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佳子さまブラジル訪問3日目 真心がこもった老人福祉施設と日本語私立学校訪問

こんばんは。

ブラジル訪問3日目の佳子さまがお召しになったワンピースがとっても素敵で、書かずにいられなくて動画、画像、記事を見ていると、佳子さまを迎える側の歓迎ぶりが凄いんです。

私が好きだったのは日系人向けの老人福祉施設「憩の園」を訪ねた時の「日本から来た佳子です」この挨拶の言葉でした。こちらの施設で孫のような年齢の佳子さまと対面され、言葉を掛けられ膝をついて一人ひとりと握手、手と手を握って、満面の笑顔と感激を同時に味わったでしょう。

佳子さまのブラジル訪問での高齢者との対面はいつも膝をついて丁寧にお言葉と握手をされています。画像、映像を見るだけでも真心がこもっているのがよーーくわかります。

午後から訪問された日本語教育に取り組む私立学校の視察でも大歓迎をされていました。生徒達のパフォーマンスを見て、手を挙げて拍手をする様子も生徒達の佳子さまの拍手がよく見えて良いですねぇ。

佳子さまの場合は天性の笑顔、愛嬌で周りの雰囲気がパッと明るくなるんです。勿論!見た目も良いですし、誰でも「綺麗なお姉さんが大好き」です。

今回お召しになられたワンピースは、初見でした。画像、映像では黒のリボン、縁取りに見えるのですが、紺色で模様はカメリアの花。カメリアと言えば、シャネルとインゲボルグしか知りませんが「佳子様ファッション研究会」のブログ主さんのお陰で、ブランドと価格を知る事ができました。 ミモレ丈のワンピースは長身の佳子さまに良くお似合いだし、カメリアのボタニカルプリント柄にも負けていません。服に着られるのではなく、服を着こなしている所が凄いです。また売れるでしょうね(^^)



*ネイビー配色が好印象な 主役級ロングドレス。

淡いクリーム地がベースのカメリアプリントのワンピース。
ジャヴァコーポレーションが展開する
ビアッジョブルーのもので、¥59.400です。
昨冬のアイテムのようです。
記事引用佳子様ファッション研究会 https://ameblo.jp/fashion-imperial-royal/
画像出典 https://www.j-lounge.jp/blogs/topics/241113-viaggioblu-lp

佳子さまブラジル訪問3日目 手作りお菓子を食べ「とてもおいしいです」 日系人多く通う「松柏・大志万学園」|TBS NEWS DIG

【サンパウロ=坂場香織】ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは7日午後(日本時間8日未明)、日本語教育に取り組むサンパウロの私立学校「 松柏しょうはく ・ 大志万おおしまん 学園」を訪れ、生徒らと交流された。

皇室の方々の同校訪問は初めてで、生徒らは合唱やダンスで歓迎した。佳子さまは、生徒の保護者が手作りした「ダジーニョ・デ・タピオカ」(タピオカとチーズの揚げ物)など、地元の伝統菓子を口にし、「本当においしいです。見ているだけでも楽しい気持ちになります」と感想を述べられていた。

佳子さまが訪問された松柏・大志万学園は、日本語や日本文化を教える私立学校だ。校長で日系3世のマドエノ・マユミさん(65)は「ブラジルと日本両方の良い面を兼ね備えた子供を育てたい」と語る。幼児部の1歳半から中学3年までの約430人が在籍し、うち約7割を日系人が占める。5、6世まで世代交代が進み、祖父母ですら日本語を話せない家庭が多いが、自らのルーツを忘れないようにと子息を通わせている。

同学園では、ブラジルの教育課程に加え、週3回、日本語の授業がある。特別授業では、茶道や書道、将棋、生け花、合気道も学ぶ。「時間を守る」「相手を思いやる」といった日本らしい価値観を伝える一方で、ブラジル人として自らを自由に表現する大切さも説いているという。原点は、マドエノさんの母マリコさん(96)が、1952年に開いた日本語学校だ。「先祖から受け継いだ言葉や文化が消えてしまう」との危機感から、93年に現在のブラジル政府公認校を設立した。

毎年、運動会の招待状とクリスマスカードを天皇陛下宛てに送ってきたが、皇室の方々を迎えるのは、今回の佳子さまの訪問が初めて。マドエノさんは「人生で一度、あるかないかの機会を与えられた。この経験はきっと子供たちの将来の糧になるはず」と語った。(リオデジャネイロ支局 大月美佳)記事・画像出典 読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250608-OYT1T50030/

 

 

ブラジル訪問中の佳子さま「お体お大事にしてくださいね」日系人の高齢者と交流 日系人アーティストなどとも面会

 


ブラジル訪問中の佳子さま、老人福祉施設を訪問…膝をつき一人ひとりと握手

【サンパウロ=坂場香織】ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは7日午前(日本時間7日夜)、サンパウロで1958年に開設された日系人向けの老人福祉施設「憩の園」を訪ねられた。施設には、60歳代~100歳の日系1世ら約60人が入居している。佳子さまは椅子に座る高齢者の前で膝をつき、一人ひとりと握手を交わして、「日本から来ました佳子です」「お体をお大事にされてくださいね」などと声をかけられた。
記事・画像出典 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250608-OYT1T50029/

【サンパウロ=吉沢智美】ブラジルを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは7日午後、サンパウロ近郊にある老人ホーム「憩の園」を訪問された。憩の園は日系移民の高齢者らが入居し、在位中の上皇さまと上皇后さまや、秋篠宮ご夫妻も足を運ばれたことがある。

佳子さまは日系2世の女性(92)から花束を受け取り入居者とご懇談。ひざを曲げて目線を合わせ「どうかお体を大事にされてください」などと声を掛けられた。また、サンパウロで日本語教師育成などを行うブラジル日本語センターをご訪問。秋篠宮ご一家は、同センター主催の研修旅行に参加した生徒らを招き、交流を深められてきた経緯がある。佳子さまは参加者らとの面会で「またお会いできてうれしいです」とお喜びに。「これからもご活躍をお祈りしております」とほほ笑まれた。
記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20250608-PJKSYLH62BN3NHONAZJ5U67BSI/



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