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歌会始の儀 2025年 愛子さま初めて出席されました

こんばんは。

今日は午前と午後に出掛けたので、今年の歌会始の儀は録画して観ました。

愛子さまが初めて歌会始の儀に出席されましたが、大人しく静かに座っていたので良かったのではないでしょうか。

信子さま、彬子さま、瑶子さまが喪中で欠席されていましたが、瑶子さまは毎年、歌会始の儀は欠席されています。愛子さまよりタチが悪いと思うこの頃で、皇族の減少化、公務の担い手不足を盛んに言われるのですが、こういう儀式でも天皇皇后夫妻を含めて8人も入れば良いのでは。

以前は枯れ木も山の賑わいの存在でしたが、来年は悠仁さまが加わりますし、信子さま、久子さまが出席されれば令和の三婆、彬子さま、瑶子さま、承子さまは不要、皇室離脱されて自由にやりたいように過ごされたら良いんじゃないですか。

歌の事は全く分かりませんが、雅子さまは3回も能登半島にお見舞いに行かれたので、そちら方面の歌かな?と思ったらイギリス押しかけ訪問した時の歌でした。あ~~また国民の事よりご自分の事なのね~。

愛子さまのローブモンタント、今回はフリル使いでした。雅子さまの好みで作っているのかも。いつも淡い色のモンタントですが、若いので赤、オレンジなどはっきりクッキリした色のモンタントも作られたら良いのに。マオカラーとマジシャン帽子よりは良いとは思いました。

紀子さまのモンタントは初めて見るような気がしました。薄い若草色、ミントグリーンでウェスト辺りが凝っていて綺麗でした。佳子さまのモンタントは以前も観たような。佳子さま新しいモンタント、振袖など作らなくなりましたが、来年あたり降嫁されるのかしら。



皇室の新年行事「歌会始の儀」が始まる 愛子さまが初めて出席 お題は「夢」|TBS NEWS DIG

「夢」お題に歌会始 愛子さま初出席

新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が22日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。今年のお題は「夢」で、天皇、皇后両陛下や皇族方、天皇陛下から招かれた召人(めしうど)、選者、入選者の歌が、古式にのっとった独特の節回しで披露された。

天皇陛下は昨年地方を訪れた際に交流した地元の子どもたちが、自分の将来の夢を生き生きと話す様子をうれしく思った気持ちを詠まれた。皇后さまは昨年の英国訪問で、結婚前の外務省時代に留学したオックスフォード大を訪れて感慨深く思うとともに、若き日の志を思い起こしたことを歌にした。

両陛下の長女愛子さまは初めて儀式に出席。昨春に大学を卒業し社会人となり、これまでのさまざまな友人といつか再会できることを楽しみにしつつ、その日までそれぞれの夢に向かって励んでいこうという初々しい気持ちを詠んだ。

秋篠宮さまは幼少の頃の正月、習わしに沿って枕の下に宝船の絵を入れて眠っていたことを思い浮べたが、見た夢の記憶は曖昧だということを詠んだ。同妃紀子さまは昨年のトルコ訪問に合わせて
習った同国の伝統手芸「オヤ」を編んだことを歌にした。

一般応募の1万6250首から選ばれた入選者10人も招かれ、それぞれの歌が披露された。
記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012200562&g=ryl#goog_rewarded

歌会始の儀の歌
天皇陛下

旅先に出会ひし子らは語りたる 目見まみ 輝かせ未来の夢を

皇后さま

三十年みそとせ へて君と 訪と ひたる英国の学び 舎や に思ふかの日々の夢

秋篠宮さま

初夢に何を見たのか思ひ出でむ幼き頃の記憶おぼろに

秋篠宮妃紀子さま

絲と針夢中にオヤを編む先に二つ三つと野の花が咲く

天皇家の長女愛子さま

我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢

秋篠宮家の次女佳子さま

キャンバスに夢中になりて描きゐしかの日のことはなほあざやかに

常陸宮妃華子さま

御即位の儀式始まり絹ずれの音のみ聞こゆ夢のはじめに

高円宮妃久子さま

ヨルダンの難民キャンプに若きらはこれからの夢を語りをりしが

高円宮家の長女承子さま

『夢の国のちびっこバク』も 三十年みそとせ をわが夢 食は みつつおとなになりしか



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