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悲報 皇后美智子さま 過労で発熱するも最後の津波慰霊碑へ 雅子さまへ見せた皇后としての自覚


上の画像はテレビをデジカメで撮影したものです。

今回が天皇皇后としての最後の植樹祭であり、
被災地訪問も含めて、慈愛の美智子さまとしては
なんとしても行きたかった公務でもありました。

東北地方は9日~本日11日も天気が悪く気温も低いです。
超人的に元気だった美智子さまも気温の変化に身体が
着いて行けなかったか、過労とのことですが
福島訪問前の6月7日は鑑賞にお出掛けしています。
翌々日には福島訪問なのにお出掛けし過ぎじゃないですか。

とはいえ、這ってでも行かねば、との決意で(^^;
東日本大震災の慰霊碑に供花され、テレビニュースでは
「皇后さま 発熱も津波慰霊碑へ」このタイトルで放送。
美智子さま的には熱を出して体調いまいち、尚且つ雨降りの中、
皇后として最後の津波慰霊碑供花の映像はかなり満足しているのでは?

今週か来週の女性誌での皇后さまの福島訪問の
タイトルが楽しみですねぇ。

皇后さま雨の中、発熱を押して最後の津波慰霊碑へ
雅子さまに見せた皇后の自覚・・・とかなんとか( ゚Д゚)

宮内庁は11日、天皇陛下とともに福島県を訪問中の皇后さまが疲労のため、
発熱されたと発表した。発熱は10日夜からで、11日朝の時点で38度台だったが、
回復傾向にあられるという。
このため天皇、皇后両陛下は同日午前、当初の予定通り、相馬市原釜地区を訪れ、
東日本大震災の津波で犠牲となった約200人の名前が刻まれた慰霊碑で供花された。
続いて津波被害後に再建された同市の卸売市場を視察された。
両陛下は同日午後、帰京される。

福島県相馬市の水産施設を訪れ、東日本大震災の遺族に
声を掛けられる天皇、皇后両陛下=11日午前



福島県を訪問中の天皇、皇后両陛下は10日、
南相馬市で行われた全国植樹祭の式典に出席された。
来年4月30日の譲位を控え、天皇陛下が全国植樹祭に臨まれるのは
今回が最後となり、来年以降は皇太子さまが引き継がれる。
式典では冒頭、両陛下が東日本大震災の犠牲者に対し、黙祷をささげられた。
天皇陛下は将来的に海岸防災林となるクロマツなどを、皇后さまは
アカマツなどの苗木を、それぞれクワを使って丁寧に植えられた。毎日新聞

雨の中、国道6号を走る天皇、皇后両陛下が乗った車両。
周辺には除染土が置かれていた=2018年6月10日、
福島県南相馬市、山本裕之撮影

天皇、皇后両陛下が9日、来県した。震災後の福島訪問は6度目。
9日はいわき市の復興公営住宅とスパリゾートハワイアンズを訪れ、
避難住民らと懇談した。10日は南相馬市で開かれる全国植樹祭に出席する。
11日までの滞在中、震災犠牲者を慰霊し、復興の歩みを見届ける。

常磐道の広野料金所に到着し、出迎えの人たちに声をかける皇后陛下と天皇陛下
10日午前10時36分、福島県広野町、代表撮影

植樹祭レセプションに出席した天皇、皇后両陛下=
2018年6月9日午後6時10分

6月9日 福島県訪問した両殿下。復興公営住宅北好間団地の入居者らと懇談する

6月7日 ターナー展を鑑賞
天皇、皇后両陛下は7日、東京都新宿区の東郷青児記念損保ジャパン
日本興亜美術館で開催中の展覧会「ターナー 風景の詩」(毎日新聞社など主催)
を鑑賞された=写真・根岸基弘撮影。毎日新聞





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