1月10日雅子さま勤労奉仕団会釈松風塾高校だけ平成25年~5回
ペンペン草さんのブログペンペン草の桜の花が咲きましたよ!を拝見したら、
なんとー!雅子さまが勤労奉仕団に会釈をした、との記事がアップされていました。
さすが情報が早いです。出典は産経新聞で以下
(宮内庁発表分)
【午後】
両陛下 勤労奉仕団ご会釈(赤坂御所)陛下 ご執務(赤坂御所)
https://www.sankei.com/life/news/200111/lif2001110007-n1.html
Dosuko Wikiで見ると
2007年1月12日東京・元赤坂の東宮御所で、皇太子さまとともに「勤労奉仕団」の人々
にあいさつされた。療養中の雅子さまが奉仕団に会うのは2003年11月以来、約3年ぶり
青森からの団体は学校行事として勤労奉仕団活動を取り入れている松風塾高校の生徒。
引用 https://dosuko.fandom.com/
とのことで、この時に1回3年振りに挨拶しただけで、以後はずーっと無し。
実質15~16年に1回やっただけということになる。
この間、はるばる遠いオランダまで行き戴冠式には出席しましたが
雅子さまにとっては、近過ぎて出来なかったようで・・・( ゚Д゚)
今後も継続して「勤労奉仕団への挨拶」をやるかどうかは分かりませんが
ともかく2020年1月10日は「勤労奉仕団」の方々へ挨拶をしたということでした。
新年から誠におめでたいことです。元々がおめでたい人なので~~(^^)
追加
タイトルを直しました。平成25年から平成31年まで松風塾高校にだけ!挨拶していると
コメントで教えて貰いました。平等じゃないですよね。
上皇夫妻の嫌いな二重権威を書いた週刊誌を読んで
次 週刊新潮2020年1月16日号
「三権の長が上皇ご夫妻」詣で!
分かっていながら宮内庁「二重権威」のジレンマ
9月半ばに血が混じった嘔吐がみられその原因が週刊誌に「二重権威」と
書かれたことがストレスになっている、これは普通に報道されました。
そこで黙っていられなくなったのか?週刊新潮が二重権威について記事にしていました。
欧州王室では、国王Kingの配偶者が王妃
女王Queenだと王配殿下になるのですが
皇室は陛下の敬称がつくのが4人いるんですよね。
天皇陛下、皇后陛下、上皇陛下、上皇后陛下。
オランダのベアトリクス元女王は生前退位後の敬称は王女に格下げしました。
ベルギーも生前退位しましたが、ベルギー国王アルベール2世陛下の敬称でした。
他は調べていないのでわかりません(^^;)
上皇夫妻にとって生前退位したは良いものの、ここまで「二重権威」と
盛んに書かれて批判されるとは想定外だったのではないでしょうか。
生前退位をしても、たまに自分たちの元気な姿を見せることで国民は
喜んでくれると思っていたのではないかな~、ところが、出るたび、出るたび
「引っ越しはどうした」「二重権威」と言われ批判されるとは・・・
手のひら返しをされたような気持ち。特にお出まししては庶民に歓迎され続けて60年、
あの快感は忘れられない。御所に3日いると気鬱になるとまで言われた美智子さまには
あれこれの批判は耐えられないことだったのかもしれません。
仕方ないですね、電波ジャックまでして生前退位をしてしまったのだから
元には戻れません。85才にもなって2回も引っ越しを考える方ですから
120才まで生きるつもりなのでしょう。引っ越し完了するまで、延びたら延びたで
「引っ越しはまだか」お出かけして庶民にお手振りをすれば「二重権威」と書かれ
早く引っ越しをして隠遁生活をするしかないですねぇ。
週刊新潮2020年1月16日号簡単に抜粋すると
上皇夫妻が3回出席されることになった経緯ついて記者からの質問に
西村長官が一年の初めの行事でもあり、ご一家お揃いで出て頂いたほうが
よろしいだろうと私どもからお出ましをお願いした、と答えていた。
が、猿宮内庁関係者によると、そもそも上皇夫妻にもそうした気持ちがあった。
国民統合の象徴として30年以上お務めを果たされてきた上皇さまと支えてこられた
美智子さまは強い責任感を持ち続け、今も変わることなく”新年を迎えるにあたり、
国民の前に姿を現すことは当然の義務である”とお考え、誤姿勢もありお出ましを
自ら希望されたのだと拝察いたします。引用 週刊新潮2020年1月16日号天皇皇后両陛下の誕生日日に三権の長が祝賀に伺う。
上皇の誕生日に三権の長が祝賀に伺う。
上皇后の誕生日には吹上仙洞御所で三権の長の記帳を受け付ける予定だったが
台風19号の被害に配慮しすべての祝賀が中止になった。
(台風がこなければ、何事もなければ予定通りになっていた)
三権の長が祝賀に伺ったことを祝意を表したい「情」で片づけた。最後に
高輪の引っ越しが遅れ皇居に住まわれていることもあらぬ懸念を生じさせている。
上皇后が体調を崩された秋口、上皇夫妻は琉球舞踊、ラグビー観戦などにお出まし。
肝心の荷造り作業はめどが立たないまま。(猿ジャーナリスト)