週刊現代の「安倍官邸は天皇陛下が大嫌い」
今更だけど、大嫌いでしょうよ。私も嫌いだもんね。
週刊現代は安倍総理を下げたくて
こういう記事を書いたのかもしれないが
私的には久しぶりに少しはスッキリしました。
発売中で全文書き出し出来ないので掻い摘んで紹介、※は私の感想です。
天皇と安倍の遺恨は10年以上前から続いている。
原点は、女性・女系天皇を認めさせたい天皇と
それを避けたい安倍との対立だった。
2005年の皇室典範改正法案を潰したのは
当時の官房長官・安倍だった。
女性・女系天皇にの容認について悠仁親王の誕生で
一難が去ったとばかりに棚上げを決めた。
安倍は男系天皇しか頭にない。
かねてからの願いであった女系天皇の議論を潰され
天皇はこの保守政治家に対して不信感を抱いたとされる。
※ 万世一系、男子男系で繋いできた皇室に女性、女系天皇を
認めさせたいなどと、天皇陛下は皇室、皇族ということ
どんな教育をしてこられたのか。
あ、GHQから洗脳されたんだっけ。
それにしても、皇室の伝統をことごとく壊すことを考えるとは
かなりのウマシカなのですか。
皇室は王室とは違うのですが。
民主党政権が成立すると、天皇は好機とばかりに
2010年7月の宮内庁参与会議で「譲位の意向」を明確に示した。
このままでは皇室が立ちゆかなくなるという熟慮のあらわれだった。
そこで野田内閣は女性宮家創設の検討も行った。
ところが、2012年、安倍は政権を奪取するやいなや
またも白紙撤回させた。
「総理は、今上天皇が世代的に反戦意識を持ち
リベラルな姿勢であることが許せない。大嫌いなのです」(政治部デスク)
その後も天皇は、生前退位について宮内庁を通じて何度も
メッセージを送ったが、安倍が聞き入れることはなかった。
※当然! 憲法違反になるからですよ。
生前退位したいのなら「摂政」と言っていたはずで
その「摂政」を頑なに拒んだのは天皇陛下です。
なぜ「摂政」では駄目なのか?それは未だに不明ですが。
ダラダラと先送りさると思われていた事態が急変したのは
2016年7月のNHKによる「生前退位」スクープだ。
NHKに生前退位情報をリークしたと疑われた宮務主管は更迭された。
彼は、秋篠宮の信頼が篤いことで知られていた。
※NHKにリークしたのは宮内庁職員、ここで秋篠宮殿下の名前が。
これはどういうことなのでしょうかね。
眞子さま婚約のスクープもNHKでした。何故?誰がリークした?
嫌がらせの数々と書いてあるけど、これは天皇陛下の
女系・女性天皇を認めろ、生前退位したいが「摂政」は嫌だなど
天皇陛下の我がままに振り回された結果です。
宮内庁と官邸の攻防合戦は続きます。
面白いですよ~~
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8月の公共電波乗っ取りしたビデオメッセージを経て
10月の人事で安倍は反撃に出た。
宮内庁次長、官務主管に警察庁出身者を充て
官邸による「宮内庁支配」を目論んだのだ。
だが、世論調査で電波お花畑の国民の8割りが天皇の意向を支持し
生前退位はやむを得ない事態となった。
憲法改正さえどうなるかわからない時に、皇室典範の
改正まで手が回らないとして、一代限りの特例法案として
押し切ることにした。
2016年、有識者会議のヒアリング対象の人選にも安倍が関与。
会議では退位反対派から
「天皇は祈っているだけでよい」という趣旨の発言が出たことで
天皇は「ヒアリングで批判されたことがショックだった」と
周囲に語った。「嫌がらせ」ともいえる安倍の手口に対する
怒りだろう。
※ ヒアリングで本当のことを言われたのでショックでしょう。
「強いご希望」でなんでも自分の思い通りになってきて
批判されるとショックを受ける、美智子さまと似たもの夫婦。
傲慢、我がまま、特権使い放題し性格も悪くなりましたね。
退位が決まってもその日程を巡って、官邸と宮内庁の暗闘いは続いた。
官邸=2019年1月1日 国民にもわかりやすい、すっきりするでしょう
宮内庁=皇室行事が立て込んでいるため、元旦は絶対に避けて欲しい
というのが陛下の強いご意思だった。
2016年10月 朝日新聞が2019年3月31日退位、4月1日改元を報じる。
この4月改元こそ宮内庁が求めたものだった。
官邸=日程が二転三転することに総理は相当な不快感を示した。
3月末は年度末、予算成立の瀬戸際、大きな国家行事を
行われるのは困る、3月は統一地方選の真っ最中。
2019年4月30日退位 5月1日改元
「見せしめです。4月でもよかったが、宮内庁の案には乗りたくない。
1月が嫌ならば、せめて官邸が決めた案を飲めと言う事。
陛下は元日さえ避ければいいんでしょう」(官邸スタッフ)
安倍はそれほど天皇が嫌いだったのだ。
5月1日はメーデーだ。
天皇の即位にはふさわしくないが、気にも留めなかった。
※ 摂政を置かず、その理由も明白にせず、生前退位したいと
NHKの電波乗っ取りビデオメッセージを発信。
その後も、お住まいやら職員の数、予算と好き放題なのに
恨み節は安倍総理の方じゃないか。嫌われて当然ですっ!
ここからが大事なことです。
今後も天皇と安倍の緊張関係は続く。
安倍は退位後の事態を極端に恐れているというのだ。
上皇として、政治的発言や行動をしないかどうかが
総理は心配している(官邸幹部のひとり)
新上皇が力をもってしまうのを恐れ12月23日は平日にした。
天皇陛下はかつての日本の支配地に行って謝罪したいという
お気持ちが強い。懸案は天皇陛下が上皇になってから
「韓国を訪問する」と言い出すことだ。
今の日韓関係下で、上皇が訪韓して謝罪などすれば
日本の対韓政策は根本から作り替える必要が出る。
※折しも今年に入って韓国ではまだ慰安婦問題を引っ張り出して
「謝罪」と言い出している。
和解金を出して協議離婚したのに、また過去をほじくり出して
ウジウジと傷付いているから謝れーーとシツコク言っている
夫か妻のような、悪い言葉で言えば「女の腐ったような国」
これが韓国、こんな国にノコノコ謝罪に行きたいというような
ウマシカ天皇陛下なのである。
2018年01月10日 慰安婦合意、韓国「日本に自発的な謝罪望む」
韓国の康京和(カンギョンファ)外相は9日、2015年の慰安婦問題を巡る
日韓合意への対応方針を発表した。
「合意が両国の公式合意だった事実は否定できない」として
日本に「再交渉を要求しない」と明言した。
一方で「日本自ら、被害者の名誉と尊厳の回復に努力を続けてくれると期待する」と語り
「(元慰安婦の)被害者が望んでいるのは、自発的な真の謝罪だ」と指摘した。
以下省略 全文は以下をクリック YOMIURI ONLINE
慰安婦問題に関する日韓合意をめぐり、韓国側が改めて謝罪を要求していることについて
安倍総理は「全く受け入れることはできない」と述べました。
「韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、
そういうことは全く受け入れることはできません」(安倍首相)
安倍総理はこのように述べた上で、日韓合意について、
「韓国側にも実行するよう強く求め続けていきたい」と強調しました。
日本一の老害夫婦に見えてきました!ヽ(`Д´)ノ