おはようございます。
年末年始にお金を使い過ぎて1月中旬にはまだ1ヵ月もあるのに、2月の年金支給日が待ち遠しい日々になりました。そこでB銀行から10万円引き出しし、引き落とし、生活費に落としなどに使っているA銀行に預入しました。これで一安心かと思ったら、11月にネットから買った服などの引き落としが1月にあり、また残高が少なくなっていきました。
2月3日に循環器内科の診察があり、検査代を含めると1万円札が無いと心細くなり、3万円をB銀行から引き出し。1万円は旦那に灯油代として渡しました。ここで私の財布の中は2万5千円ほど。循環器内科では検査費、投薬で約9千円の支出でした。年金支給日まで10日間、1万6千円でやり抜く事に決めました。
作った煮物、鍋物、などは4日~3日間、夜だけですが食べて、付け合わせに煮魚、安いコロッケなど、他漬物と汁物。幸いにもトマトが安くなっていたので、生サラダにして食べたり私たち夫婦は好き嫌いなく食べる、食べられれば何でも良いのでこういう時には便利でした。特に2人が好きなのがネギ納豆。まぁ、最悪でも卵料理、モヤシの炒め物、ネギ納豆があれば満足なのです。
それでもこの10日間の間には安いラーメンの外食、車のワイパーのゴム部分が壊れたので買う、など食費以外の買い物もあったのですが、今日の時点で財布の中には3千円が残っています。今日は待ち遠しかった年金支給日。これで少し一息つけます(^^)
この1ヵ月でここまで節約、というかお金を使わない生活が出来た事に少し自信を持ちました。ネットでの買い物も忘れた頃に引き落としになる、これに凝りて自然と買い物控えになっていました。
動画やネットにはよく「年金だけでは生活できない」「ゆとりある老後を送るには38万円」などと書かれていたりするのですが、住む地域や生活の仕方、持ち家、賃貸の違いもあるのでしょうが、我が家では年末年始のような派手な支出が無い限りは、旦那の小遣い込みで年金生活ができていて僅かでも貯金もできるのでした。
幸いな事にブログの広告収入が確定申告をしない範囲の20万円以内があるのも大いに助かっていましたが、ブログもいつまで続けられるか分からない、広告収入も年々ジリ貧にもなっているので今後はこのお金もアテにしない暮らしにしていきます。
教会に戻った事も心理的に大きな影響を与えてくれました。
古い家だし、グルメでもない、粗食ではありますが、衣食住に足りていることに対して満足しています。加えて娘夫婦はカツカツの生活をしているとはいえ、それなりに生活を維持している事。息子は派遣だけど職場を替える事がなく、手取りが多く堅実に貯蓄をしていずれ家に帰ってくるという。 旦那は健康で元気モリモリ。私自身の健康不安はありますが、それは仕方ないこと。
ピンクハウスなどのフリフリ服、ピアノ、パソコン、人形収集やドレス作り等々自分でも好きな事を随分とやってきたことは幸せでした。もう中期高齢者で人生の総仕上げに入る時期になり、今後は私の祈りを叶えてくれたことが多かった教会への奉仕と祈りのある生活にしていきたいと思ったのでした。