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天皇皇后両陛下 令和初の講書始の儀にご臨席

令和初の「講書始の儀」が皇居宮殿松の間で行われ、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、
眞子さま、佳子さま、三笠宮信子さま、彬子さま、瑤子さま、高円宮久子さま、承子さま
がご臨席されました。 講書始の儀は生中継されませんが16日の歌会始めの儀はNHKで
生中継されます。歌会始の儀にも雅子さまは出席されると思います。
秋篠宮ご夫妻は16日の歌会始の儀を終えたあと、16日~17日まで兵庫県を訪問し
「1・17のつどい―阪神・淡路大震災25年追悼式典」に出席されます。
なかなかのハードスケジュールです。
三笠宮瑤子さまは、相変わらずの不思議女王で、 講書始の儀には出席しましたが
16日の歌会始の儀には出席されません。一般参賀も欠席、歌会始の儀も欠席する理由は
なにでしょうか? 今後、皇族減少により瑤子さまも皇族として儀式には出席しなければ
ならないと思っていますし、欠席するなら欠席理由も出して欲しいです。

天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる恒例の
「講書始(こうしょはじめ)の儀」が14日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。
秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方がご陪席。上皇ご夫妻は出席されなかった。

進講者は奈良大学の東野治之(とうのはるゆき)名誉教授(73)ら3人。
「遣唐使に見る日本の対外交流」と題した東野氏の講義に、両陛下は熱心に
耳を傾けられた。ほかの進講者とテーマは、一橋大学の斎藤修名誉教授(73)
の「歴史のなかの工業化」、東北大学の長谷川昭名誉教授(74)の「沈み込み帯
の地震の発生メカニズムと火山の成因」。

講書始の儀は、学問奨励のため、明治時代に始まった「御講釈始(ごこうしゃくはじめ)」
が由来とされる。昭和28年から現在の形式になり、人文科学、社会科学、自然科学の
各分野の研究者が進講者となっている。
記事出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/200114/lif2001140019-n1.html



1/16~17(金)
秋篠宮ご夫妻 兵庫県(「1・17のつどい―阪神・淡路大震災25年追悼式典―」
1/14(火)
信子さま、彬子さま、瑶子さま 皇居・宮殿(講書始の儀)
1/16(木)
信子さま、彬子さま 皇居・宮殿(歌会始の儀)

朝日新聞より引用

画像出典
https://www.sankei.com/life/photos/200114/lif2001140019-p1.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011400181&g=ryl
ANN動画キャプチャー


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