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皇后の座を巡って雅子さまと紀子さま 歴史上最低の皇后より聡明な天皇の母

天皇、皇后の金一封ってどのくらいの金額なのだろう?と
興味津々ではあるけど、非公表とのことです。
まさか、10万円ってことはないだろう。
100万円単位だろうと推測はするけど、皇后が
東日本大震災の時に、被災地の子供たちに絵本を届ける
「3.11絵本プロジェクトいわて」に協力。

被災地の子供達に4月に2冊の絵本、12月にも2回、3冊ずつって
くらいで後は被災地訪問。
なんだかケチ臭い、もっとドーンと贈られないものだろうか。
皇后が着用した、着物、帯などはかなりの金額になりそう。
被災地チャリティオークションなどやったらいいのにと思う。

「国民と共に・・国民の安寧を願い・・・」も良いのだけど
私など「同情するなら金をくれ!」な、身も蓋もない
ストレートな気持ちを持ってしまう、貧乏人なので
太っ腹な所も見せて欲しいと思うのでした。

天皇、皇后両陛下は17日、平昌冬季五輪に参加する日本代表選手団を
奨励するため、金一封を贈った。宮内庁の西村泰彦次長が同日
日本オリンピック委員会の竹田恒和会長に渡した。金額は非公表。

女性セブンが週刊新潮に続き、妙な記事を書いています。

1月9日の食事会のことも書かれていますが、長文になるので割愛します。
愛子さまがインフルになって皇太子家が欠席、この程度でした。

※マークは私の感想、想像などです。

1月10日

講書始めの儀は雅子さま15年振りに出席された。
「日本史に認知科学、光科学と大変高度な内容でした。
東大からハーバード大と才媛でいらっしゃる雅子さま
熱心なまなざしで講義をお聞きになっていました」( ゚Д゚)

※ほな、なんで15年間もさぼり続けたのかしらねぇ?
才媛な雅子(サマ)なら毎年、各分野の権威の方々の講義を
受けるのも難なくクリアーできたはずなのに。
ここに来て、出てくるとは今までどうして出られなかったのか?

その2日後、歌会始の儀が行われたが、雅子さまの出席は叶わなかった。

東宮大夫の会見で、欠席の理由が
「一定の所作があること、所要時間が講書始めの儀と比べて
長い事が負担になる」と明かされた。
これまでは医師団と相談して、総合的に判断した、といった
言い回しばかりで、具体的な理由が示されることはなかった。
皇后となられる日が来年に迫ったことで、より詳しい状況を
伝えなければいけないと、雅子さま、皇太子さまのお考えなのでしょう
(皇室ジャーナリスト)

※ やっぱりねぇ・・・・
講書始めの儀は、座っていれば良いのだけれど
ジッとしていることが苦手そうな雅子さまには
それすら苦痛ではあったとは思いますが。

歌会始の儀はかなりハードルが高いと常々思っていました。
全国生中継される、所作どころか表情まで生中継で写される。
15年間もサボり続けた雅子(サマ)、緊張しやすい、あがりやすい
タイプのようなので、これは大変だ~~!皇后になったらどーするの?
でも、高円宮絢子さまでもやり遂げられていますけど。
訓練と慣れ、場数を踏むのが必要で、さて来年はいよいよ
歌会始の儀にお出ましするか?と期待しても
50%の確立のような気がしています。

雅子(サマ)がサボり続けていた間、本来皇太子妃が立つべき場所に
いらっしゃったのは、他ならぬ紀子さまでした。
皇室に嫁がれて行こう、紀子さまは美智子さまの一挙手一投足から
女性皇族としての振る舞いを学ばれてきた。
雅子さまの状況を鑑みれば、次代の皇后かもしれない
というお気持ちで公務に臨まれることもあったろう。

筆頭宮家の妃として、紀子さまがこれまで担わられてきた
公務の数は計り知れません。美智子様同様、困難に立ち向かう
人々に寄り添う姿勢もお持ちになっています。
雅子さまが療養生活に入られてからは、それがより顕著に
表れていると感じます。(皇室ジャーナリスト)

