人できちんと挨拶ができたことにひょっとビックリしてしまいました。愛子さまを侮って見ていたのかな~? ずーっと両親と3人一緒でこうして1人で挨拶したのを見たのは初めてなのです愛子さまも成長したな~と、つくづく思いました。これでまた「愛子天皇」の声が大きくなるのかな。



中学入学式の時は雅子さまの顔を見ながら「楽しみにしています」の一言でしたが
高校入学式では程よく痩せて綺麗になって、お言葉も
「先生やお友達と一緒に充実した高校生活を過ごすことが出来ればと思っています」でした。
今回は1人で「たくさんの経験ができ、とても楽しく充実した学校生活が送ることが
できたと思います。お世話になった先生方やお友達、すべての関わって下さった
皆さまに心から感謝しております」と挨拶が段々長くなっていきました。

大学入学では制服はなくなりスーツにパンプスで挨拶されるでしょう。
入学式も楽しみです。その頃にはマスク無しになると良いですねぇ。

本日 高校卒業式での映像

高校入学式での映像

中学入学式での映像

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天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(18)は22日午後、学習院女子高等科(東京都新宿区)の卒業式に出席された。4月から学習院大文学部日本語日本文学科に進学する。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、両陛下は出席を見送った。愛子さまは午後0時45分ごろ、セーラー服にマスク姿で登校した。報道陣から「おめでとうございます。高校生活を振り返られていかがですか」と声を掛けられると、「たくさんの経験ができ、とても楽しく、とても充実した学校生活を送ることができたと思います」と笑顔で応じた。宮内庁によると、卒業式では出席番号順に名前が呼ばれ、愛子さまも「敬宮愛子」と呼ばれて起立。終了後に教室で卒業証書を受け取ったという。ウイルスの感染拡大防止のため、卒業式は例年と異なり、中等科は午前、高等科は午後と分けて実施した。来賓や在校生は出席せず、式後の謝恩会も中止された。記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032200237&g=ryl

愛子さまご卒業 両陛下のご感想全文

天皇、皇后両陛下が22日、長女の敬宮(としのみや)愛子さまの学習院女子高等科ご卒業に際し、宮内庁を通じて寄せられた文書は次の通り。

本日、愛子が学習院女子高等科卒業の日を迎えることができましたことを感慨深く思います。愛子には、女子中等科入学から6年間にわたり、たくさんのお友達にも恵まれ、日々通った女子部での学校生活を始め、運動会、八重桜祭などの学校行事や、初めての海外短期留学、修学旅行などを通じて、貴重な経験を重ねながら様々なことを学び、楽しく実り多い日々を送ることができたと思います。科長先生を始め、御指導いただいた学年主管や教科担当の先生方、養護、事務、用務、守衛の方々など、学習院女子中高等科の全ての関係者の皆さん、また、警備にあたられた地元警察署の方々に深く感謝いたします。そして、この機会に、国民の皆様に愛子の成長をこれまで温かく見守ってきていただいていることに、改めて感謝いたします。あわせて、現在、新型コロナウィルスの感染が拡大していることを案じ、我が国の国民、そして世界の多くの人々が直面している様々な困難や苦労に深く思いを致しています。この感染の広がりが早く終息に向かうことを心から願っております。出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/200322/lif2003220041-n1.html

愛子さまご卒業 かけがえのない思い出がたくさんご感想全文

学習院女子中高等科では、多くの素晴らしい友人たちに恵まれて、とても楽しく充実した学校生活を送ることができました。恵まれた環境の中で様々なことを学び、皆と笑い語り合った日々、力を合わせて臨んだ運動会、八重桜祭、学芸会、そして修学旅行や、イギリス
の文化に触れたイートン校サマースクールなど、かけがえのない思い出がたくさんできました。

本日、例年より規模を縮小した形での開催になりますが、高等科卒業式に出席し、旅立ちの日を迎えることができましたことをありがたく思います。同時に、たくさんの思い出の詰まったこの女子部にお別れを告げることに寂しい気持ちもしております。この6年間、温かくお導きいただきました先生方を始め、学校生活に関わっていただいた全ての方に、心からお礼を申し上げます。4月から進学する学習院大学では、これまで学んできたことを生かし、より広い視野に立って、色々な分野に取り組んでいくことができればと思います。最後になりましたが、今、私たちが直面している新型コロナウィルスの感染拡大が一日も早く終息することを切に願っております。出典 産経新聞 https://www.sankei.com/life/news/200322/lif2003220042-n1.html



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