天皇皇后両陛下が本日、伊勢神宮にて「親謁の儀」に臨むため三重県伊勢市に到着されました。
雅子さま、2泊3日で大丈夫になったのですね。もっとも今日1日は午後からの出発で
移動だけで1日を費やしたことになります。
滅多に乗れない馬車に馬アレルギーで乗れない、残念な雅子さまです。
雅子さまが馬アレルギーだと言ったら馬アレルギーを覆すことはできません。
私が頭痛がすると言ったら頭痛がすると認めざるを得ないのと同じ(苦笑)
目に見えない症状は本人の申告で周りは仕方ないんです。
試しに雅子さまに馬に近寄ってもらい、本当に馬アレルギーなのか?と
確かめることも出来ないでしょうしねぇ。
今回も十二単を着用ですが、だいぶ慣れたのではないでしょうか。
皇室に関係ないのですが、最近外付けHDDを見るのが面白くて見ています。
今日、見つけたメモ帳に書いたことを紹介させてください。以下から
タイトル 読まなきゃよかった本
先日の夜、Sさん(仮名にした)から電話がきてちょっと長話。
プールに行こう→水泳→借りた本の話になった。
以前、Sさんが山本文緒の「再婚生活」を読んだら
自分までうつ病になりそうだと言っていたのは
この作者がうつ病であるのに、入院中にも頻繁に外出し
時にはパーティーにも出掛け、酒は飲む、美味しいものも
金に糸目をつけず沢山食べる、スポーツジムに通い、旅行にも行き、
暑いからと言っては札幌にある仕事場に避暑に行き
病気に理解がある優しい旦那様と結婚しても
二人で暮らすのがストレスと言っては別居結婚し
一人が寂しければ、旦那様やマネージャーが駆けつける
買い物もバンバンするし、金はあるわ優しい旦那はいる
直木賞も取ってある程度の知名度もあり・・・・・
とにかく、我々一般庶民とは掛け離れた恵まれた人であるのに
愚痴愚痴と並べ立てる愚痴のオンパレードに
こっちが鬱病になりそうだってことだった。
私も残す所、あと1/5ページほどだが読んでいてアホらしくなって、
シュガーレス・ラヴが面白かっただけにその反動か?なんでこの人は
こんな本を出したんだろうと首を傾げたくなった。
これでは、鬱病は我がまま病と思われないか?
後味の悪い本のひとつだ。11年掛ったが治ったそうだが
軽度うつ病の我がまま体験を書いて原稿料を貰い、また彼女は金持ちになるわけだ。
以上で終わり。あ~~どこかの高貴中年夫婦みたい、とフト思ったのでした。
読んだのは約10年前で、「再婚生活」を読んだ他の人たちの感想はわかりません。
天皇、皇后両陛下は21日午後、伊勢神宮で即位したことを報告する
「親謁の儀」に臨むため、2泊3日の日程で三重県伊勢市入りされた。
神宮訪問に当たり、天皇陛下は皇位の証しとされる剣と璽(じ)を持参した。
両陛下は午後0時45分ごろ、臨時の新幹線で東京駅を出発。
名古屋駅で近鉄特急「しまかぜ」に乗り換え、同4時半ごろ伊勢市の
近鉄宇治山田駅に到着した。剣と璽は黒いケースに収められ、駅ホームなど
では侍従2人がささげ持って両陛下の後に続いた。
両陛下はこの日、伊勢神宮の内宮にある皇室の宿泊所「行在所(あんざいしょ)」
に滞在。22日午前に外宮、23日午前に内宮で親謁の儀に臨み、夕方帰京する。
記事出典 時事通信
画像はFNNPRIMEとyoutubeのキャプチャーです。到着画像などは随時更新します。
https://www.fnn.jp/posts/00427648CX/201911211547_CX_CX
上皇夫妻世界最高峰のオーケストラ鑑賞
上皇夫妻はもう公務はやらないだろうから出掛けるとしたら鑑賞系、
私的旅行、私的お出かけで、今はこうして報道すると、
その前にやることがあるだろう、引っ越しは?の言葉がついつい
出てくるのでいちいち報道しない方が良いのでは、と思います。
無事に引っ越しを済ませたのちに、たまに上皇夫妻を見たい方も
いるでしょうから報道してやっても良いとは思うのですが。
美智子さまはまだサングラスを外せないですねぇ。
私はもう先週からサングラスを外して出掛けて運転の練習もしました。
もっとも私の場合は白内障だけでなく他の目の病気がありサングラスを
すると歪みが軽減して見えるので使用していました。
個人差があるとして、まだサングラスをするなら色を薄くした方が
品よく見えます、後期高齢者でこの色はちょっと・・・似あいません。
薄い紫、ピンクベージュ系など顔が明るく見える眼鏡にしたらいいのに。
上皇ご夫妻は20日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、世界最高峰の
オーケストラとされるドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日
公演を鑑賞された。公演は、世界的に著名なズービン・メータ氏が指揮。
ご夫妻は公演の後半から着席し、ベートーベン作曲の交響曲第3番「英雄」
に聞き入られていた。記事・画像 引用 産経新聞
上皇ご夫妻は20日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、ズービン・メータ氏指揮によるドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演を鑑賞された。(代表撮影)