サイトアイコン これでいいのだ日記part2

秋の園遊会 愛子さま振袖がよく似合いました、和装で眼福でした

10月30日 秋の園遊会。女性皇族方は待望の和装でした。招待された方々も雨が降らなくて良かったですね。

今回の園遊会の注目は何と言っても、初めての和装、振袖で参加される愛子さまでした。

着物は無理だろうと言われていたのですが、前にも書いたように愛子さまはなんだかんだ言っても、誕生日記者会見、新年の皇室の儀式、1人で地方公務も出来ているんですよね。周囲のお膳立て、気遣いなどあるとはいえ、それなりに出来るのでこの度の園遊会も振袖を着て出席されると思っていました。

愛子さまの今回の振袖、私は好きです。色白の愛子さまに良く似合う桜色、柄は専門家じゃないので分かりませんが、同系色の雲どりに扇に紅葉と牡丹の古典柄、帯も赤と金で豪華で20代前半の若くなければ着られない振袖と帯でした。

庶民なら成人式で帯揚げを朱色にして着ると可愛らしくていいなぁ~と思いましたが、若過ぎてしまうかしら。

愛子さま、ぽっちゃり色白なので服を着るより着物の方が似合うし可愛いですねぇ。ヘアスタイルも良いし、襟足を剃ると尚良いのですが。動画を見るとそれほど大股でがさつな歩き方もしていないし、着物なので当然と言えば当然だけど。(^^;) 和装での園遊会デビューもできました、愛子さまには自信をつけて茶会などこれからも着物を着る機会を増やして欲しいです。

 



佳子さまの振袖

佳子さまはもう新しく振袖を誂える事は止めたのでしょうか。佳子さま、眞子さんにもピンク系の振袖は数枚あるのですが、今回も眞子さんのお下がりの着物でした。愛子さまがピンク系だし初の和装での園遊会デビューで気を使われて水色の振袖にしたのでしょうね。それに年齢的にもピンク系はちょっと若いかもね。眞子さんの振袖は他にもあるので、お下がりを着るなら水色のこの着物だけでなく他の着物も着て欲しいです。

紀子さまの着物は薄いグレージュのような色でしょうか。帯留めに真珠を使っています。品がよく紀子さまにとてもよくお似合いです。華子さまの着物はゴージャスで良いですね。帯との調和も良くて流石~華子さまです。

三笠山を下りる時に今年も信子さまが華子さまの腕を取っていました。美しい光景です。信子さまの藤色の着物の色は好きですが、隣の華子さまと比べると見劣りしてしまう、着付けもイマイチで残念でした。

雅子さまの着物が紅葉だったので、平成最後の雨の園遊会で着た着物と同じかな?と思ったら違いました。新しく誂えたのかもしれません。帯は同じでした。特に感想はありませんが、愛子さまの着物可愛かったですよ~と書いておきます。

 

令和になって振袖を止めて訪問着になった彬子さま、瑶子さま、承子さまです。

20代の愛子さま、佳子さまは振袖でも良いけど、未婚とはいえ40代、30代後半、アラフォーの3人には振袖はキツイですよね。こういう時に未婚のまま皇室に居残りは何だかな~と思ってしまうのです。 佳子さまレベルの美形ならまだしも、やっぱり枯れ木も山の賑わい風に見えてしまいました。

招待者と対面するまでの瑶子さまの仏頂面と凄い茶髪に驚きました。ブータレでいるのか、どーでもよくなっているのか。彬子さまの着物姿は真正面に見るとなで肩でいかにも着物が似合っているのですが、横から見ると首筋は見えない、ふくら雀にした帯が上にあがっているし、愛子さまと比べても、着物スタイルでは愛子さまに軍配が上がります。

いろいろ書きましたが、女性皇族方の着物で久しぶりに目の保養させて頂きました(^^)

園遊会の様子

すみません、動画をちょこっと見た程度です。マイクが入る方との懇談は1人5分~6分くらいでしょうか。着物を見せて貰って満足なので重箱の隅はほじくりません。

【両陛下主催】「秋の園遊会」パリ五輪金メダリストらと歓談 愛子さまも初めて和装で出席

【天皇皇后両陛下主催】「秋の園遊会」開催 五輪金メダリストら招待

スポーツ話に花咲いた「秋の園遊会」 皇后さまからは“子どもの頃のスケボーエピソード”も|TBS NEWS DIG

天皇、皇后両陛下が催される秋の園遊会が30日、赤坂御用地の赤坂御苑(東京都港区)で開かれ、柔道男子66キロ級の阿部一二三選手らパリ五輪・パラリンピックの金メダリストを含む各界の功労者ら約1400人が出席した。

秋篠宮ご夫妻、両陛下の長女、敬宮愛子さまをはじめとする皇族方もご参列。女性皇族方は和装で臨まれた。天皇陛下は阿部選手に「良かったですね。東京に続き」と声をかけ、五輪連覇をおねぎらいに。「妹さんもよく頑張られましたね」と、柔道女子52キロ級でパリ五輪に出場した妹の詩選手の健闘もたたえ、「ご一緒に切磋琢磨してこられたんですね」と語りかけられた。

皇后さまは建築家の隈研吾さんから、東日本大震災で被災し、福島第1原発事故で一時、全町避難を余儀なくされた福島県浪江町の復興に向けたまちづくりについてお聞きに。「みなさん大変な思いをされて」と町民を気遣い、活動に携わる隈さんをねぎらわれた。

パリ五輪体操男子団体の優勝メンバーも招待され、愛子さまは、同じ平成13年生まれという橋本大輝選手に、「東京五輪の時にも最年少で優勝されていましたよね」と言葉をかけられたという。橋本選手は懇談後、「覚えていてくださったのがうれしかった」と笑顔を見せた。

園遊会は例年、春と秋に開催。新型コロナウイルス禍の影響で見合わせていた、ジンギスカンや焼き鳥などの提供が今回から再開された。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20241030-KALB5TSXQNJKFFSPL5REUFPFSA/  画像出典 毎日新聞・産経新聞・FNNプライムオンライン・gettyimages.com



モバイルバージョンを終了