だが、ここにきて「皇太子さまの次に皇位を継ぐのは
悠仁さま、という「秋篠宮さまスキップ説」が囁かれているのです」

皇太子が80才まで天皇の務めを果たされ、退位を選択すれば
70代中盤の秋篠宮さまに皇位が継承される。
さらに秋篠宮さまが継承されても、陛下や皇太子と同じタイミングで
生前退位された場合、5~6年で再び時代の変わり目が到来する。
退位、即位にまつわる儀式の費用、改元など国民生活にも影響が
大きい、20年後なら悠仁さまは30才を過ぎている、決して早過ぎる
ことはない。そうなった場合、紀子さまも皇后をスキップされることになる。

※ 紀子さまの気持ちは私にはわかりません。
ただ、秋篠宮殿下と結婚した時は、今の常陸宮ご夫妻のように
皇太子夫婦をサポートする立場で良いと思っていたことでしょう。

それまでは、テレビも皇室番組などは、美智子さまと紀子さまが
メインでしたし、ワイドショーにも紀子さまが出てくることも
多かったのですが、皇太子が雅子さまと結婚してからは
紀子さまをテレビで見ることはかなり少なくなりました。

更に更に、雅子さまが、病気療養に入られてから
今現在も同じ現象が続いて、雅子さまが、10数年振りに
公務に出たと大騒ぎのニュースにはなりますが、それまで
キッチリ、園遊会はじめ、様々な儀式に紀子さまが出ていても
それがニュースになることはありませんでした。
出るのが当然で当たり前の事だったからです。

雅子さまの場合は、出ないのか当たり前で、出ると
大きなニュースになるという現象になってしまいました。

天皇陛下が生前退位をして、次は皇太子に譲位する。
これはもう決まったことなのと、秋篠宮殿下ご自身が
帝王教育を受けていないからと仰ったことに、天皇になる気は
ないのだな、と思うようになっていきました。

秋篠宮殿下と紀子さまの間では、とっくにその事は話し合われて
いるはずで、紀子さまご自身も「皇后の座」が欲しいと
思ったことなど無かったのでは?と思っています。

いつかの秋篠宮殿下の誕生日会見で述べられたように
「公務は受け身」として、淡々と公務に取り組んでこられたのでしょう。

皇太子➡スキップしたとしても、悠仁さま。愛子天皇が無いのが良い(≧∇≦)

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週刊新潮の記事は、

紀子妃殿下は現在あらゆるケースを視野に入れて過ごされています。
それは取りも直さず、ご自身が皇后になられるという状況を指しています。

皇太子殿下が即位されても、雅子妃殿下が波のあるご体調のまま公務を
全うできなければ、早晩批判が噴出するのは自明の理。
その折果たして新天皇は世論の風あたりに耐えられられるでしょうか。

あの皇后様でさえ1993年には月刊誌の記事に端を発した
バッシングが立て続け10月のお誕生日に赤坂御所で倒れ
失声症を患われてしまった経験がある。

当時は昭和天皇の1年間の服喪を差し引き、即位から実質3年後に
庁内の守旧派によって皇后陛下批判が噴出した格好でした。
ご公務を十分にこなせていない雅子妃殿下の場合はもっと早くに
内部告発が起きる恐れが大いにあるのです。

※以上のように、女性セブンとの違いは
雅子さまが体調の波により公務を全うできない場合
批判が噴出するだろう、あの美智子様でさえ
バッシングを受けて倒れた。
雅子さまの場合は、もっと早く内部告発が起きる恐れがある。

それに耐えられず、皇太子が「ならばいっそ弟に・・・」の
思いがよぎらないとも限らない。
となれば、紀子妃殿下には大任が課せられることになるでしょう。

皇太子が「ならばいっそ弟に・・・」これは無いと思います。
今でも、どこ吹く風の脳天気な様子で、雅子さまが
新年の儀式を休もうが、一向に気にしていない様子(笑)

この夫婦はブレない、天皇になったら生前退位もやらず
死ぬまで生涯天皇で終わるんじゃないだろうか。
その前に、女性宮家創設、女性天皇も言い出しそうですけど( ゚Д゚)

但し、人の命は1秒先も分からないので
意外と早く、それこそ天皇、皇后より先に
皇太子が逝ってしまうこともあり得るわけで
紀子さまが皇后になる、ならないは紀子さまご自身は
一向に気にしていないのでは、と思います。

紀子さまはそれよりも、悠仁さまの帝王教育、中学受験に
重きを置いている気がします。

最後に、「歴史上最低の皇后」と呼ばれるよりは
「聡明な天皇の母」と呼ばれる方が断トツに良いでしょ。


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