秋篠宮ご夫妻は午前8時頃、平日のため悠仁さまは登校され留守でしたが、佳子さまのお見送りでトルコとの外交関係樹立100周年で公式訪問する為、羽田空港に向かい政府専用機にてトルコに向けて出発されました。
宮邸を出発される時の紀子さまの装いはフレアースカートのスーツでしたが、空港では宮邸を出る時に被られていた帽子と同じ色の渋い赤のアンクル丈のロングコートをお召しでした。テレビのニュースで見たのですが、ワイン色に見える画像もありますが、テレビではとても綺麗な真っ赤と黒の中間のような色で私の好きな赤でした。大人の落ち着いた赤い色とでも言いましょうか。
タラップをあがる時、紀子さまは秋篠宮殿下の腕に掴まっていました。私自身も年を取ったのですが、秋篠宮ご夫妻も年を取ったんだな~と、搭乗する時のお二人を見て思いました。
その点、雅子さまは1人でどんどんとタラップを登っていかれるので丈夫なものです( ゚Д゚)
今回のトルコ公式訪問でのスケジュールは私は把握していませんが、ハードなスケジュールだとすると私が追いついて行けません(^^;)
ともかく御二人元気に何事もなく公式訪問をこなして頂きたいです。ブログは宮邸出発から羽田空港の様子の画像、動画、産経新聞と共同通信の記事と続きます。
※ 秋篠宮ご夫妻がトルコへ 外交関係樹立100周年で(2024年12月3日)
※秋篠宮ご夫妻、トルコに向けて出発 外交関係樹立100周年で国際親善|TBS NEWS DIG
秋篠宮ご夫妻、トルコへご出発 外交関係樹立100周年で公式ご訪問
秋篠宮ご夫妻は3日、トルコを公式訪問するため、羽田空港から政府専用機で出発された。現地時間の同日午後、首都アンカラに到着される。ご帰国は8日の予定。両国の外交関係樹立100周年
の節目にあたり、トルコ政府の招待を受けて親善交流に臨まれる。ご夫妻は3日午前9時半ごろ、見送りの関係者ににこやかに応じ、専用機へと乗り込まれた。トルコ滞在中には、エルドアン大統領への表敬訪問や、記念式典などの公式行事に臨まれる。明治23(1890)年に和歌山県沖で遭難し、日本が救援にあたった軍艦「エルトゥールル号」に関する展示がある海事博物館を視察するほか、トルコ国内の在留邦人と懇談される。
また、滞在最終日の7日には、平成28年に薨去(こうきょ)した三笠宮さまが長年支援してきた「アナトリア考古学研究所」や、ゆかりの「カマン・カレホユック遺跡」などにも足を運ばれる。
記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20241203-H2KJRWP2TRJZJCOOMKIRAJKIDU/秋篠宮ご夫妻、トルコへ出発 外交樹立100周年
秋篠宮ご夫妻は3日、トルコを公式訪問するため、政府専用機で羽田空港から出発された。今年は日本とトルコの外交関係樹立100周年に当たり、記念式典などに出席して友好親善を図る。ご夫妻がトルコを訪問するのは初めて。
羽田空港では、駐日トルコ特命全権大使や西村泰彦宮内庁長官らが見送り、ご夫妻はそれぞれとあいさつを交わして機内に入った。赤坂御用地にある宮邸を出る際は、次女佳子さまが見送った。現地時間3日午後に首都アンカラに到着。4日にエルドアン大統領を表敬訪問し、大統領主催の晩さん会に出席する。5日はイスタンブールに移り、外交関係樹立100周年記念式典で秋篠宮さまがあいさつする。記事出典 共同通信https://www.47news.jp/11850840.html
諸事情により皇室記事のコメ返しは当分の間休ませて頂きますm(_ _)m