宮内庁は2日悠仁さまが作られた新年の春飾りの写真を公開されました。皇室では門松を飾らないで「春飾り」を飾るようで、私は今までニュースで放送されても殆ど気に留めることもなかったのです。悠仁さまは就学前から、春飾りの作業を手伝われていた、とのことで5、6才頃から盆栽「春飾り」に親しんでいたことになります。
伝統の盆栽「春飾り」とのことですが、私は盆栽は全く分からず、若いころから10数年盆栽を趣味にしていた旦那に悠仁さまの作品を見て貰いました(笑)(旦那は転勤で盆栽を続けられなかったのです)白梅の木、枝は元々出来上がっていたもので素晴らしい盆栽だとのことでした。それに新年らしく南天・松を添えた、松も元々植えられていたのかもしれない、指導を受けての制作で、元々の白梅が良い盆栽なので正月らしい盆栽になっている。こんな感じでした。本当に適当です(^^;)
皇室の伝統を知ることは大切なことで、もしかしたら5、6才の頃から小さな木から毎年枝に針金を巻いたりして年数を掛けて盆栽の形を作っている過程かもしれません。悠仁さまが成年式を迎える頃には立派な盆栽が出来上がり、ご自身の盆栽で「春飾り」を制作され御所、宮邸を飾る時が来ることと思います。
宮内庁は2日、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが制作された新年の春飾り(盆栽)の写真を公開した。同庁によると、悠仁さまは昨年12月に皇居を訪れ、同庁職員の指導を受けながら、秋篠宮妃紀子さまとともに白い化粧砂を敷いたり、コケを張ったりするなどの作業をされたという。悠仁さまは就学前から、春飾りの作業を手伝われているといい、今回の作品は東京・元赤坂の赤坂東邸に飾られている。宮内庁関係者によると、悠仁さまは昨年12月31日にも紀子さまとともに皇居を訪れ、職員らが正月用の料理を作る様子を見学するなど、宮中文化に触れる機会を持たれている。記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/life/news/200102/lif2001020007-n1.html
新年を迎える伝統の盆栽「春飾り」の準備 追加 作っている動画
https://www.shikoku-np.co.jp/national/life_topic/photo.aspx?id=20121226000193&no=1
新年に皇居・宮殿や天皇ご一家の住まいの赤坂御所などを飾る伝統の盆栽「春飾り」の準備が大詰めを迎え、宮内庁は25日、作業風景を報道陣に公開した。松竹梅や千両、万両など縁起のよい草木を寄せ植えした盆栽で、古いものでは樹齢150年を超えるウメの木を用い、大型のものは高さ約2メートルにもなる。この日は皇居内で、宮内庁庭園課の職員が盆栽の根元にコケを張ったり、川を表現する白い化粧砂を敷いたりする仕上げ作業をした。出来上がった春飾りは、皇居内にある上皇ご夫妻の住まいの吹上仙洞御所や宮内庁庁舎、赤坂御用地内にある各宮邸にも置かれる予定で、新年を迎える皇室を彩る。
記事・画像出典 https://www.msn.com/ja-jp
画像出典 FNNニュースより 去年末でリンク切れていました。
令和初、新年参賀に6万8千人
平成最後の一般参賀、その前は上皇最後の天皇誕生日の一般参賀、5月は即位の一般参賀と
一般参賀が多かった、他にパレードなどもあったこともあり、平成の時よりは少なかったそうですが
6万8千人の方々が令和初の一般参賀に行かれました。
次は2月23日の天皇誕生日の一般参賀がありますが、どのくらいの人出になるかな。
新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われた。天皇、皇后両陛下らが計5回、
宮殿のベランダから手を振って祝賀に応えられた。
皇居には6万8710人が集まり、天皇陛下は「年の初めにあたり、我が国と
世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつした。
上皇ご夫妻は午前の3回、両陛下の傍らに立った。記事引用 毎日新聞 画像出典https://www.gettyimages.co.jp/editorial-images