人の寿命など一分先もわからない。
平均寿命が延びたからと自分も88才まで生きるとは限らない。
故高円宮憲仁殿下のようにスカッシュ中に47才の若さで突然死
することも大いにあり得る。
皇太子も59才で天皇になるが、メタボっぽい体型で酒好き。
三大成人病に掛かる可能性は皇族も庶民も同じ。
今上陛下の年代は総じて長寿だが、今の50代、60代は
飽食、運動不足、などで意外と長生きはできないのでは、と
思うことが多い。今上が86才で退位したからと言って、浩宮も
86才まで生きて天皇に在位しているか、どうか?全くわからない。
週刊現代が書いているように、仮に同じ年まで浩宮が天皇で
あり続ければ26年におよぶ新時代が到来する。
が、病気で倒れて10年で終わってしまうこともあり得るのだ。
宮内庁職員は、今は厄介なので想定したくないという(週刊現代)
いずれ訪れる「秋篠宮の天皇即位」。
アゲているようでサゲている部分もあるが、私的には
「秋篠宮天皇」という、宮と天皇が合体した言葉ではあるが
妙に気にいりました。文仁天皇と書いた方がいいのでしょうけど。
今週の週刊現代の記事は読んでいて面白かった!掻い摘んで紹介します。
悠仁親王が即位するまでの「つなぎ」か悠仁さま即位前の
露払いとして引き受けるか、ともかく「秋篠宮天皇」誕生。
宮内庁関係者は何を恐れているのか?
秋篠宮天皇が皇室の姿や形を根底から変えてしまうこと。だそうです。
ここで、ホンマに宮内庁もシツコイんだけど、また大嘗祭発言を
出したり、皇太子の「人格否定発言」を例に出している。
「国民の税金はなるべく使いたくない」という秋篠宮殿下が天皇に
なった時、国民の理解や支持は今以上に強まるでしょう。
政権も気を使わざるを得なくなり、結果的に宮内庁は常に政治上の
綱渡りを迫られる」(皇室評論家 神田秀一氏)
秋篠宮天皇は国民の人気を背景に、新たな皇室像を提示するだろう。
2015年の会見で「ブログもツイッターもしていません」とSNSの
具体名まで言及した秋篠宮殿下。
発信方法も自在になるかもしれない。
英国王室でさえ公式インスタグラムを持っている時代。
国民の理解、支持、国民の人気、いやーー嬉しいわ(^^)
週刊現代の記者も内心は分かっているんだよね。東宮が人気がないこと。
で、こういうアゲサゲの記事を書いているのかな。
昔からパソコンにも詳しい。
秋篠宮殿下が華麗なブラインドタッチでパソコンを操るのは有名な話。
流行りものに目がない。
ヘビースモーカーは昔からだが、最近はアイコス、電子タバコを吸っている。
スマホ片手にインスタを駆使し、充電してアイコスを吸う
「秋篠宮天皇」は祭祀のあり方も変えてしまうかもしれない。
皇室の伝統は堅持されるが時代に合わないものはやめるでしょう。
秋篠宮殿下がヘビースモーカーだとは初見でした。
不整脈もあるそうなので、禁煙に努めているのは良い事です
スマホ片手にインスタ、今風の開かれた皇室になりそう(^^)
浩宮はパソコン使えるのかしら?。
中略
秋篠宮殿下が80才のとき、悠仁親王は39才の立派な大人になっている。
悠仁さまは結婚されているかもしれません。
最大の問題になると思われるのが、お子様が男子か女子か。
悠仁さまのお子様が女子だったなら、秋篠宮殿下は「御世継ぎの
天皇は女性でいいのではないか」と言い出しかねない。
皇位継承問題、すべてのプレッシャーを自分の家に押し付けられる
展開になるとは、若き日の秋篠宮殿下は考えもしなかったことだろう。
悠仁さまのお子様が女の子だけだったら、の話であって
もしかしたら、男女産み分けの技術も進んでいるので、
男の子だけ3人ということも大いにあり得る。
今から女子だけ、などと余計な心配は無用じゃないか。
秋篠宮殿下が天皇になれば、紀子皇后が誕生する。
2人は国民にどのような姿を国民に見せるのだろうか。
おそらく平成天皇を模範とするだろう。
浩宮が天皇の時は、雅子皇后の体調もあり夫婦での過重な公務はできない。
あてつけるかのように、平成天皇並みの強行軍の行幸啓をする。
上皇后になっている雅子さまは面白くないでしょうが、皇室の中では
天皇皇后は絶対です。
どーぞあてつけてください! 雅子さま、面白くなくても仕方ない。
ところで、今上が亡くなり、未亡人となった美智子さまは上皇后から
皇太后の敬称になる。雅子さまも皇太后になり、皇太后2人ってことに
なるのよね。ダブル皇太后が東宮御所で暮らすことになるのかしら。
眞子さまと小室K、借金問題もある種の時効となり、うやむやのまま
結婚する可能性は残っている。
これだけは、これだけは国民も大反対。
大反対を押し切ってまで結婚する相手ではありません。
新しい元号が終わるとき「秋篠宮天皇」の時代が始まる。
そのとき、皇室は真に旧弊や矛盾から解き放たれるのだ。〆
威勢よく終わらせています。こういう所が女性誌と違う所だね~