こんばんは。
6月4日の午後に日本を出発された佳子さまは、5日午前28時間のフライトを終えブラジルサンパウロに到着されました。28時間ものフライト、長時間でお疲れになったと思ったのですが、心配不要と思うくらい佳子さまはタフ、丈夫ですね。まだ初日、今から疲れた~など言ってられない、これから佳子さまの底力と笑顔でブラジルの方々を魅了されることだろうと期待しています。
早速に午後から市内の公園にある開拓先没者慰霊碑へご献花、純和風建築「日本館」を視察、桜の木を植樹、ニシキゴイに餌やりなど日本庭園を見学し、樹、ニシキゴイに餌やりをしました。
“その後、佳子さまは日本文化の発信拠点となっている「ジャパン・ハウス サンパウロ」をご視察。開催中の2025年大阪・関西万博に関連して、味噌や昆布といった日本の食材を紹介する展示などをご覧になった。引用 産経新聞”
この日の佳子さまがお召しになったのは、ミモレ丈の濃紺のワンピースに白いショートジャケットと同じ濃紺に白い縁取りのある帽子でした。開拓先没者慰霊碑へご献花があったので、このような装いになったのだと思いますが、ミモレ丈のワンピースがとても品が良く見えました。帽子も若々しくて可愛らしく佳子さまにとってもよくお似合いです。
昨日までは天皇家の沖縄訪問が放送されていましたが、今日からは佳子さまブラジル訪問のニュースを何度か目にしました。帰国するまで続きます~天皇家アゲアゲ隊の悔し涙とヒステリー発狂状態を目にするかもしれません(大笑い) 私はマイペースでブログ更新させていただきます。
日本館視察
ジャパンハウスを訪問
佳子さま ブラジル・サンパウロで慰霊碑に献花 日本文化発信拠点にも足を運ぶ スタッフへ「オブリガーダ」とあいさつ
【サンパウロ時事】日本とブラジルの外交関係樹立130周年に当たり、同国を訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは、到着初日の5日午後(日本時間6日未明)、サンパウロ市内のイビラプエラ公園にある「開拓先没者慰霊碑」に献花し、地球の反対側にある異国に未来を見いだし、亡くなった日本人移民を慰霊された。その後、隣接する純和風建築「日本館」を視察した。120周年の2015年に秋篠宮ご夫妻が植樹した場所の隣に桜を植樹。ニシキゴイへの餌やりも行った。
記事出典 時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025060600388&g=ryl