いつも笑わせてくれる笑いが絶えない天皇ご一家。
昨日は1月27日は始めに天皇皇后夫妻の2人、皇居にて農林水産祭受賞者と懇談されました。この時から次の予定は家族3人で「モネ展」の鑑賞に行くぞーーー!なので、天皇皇后夫妻の装いは懇談している相手が訪問着なのに、雅子さまはえんじ色のパジャマスーツでした。ネックレス、イヤリングも同系色のえんじ色。いつものように、徳仁天皇は雅子さまの着ている服に合わせてえんじ色のネクタイ。リンクコーデに終わりはないようです。
農林水産祭受賞者と懇談が終わったあと、愛子さまを加えて3人で「モネ展」の鑑賞に行きました。
共同通信など他のメディアの配信が夜なので、一応日赤で働いている設定の愛子さまは仕事を終えてから?なのか、自由出勤で気まぐれに出勤しているのか、それともプータローになったか、分かりません。
愛子さまも雅子さまのパジャマスーツに合わせてスーツのインにえんじ色のニットを合わせています。イヤリングも可愛いえんじ色。3人一緒のトリプルリンクコーデになりました。
いつも3人一緒。昔、NHKの子供番組で放送していた、お母さんと一緒のブーフーウー、3匹の子豚が脳裏をかすめました。知らない方が多いかと思います(^^;)今は絵本が沢山出版されていました。
鑑賞している時の立ち位置が相変わらず面白いです。印(バミリ)がバッチリ床に着いていて、3人が横並びにきれいに映るように、撮影されるようにセッティングされています。絵の鑑賞をするのに、絵に向かって斜めに立つとは珍しいのですが、こちらの天皇ご一家は毎度お馴染みの立ち位置になりました。
とにかく、あああああ・・・愛子を目立つように映して貰いたい!!公務依頼も無く愛子を忘れられてしまう~~の危機感でしょうか。悲願とも思える両親の配慮です(^_-)-☆ 撮影が終わった後はどのようにしているのかは分かりませんが、美術館に2時間半の滞在って~ディナー付きの鑑賞でしょうか、雅子さまは色艶良くご機嫌な顔をしています。
天皇ご一家 「モネ展」鑑賞 国立西洋美術館を訪問(2025年1月28日)
天皇、皇后両陛下と愛子さま「モネ 睡蓮のとき」展鑑賞
天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは27日、東京・上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮すいれん のとき」展(読売新聞社など主催)を鑑賞された印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926年)の晩年の創作に焦点をあてた展覧会で、ご一家は約2時間半滞在。天皇陛下は、池に浮かぶスイレンの作品を前に「水の流れている感じがよく出ていますね」と話された。愛子さまは鑑賞後、見送りに立った関係者に「モネの画風の移り変わりを楽しませていただきました」と感想を述べられていた。同展は2月11日まで。
記事出典 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250127-OYT1T50119/
*天皇皇后夫妻 農林水産祭受賞者と懇談
2025年01月27日 19時37分共同通信
天皇、皇后両陛下は27日、皇居・宮殿で、農業や畜産業、水産業などの分野で優れた業績を上げた農林水産祭の天皇杯受賞者と面会された。天皇陛下は「心からお祝いします。農林水産業に携わる人々の励みになると思います」とねぎらった。面会したのは7組14人で、両陛下は取り組みを紹介するパネルや生産品を見ながら、説明を聞いた。島根県安来市の「えーひだカンパニー」代表の川上義則さんは、農業などを通じた地域づくりについて話し、陛下は「地域にいろいろと貢献されていますね」と述べた。長野県松川町でリンゴを生産する「なかひら農場」代表の中平義則さんには「温暖化の影響はありますか」と尋ねた。記事出典 時事通信 https://www.47news.jp/12084105.html