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皇后雅子さま61歳の誕生日 今年も定型文の医師団見解

12月9日、皇后雅子さまは61歳の誕生日を迎えられました。私は今日は出掛けてきたので、雅子さまの誕生日に際しての感想も全文は読んでいませんが、テレビのニュース、web各新聞社で要点を書き出して紹介していたのでそれを読む程度でした。

誕生日の感想に大谷さんの活躍が出て来るとは、ミーハーな雅子さまらしいと言えばらしいのかなとか、能登半島地震の思い出も学生時代に友人と訪問した、一体何年前の話? 百合子さま薨去については、当時の徳仁皇太子との婚約内定した後に伺ったとか、30年~40年くらい前のエピソードを出していました。

愛子さまについては、「これからも愛子を温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。」と、毎年のように母娘の2人を温かく見守っていくことになりました。

雅子さまの体調についての医師団の見解も毎年代わり映えしませんでしたが、「私的な部分でも御活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております」

これは具体的な事は分からないです。気分転換に私的旅行、できれば大好きな海外、米国、欧州への旅行とか、のめり込めるほどの趣味を持つとか、ライフワークを持つと良いとのことでしょうか。

私が毎年、不思議だなと思うのは「御快復の途上にあり」の言葉で、もう雅子さまは完治はしないし、年齢も61歳になり今後、画期的に快復をしてバリバリ動ける体になるとは思えません。寧ろ、今後は加齢による体力、気力の衰えが出てきて、今以上に少しでも無理をすると疲れる状態になるんだと思います。雅子さまには美智子さまのようなド根性は無いですね(苦笑)

雅子さまのこれからは適応障害という精神病で病気と共存し、生活をしていくしかないのでは。何年経っても「御快復の途上にあり」を出しているうちに80歳になったりして・・・( ゚Д゚) 皇室入りしなければ良かったのにね。



雅子さま61歳の誕生日 皇族方が宮殿でお祝い(2024年12月9日)

皇后さま、61歳に 能登思い「心痛む年」

※皇后陛下お誕生日に際し(令和6年)皇后陛下お誕生日に際してのご感想
令和6年12月9日(月)

宮内庁ホームページに全文載っています。かなりの長文です、読みたい方は以下のURLをクリックして読んでください。

https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/301

※雅子さまの体調 医師団見解 抜粋

このように、皇后陛下には、工夫を重ねられ、御体調を整えられながら、努力されて御活動を続けていらっしゃいます。本年も都内行幸啓に加えて、地方や外国など、様々なお出ましをなさるとともに、御所や宮殿の多くの行事にお出ましになりました。

一方で、皇后陛下には、御快復の途上にあり、依然として御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続いた場合には、お疲れがしばらく残ることもあります。医師団としては、そのような中でお疲れが残らないよう、御散策などの御運動や気分転換のためのお時間を含め、十分な
御休息をお取りいただきたいと考えております。また、かねてから皆さまにお伝えしているところではありますが、公的なものに加え、私的な部分でも御活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております。

皇后陛下には、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながら御治療を続けていただくことが大切ですので、引き続き温かくお見守りいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

※皇后さま、61歳に 能登思い「心痛む年」

皇后さまは9日、61歳の誕生日を迎えられた。宮内庁を通じて文書で感想を公表。今年は能登半島地震で「深く心の痛む年の始まり」だったと記し、能登をはじめ各地の災害犠牲者に哀悼の意を表し、被災者を案じた。

天皇陛下と3、4月に能登を2回訪問。学生時代に友人と訪れた思い出の地でもあり、「多くの人々が大きな試練に直面していることに、心が締め付けられる思い」とつづった。来年1月に阪神大震災から30年を迎えることにも触れ「今後の防災・減災について考え、備えていくことが大切なのではないか」と訴えた。

世界にも目を向け、気候変動などの環境問題に「年々切迫感が増している」と懸念。戦争や紛争で多くの命が失われたことに「深い悲しみを覚えます」と記し、寛容な社会と平和な世界を築くために人々が対話を重ねることが大切だと述べた。

6月に英国を訪問。チャールズ国王夫妻のもてなしに改めて謝意を示し、留学していたオックスフォード大を34年ぶりに再訪したことを「特別な機会になり、感慨深いものでした」と振り返った。4月に日本赤十字社に入社した長女愛子さまには「社会人として様々な経験を積みながら、皇族としての務めを果たすべく努めていってほしい」と期待。10月に右大腿(だいたい)骨を骨折した上皇后さまを案じ、リハビリが進んでいることに「少し安堵(あんど)しております」と述べた。11月には三笠宮妃百合子さまが亡くなり、「寂しく思っております」とつづった。

同庁の医師団は、適応障害と診断され、治療を続ける皇后さまについて「快復(かいふく)の途上にあり、依然として体調には波がある」とする従来と同様の見解を公表した。記事出典 時事通信



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