今週も週刊文春、週刊新潮は小室佳代さんの
借金トラブルを載せてはいますが、先週よりトーンダウン
文春は天皇陛下退位後の秋篠宮家の態勢、
一連のX氏の借金については、未だに返済していない
1月25日の記者会見の様子 (これは女性自身とほぼ同じ)
周囲の懸念をよそに、当の眞子さまの思いは
揺らぐことなく、小室クンとの結婚の意思は固い。
紀子さま、婚約の時、結婚後は美智子さまを
お手本にして、美智子さまそっくりだった。
佳子さまは父親似の性格で比較的気が短い。本人も語られている。
眞子さまは常に穏やかで父との関係も良好で「お父さん子」
等々、新しい目ぼしい情報は無し。
週刊新潮では
雅子(サマ)が小学生の作文に涙ぐんだことで、美智子さまから
ご指導が入った、いずれの場でも同じように振舞わなくては
なりません、涙についてのご指導をもとに次代への心構え。
そして、以前も記事にしたように、福祉、文化事業など
紀子さまに引き継いでほしいと明確に意思を示されている。
今回の小室佳代さんの借金トラブルにはサラリと触れているものの
今後の、美智子さまのお仕事を引き継ぐ準備として
各行事の主催者、それを所管する官僚らが、紀子さまのもとに
入れ代わり立ち代わり説明にあがっている。
と、美智子さまの公務を紀子さまが引き継ぐ関連の記事でした。
2週続けて、文春、新潮が書いているのは好ましい傾向で
人々の目に触れ立ち消え、フェードアウトしない
もしかしたら、新しい情報も来週辺り投下してくれるかも?
と淡い期待すら持ってしまいました。
女性セブンも2週続けての小室家の記事。
先週から、文春、新潮、女性セブンと2週続けて
それに女性自身も加わり、「週刊女性」が2回に渡って
投下した、借金トラブルもようやく広がりました。
残念なのは、それでも、眞子さまの決意が固いこと。
Yahoo!ニュース ※女性セブン2018年2月15日号 以下全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180201-00000007-pseven-soci
眞子さま婚約者小室圭さん巡る「祖父と父の遺産と母の恋人」
日本人のブラジル移住110周年の今年7月、眞子さまが同地を訪問される
ことが1月30日に明らかになった。7月といえば、小室圭さんと3月4日に
結納をし、11月4日に結婚式を挙げる、そのちょうど間の時期にあたる。
「すでに決まっている結納や結婚式のスケジュールの邪魔にならない時
期を選んだのでしょう。“結婚の儀式は予定通りに滞りなく行う”とい
うことの決意表明のようにも見えます。しかし、最近になって初孫の結
婚の行く末を、美智子さまが大変に心配されていると聞きます。お相手
の小室さんやその家族の過去が報じられるたび、どうしようもなくご心
痛な様子を見せられるそうです。“どうなっているのでしょうか”とお
側の人に尋ねられることもあるといいます」(宮内庁関係者)
もはや事態は、「1人の女性皇族が皇籍を離れて民間の男性と結婚する」
というだけに留まらない。日本の皇室の未来を左右するほどの、大きな
うねりに巻き込まれている。
1月29日、きっかり朝7時。肌を刺すような寒さの中、横浜市内の自宅
マンションエントランスから、SPを従えた小室さんが出てきた。コート
のボタンをすべて留め、首元はブラウンのマフラーにマスク姿。少しこ
わばった表情で、まっすぐ前だけを見て最寄り駅へと続く道を歩いてい
った。小室さんがパラリーガルとして勤務する弁護士事務所の関係者が
明かす。
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「その前週、小室さんが急に何日かまとめて仕事を休んだんです。同僚
がわざわざ自宅まで仕事関係の書類を届けに行くほどでした。体調を崩
したのか、それとも“報道”に関して何かあったのか…」
小室さんの欠勤に前後して、いくつかの週刊誌で「小室家の過去」を
指摘する報道が相次いだ。まずは1月23日、『週刊女性』が「眞子さま
義母が養っていた“彫金師の恋人”」と題した記事を掲載。詳しくは後
述するが、小室さんの父・敏勝さんが2002年に自殺した後、小室さんの
母・佳代さんが、アクセサリーなどに装飾を施す男性Aさんと2007年頃
まで交際し、Aさんの生活が苦しくなると、自宅マンションにて住まわ
せていた時期もあったと伝えた
続いて25日、『週刊文春』と『週刊新潮』が、佳代さんの「借金問題」を報じた。
「佳代さんが、Aさんの後に交際した外資系商社マンのBさんに400万円
以上の援助を受けたというものです。Bさんとは婚約もして、佳代さん
は“圭の父親代わりになってください”とまで言っていた。しかしその
後、婚約を破棄した後にBさんが返金を求めると、“贈与を受けたもの
だ”と佳代さんは主張。小室さんも同様の考えだったそうです」(皇室記者)
Bさんは、その400万円以上のお金は小室さんの国際基督教大学(ICU)への入学金や
授業料、留学費用やアナウンススクールの授業料にあてられたと主張しているという。
「それらの報道を受けて25日、宮内庁長官会見で記者から“報道が眞子
さまのご縁談に悪い影響を与える可能性は?”という質問が飛びました
。長官は“答える立場にないし、答える必要もない”と応じましたが、
周囲が結婚への影響を案じていることはたしかです」(前出・皇室記者)
結婚すれば眞子さまは民間人になるが、宮中晩餐会に出席したり、皇
室と縁がなくなるわけではない。小室さんとの結婚生活で、「眞子さま
