トランプ大統領夫妻をお出迎えからNHKでニュースを挟みながらの
生中継を見ました。国賓とはいえ王族ではないのでティアラ、サッシュは
無しだったのを忘れていました(^^;) 雅子さまは薄いベージュ系のロングドレスに
ブーケのような花が刺繍されたレース素材、シースルーのジャケットを羽織っていました。
薄い素材でカットワークされたヘチマ襟も重たく感じない、私は好きなファッションでした。
雅子さまのドレスでネックラインに見える金色の飾りはネックレスなのでしょうか?
いまいちよくわかりませんでした。相変わらずクラッチバックを持っていましたが
金色系の小ぶりなバックなので、腹に乗せている感じは昼の式典より目立たなかったです。
メラニア夫人はオフホワイトでしょうか、銀色で刺繍がされたような模様の
ジョーゼットのような生地でロングケープ付きのスリット入りのドレスでした。
もっと派手な色のドレスかと思ったので、ちょっと意外でしたがお似合いでした。
美智子さまのケープを見なくて良かったと思ったら、メラニア夫人が・・・(笑)
着る人によってケープの印象も変わるものですね。
皇太子の挨拶は約6分だったそうで、長かったのですが
新天皇としてのスタートはまあまあ良く出来たのではないでしょうか。
雅子さまが、歓迎式典、会見、晩餐会での出席者のお出迎えと
満面の笑みでとても元気そうで、今まで、今も療養生活を続けている人とは
思えない状態ですか、また狐につつまれたような気分でした。
今まで散々使った「体調の波」は一体なんだったのでしょうか??
今回の最後のお仕事、トランプ大統領夫妻のお見送りまで頑張ってください。
画像はデジカメで撮影したので画質が悪いです。
国賓として来日したトランプ米大統領夫妻を歓迎する天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会が27日夜、皇居・宮殿の「豊明殿」で開かれた。秋篠宮ご夫妻ら皇族方や安倍晋三首相をはじめ三権の長、閣僚、財界の要人や文化人ら165人が出席した。天皇陛下は冒頭のあいさつで、両国の交流の歴史を踏まえ「様々な困難を乗り越え、相互理解と信頼を育み、今や太平洋を隔てて接する極めて親しい隣国として、強い友情の絆で結ばれております」と述べられた。
東日本大震災での支援に対しては「私たちは決して忘れることはないでしょう」と謝意を示された。陛下は上皇さまが在位中、戦争の犠牲者の慰霊を続けられたことにも言及。「日米関係が、多くの人々の犠牲と献身的な努力の上に築かれている」との認識を示された。両国の国民が「揺るぎない絆を更に深め、希望にあふれる将来に向けて、世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております」と話された。自身の訪米時の思い出にも触れながら、米国への「特別の親しみ」を語られた一方、大統領は新元号「令和」の由来に触れたうえで「美しい調和の精神の下で、この新しい時代における多くの可能性を共に祝福します」とあいさつ。そのうえで「米国と日本との間で大切に育まれてきた絆を我々の子孫のために守っていきます」とスピーチした。日経新聞
ここから下は秋篠宮家の眞子さまの画像が載っています。
眞子さまの顔も見たくない方はここで見るのを止めてください。
紀子さま、眞子さまの着用したドレスを見たい、保存の為にブログに載せました。
秋篠宮家の紀子さま、眞子さま、佳子さまのドレス画像など
テレビで見た、歩いて座席に座るまでのほんの短い時間でしたが
紀子さまのロングドレス、トップとスカート部分が同系色の濃淡と
素材が違っていて素敵でした。そして久しぶりに紀子さまのアップにまとめた
ヘアスタイル、紀子さまもお年だな~と思いつつ拝見しました。
これからもお着物の時などアップヘアスタイルにしてください。
歓迎式典でもアイスブルーのようなワンピースで、晩餐会でもブルー系。
雅子さまは歓迎式典でクリーム系で晩餐会では薄いベージュ系でした。
やはり紀子さまのバックはいいですねぇ。
眞子さまのドレスも生成り色に、もしかしたら総レースを被せたのか?
袖口がカットワークレースになって見えました。
新調したのかな、初めて見るような気がします。
佳子さまは以前も着用したことのある黄色いドレスでした。
承子さまのノースリーブのドレスもチラっと見ましたが、渋い色でした。
欧州王室だと、1人1人の全身画像を丁寧に見せてくれるのですが
日本の皇室はそういうサービス精神が無いのか、マスコミが映さないのか。
海外サイトの方がよく撮影していることが多かったりする時もあります。
見たい画像がないので殆どデジカメ撮影です(^^;)