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秋篠宮ご夫妻 世界遺産ブルーモスクと海事博物館を視察 夜に帰国

トルコ公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は6日午前はイスタンブールの海事博物館を視察、午後から世界遺産のブルーモスクを視察されました。

下の方に今回のトルコ訪問で秋篠宮ご夫妻が視察されたトルコの超有名な世界遺産、観光名所である
聖ソフィア大聖堂、トプカプ宮殿、ブルーモスクの画像を載せてみました。

画像を見るだけでも素晴らしい~!の一言で、実際に見たらそれはそれは言葉に出せないくらいの美しさだったのではないでしょうか。イスタンブールの街を歩くだけでも観光になるような所のようです。

紀子さまはイスラム教系の世界遺産視察ではストールを巻いていました。ブルーモスクでは青いストールでした。秋篠宮ご夫妻は7日夜、トルコ訪問の全日程を終え帰国の途につかれるとのことで、明日に日本に帰国されるのかな。お疲れ様でした。



秋篠宮ご夫妻が世界遺産の「ブルーモスク」へ…紀子さまはストール着用

秋篠宮ご夫妻、ブルーモスクを視察 トルコ公式訪問中

トルコを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は6日午後(日本時間同日夜)、イスタンブールの世界遺産「ブルーモスク」を視察された。1616年に完成したイスラム教の礼拝所で、内部は青を基調としたトルコ伝統のイズニック・タイルで装飾され、ご夫妻は興味深そうに見て回った。

その後、宿泊先のホテルで、トルコの防災教育について話を聞いた。トルコでは、阪神大震災の教訓を継承するために兵庫県などが主催する「ぼうさい甲子園」を参考にして、コンテストが開かれており、小学生らがそれぞれの取り組みを紹介した。(共同)
記事・画像出典 共同通信 https://www.47news.jp/11869628.html

イスタンブールの海事博物館を視察

【秋篠宮ご夫妻】トルコ訪問の感想語られる

秋篠宮夫妻、海事博物館へ 日本・トルコ友好の契機学ぶ

【イスタンブール共同】トルコを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は6日午前(日本時間同日午後)、イスタンブールの海事博物館を視察された。外交関係樹立100周年を迎えた日本とトルコの友好関係構築のきっかけとなったトルコ軍艦沈没事故に関する展示を見て回り、歴史を学んだ。1890年に和歌山県串本町沖で起きたオスマン帝国(現トルコ)の軍艦エルトゥールル号沈没事故では、多くの乗組員が犠牲になったが、地元住民の救助で一部の命が助かり、両国の友好関係につながったとされる。
秋篠宮さまはガイドから説明を受け、興味深そうに航路が描かれた地図などを見ていた。
記事・画像出典 共同通信 https://www.47news.jp/11867659.html

秋篠宮ご夫妻がトルコ公式訪問で視察した世界遺産など素晴らしい観光名所

***聖ソフィア大聖堂***
6世紀のビザンチン教会としてコンスタンチヌス大帝によって建造され、完成後、聖堂に入場した皇帝は”私はソロモンを越えた”と叫んだと言われています。ニカの暴動で焼失後537年に再建され、長年ギリシャ正教の東の総本山としてビザンチン帝国滅亡まで活動しました。1453年オスマン トルコ征服後、モスクとして変身され、内部のモザイク画は漆喰で塗りつぶされました。1934年博物館として一般公開されるようになりました。

***トプカプ宮殿***
15-19世紀オスマントルコの王宮として使われたトプカプ宮殿は旧市街の小高い丘の上に建築され、オスマントルコ最盛期に集められた財宝や献上された中国陶器、ヨーロッパの陶器、金銀製品等が展示されています。86カラットのダイヤ、映画にもなったエメラルドの短剣は一見の価値があります。

***ブルーモスク***
イスタンブールの象徴とも言われるブルーモスクは6本のミナレット(小塔)を持つ異例のモスクでです。また、1043枚のイズニックタイルが使用されていることでも有名です。

記事出典 https://www.traveldonkey.jp/turkey/istanbul/10337/



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