が苦労をされないか」、「元皇族としての品位が保てるのか」という不
安の声が聞こえてくる。
◆亡き祖父と父の遺産の行方
「もともと、佳代さんは夫の敏勝さんの実家とほとんど交流がありませ
んでした。2002年に敏勝さんが亡くなってからは、さらに関係が希薄に
なったと聞いています。その後、敏勝さんの父、つまり圭くんにとって
父方の祖父が亡くなったときに、遺産を巡って佳代さんと実家の間でち
ょっとしたトラブルになったんです」(佳代さんの知人男性)
一級建築士の資格を持つ敏勝さんは、横浜市役所に技官として勤務していた。
「2002年3月、まだ10才の圭くんと佳代さんを残して敏勝さんは自ら命
を絶ちました。直後の佳代さんは、“圭と2人残されて、今後どうやっ
ていけばいいかわからない”“お金がなくて生きていけない”と取り乱
すことが多くありました。いたたまれない気持ちになって、食事をご馳
走したことが何度もあります」(前出・知人男性)
幸い、自宅マンションは敏勝さんの持ち家だったため、小室さんと佳代
さんが住む場所に困ることはなかった。敏勝さんが亡くなったことで住
宅ローンの支払いも免れた。
「敏勝さんの自殺を苦にして、しばらくして祖父の善吉さんが後を追う
ように自殺しました。そのとき、問題になったのが善吉さんの遺産の行
き先でした。善吉さんは実家近くに土地を持っていて、残された祖母や
敏勝さんの弟さんとの間で、いろいろと兼ね合いをつける必要があった
んです。佳代さんは、敏勝さんを亡くす前から夫の実家とは断絶状態で
したから、“自分と息子のところに遺産が入らないのでは”と心配した
ようでした」(前出・知人男性)
◆彼氏のことを「父です」と紹介した
相続の基本的なルールでは、相続人である「子」が亡くなっていた場
合、代わりに「孫」が遺産を相続する。これを「代襲相続」という。つ
まり、善吉さんの遺産は、小室さんに相続権があるということだ。
とはいえ、あくまでこれは法的な目安であって、遺言などによっては、
そのルール通りに分配されないケースは多々ある。知人男性が続ける。
「佳代さんは亡き夫の実家とは没交渉だったので、遺産の行方を心配し
ていました。そこで私に“実家に顔を出しづらい。遺産受け取りの交渉
をしたいという手紙を届けてくれないか”と依頼してきたんです。佳代
さんの敏勝さんの死後の憔悴ぶりはいたたまれなかったので、私はそれ
を引き受けました」
知人男性は、佳代さんから預かった手紙を持って敏勝さんの実家を訪
れた。その後、話し合いは順調にいき、遺産は小室さんの手にもわたっ
たという。
「なぜ直接、佳代さんが夫の実家と連絡をとらなかったのか疑問でした
が、その後にある男性を紹介されて、事情がよくわかりました。佳代さ
んはあるとき、“私の父です”と言って、年配の男性を紹介しました。
すらっとした長髪の人だったんですが、佳代さんの父親にしては若いな
と感じました。その後、その男性は父親ではなく、当時の交際相手だっ
たいうことを聞きました。敏勝さんが亡くなって日も経たないうちに、
新しい男性がいることを言い出しにくく、遺産相続にも影響するかもし
れないと心配したのかもしれませんね」(前出・知人男性)
その交際相手の男性とは、前出のAさんのことだった。本誌・女性セブンが
Aさんのもとを訪ねると、「なにも話しません」と言うばかりだった。
遺産の話し合いの後は、佳代さんと敏勝さんの実家はまた没交渉の状態に
戻ったという。それから15年近く経って、小室さんが眞子さまのフィアンセ
として浮上することになった。敏勝さんの実家の関係者が明かす。
「昨年10月、圭くんから結婚の報告に来たいと連絡があり、いとこなど
15人ほどで迎えました。ただ、佳代さんは来なかったんです。“仕事が
あるから”という理由でした。実は、このお正月にも挨拶に来るって言
ってたんですけど、直前になって圭くんが風邪をひいたとかで急にキャ
ンセルになりました」
前出の知人男性は佳代さんのこんな言葉を耳にしていた。
「私の夢をすべてこの子にかけたい」
「私にはこの子しかいない」
佳代さんは、神奈川県内の町工場に勤める父・國光さんと、母・八十
子さんの間に長女として生まれ、下に弟がいる。佳代さんが10代を過ご
した家の近隣住民が明かす。
「八十子さんのお母さん、つまり佳代さんの祖母も含めた5人家族でし
た。それ以前は、横浜市内にある工場の寮に住んでいたそうなんですが
、そこが閉鎖されることになり、締め出されるようにしてここに引っ越
してきました。病気がちな八十子さんに代わって祖母がほとんどの家事
をやっていました。
八十子さんは、病気の治癒のため地元の新宗教に希望を託していまし
た。佳代さんや弟の名前を名づけたのも、その宗教の人だったそうです。
あまり積極的に近所づきあいはしていませんでしたが、慎ましい暮ら
しをしていたと思います。ただ、佳代さんは家庭があまり裕福でないこ
とに不満を覚えている様子でした」
前出の知人男性が続ける。
「お財布事情が厳しくても、無理をしてでも音大の付属小学校に通わせ
てバイオリンをやらせたり、インターナショナルスクールに通わせて、
ICU時代は留学までさせて英語の習得を後押ししたのは、佳代さんの強
い上昇志向の表れだったんだと思います」
そのためには、どうしても前出の元婚約相手のBさんの支援も必要だったのだろう。
撮影/雑誌協会代表取材
※女性セブン2018年2月15日号
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