文春と新潮を読みました。
微妙に違っているところもあるのですが
金銭問題、エピソード、共通点も多いです。
まずは、文春から掻い摘んで書きだしましたが
その割には長文になってしまいました。
記事事体が6ページの思ったよりページ数が多いので
中身はともかく、読み応えはありました(笑)
一言では表せないのですが、
子離れできない母親とマザコンの息子。
息子にかなり期待をかけていた母親。
有名人の話題が好き。
逆玉も狙っていたのでは?と思わせる言動。
文春ではX氏ですが、X氏ATM扱いでした。
借りたら返すことはない。
借りた感覚がなく、貰ったとしか思わない。
感謝の気持ちを親子2人持っていない。
親子2人の間には入り込めないほど密接。
※「秋篠宮さまは、週刊女性の圭さんの母、佳代さんの借金トラブルを
抱えていることを報じた記事を、お読みになられるまで
眞子さまのご結婚を心配される様子はまったくありませんでした。
『パラリーガルとして働き続ければ、それでいい』と語ることもあった。
ところが、例の記事をお読みになられて以来、懸念されるご様子が
見られると聞きます。
【以下 私の感想です】
改めて秋篠宮殿下の脳天気さに唖然呆然。
パラリーガルとして働き続ければそれでいい、
その前から週刊誌でいろいろ書かれた事は心配していなかった
ということになる。皇室で産まれ生活していると、庶民の生活が
殆ど分からないってことになります。経験していないので
わからないのでしょう。税金が上がる、生活が大変になる。
この収入でどこを節約したらいいのか、など金銭面は
紀子さまにお任せだったのでしょうか。
宮内庁も、NHK報道後に出てきた情報後、興信所、なんなら
私立探偵(笑)でも頼んで徹底的に調査するべきでした。
ネット民はNHK婚約リーク報道後から、皆さん
これは怪しい、胡散臭いの意見が多かったのに。
文春ではX氏、週刊女性は竹田氏、新潮は山田氏と
それぞれ仮名が違います。
X氏とは、60代後半の外資系商社マン、小室家とは
家族ぐるみの交流だったが、5年前、不信感を募らせる
出来事が重なり、現在は絶縁状態。
・X氏は小室家の近所の人で最初に知り合ったのは、圭さんの
父親である、故敏勝さんで、地域の集まりで知り合い気が合った。
・敏勝さんが自殺したと知らされたのは、妻の佳代さんから。
・Xさんは圭さんの誕生日にダースベーダ―から連想した
「シャルルジョルダン」の腕時計をプレゼント。
・圭さん、進学さきは、明治大学かICUかで悩んでいたが
自分の語学力を活かせるICUに決めた。
【佳代さんからのヘルプお金の欲求】
※結果的に圭さんはX氏のお金でICUに入学したことになる。
「今月苦しいからヘルプしてください」
「十万円ヘルプしてもらえば」
翌月も「今月も足りないので」と頼まれる。
X氏はずるずると小室家に対して金銭的なサポートを続けながら
圭さんの成長を見守るようになる。
※ 大学生になった圭さんは将来設計について、佳代さんに
よく相談していた。
・大学三年でアメリカのUCLAに半年留学。
留学をするに当たって、ピザ発行の条件として
銀行口座に200万円以上さないと駄目と言われ
「残高証明を取る為に、一時的に200万円振り込んでもらえますか」
Xさん、留学できないのは可哀想と思い振り込んだ。
いつまでたっても返金されないので、怪訝(けげん)に思っていたら
電話で「本当はお返ししなきゃいけないんだけど、うちも生活がいろいろ苦しく
て生活費に充当してよいですか」と頼み込まれた。
【佳代さんとの仲が綻び始める】
※佳代さんにとっては、Xさんより圭さんの方が大事だったのが伝わった。
子離れできない感じで、大学生の息子に「圭ちゃん、あれはだめ!」
「これはいけない!」と驚くほど注意していた。
「ホームレスの人には触っては駄目よ、結核が感染るから!」
圭さんにとっても、佳代さんはとても大切な存在。
どこに行くのも一緒で、最寄り駅で別れ際には常にハグしていた。
普段から「お母さま」と呼んでいる。
X氏と佳代さんの婚約期間、2010年9月から2012年9月までの2年間
430万円以上を工面したX氏に対して、圭さんゃ佳代さんから
お礼の言葉が発せられるのは殆どなかった。
留学中にスペイン旅行する時に、別途頼まれた
約25万円については、圭さんから一部返却があった。
秋篠宮殿下は眞子さまのご結婚について、あくまで
本人のご意思を尊重される方針だ。
「眞子さまから何か言って来られない限りは親から鑑賞しない
おつもりのようです」宮内庁関係者。