天皇皇后夫妻は四大行幸啓のひとつ「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭)の開会式に出席するため、お召し列車で東京駅を出発され、到着されました。
まるでドラえもんの「どこでもドア」みたいな感じ。
愛子さまが初めての地方公務を無事に終えて帰京され、天皇皇后夫妻もホッと一息、安堵されたことでしょう。雅子さまの表情も心なしか明るく穏やかに見えますが、考えすぎかな(笑)
毎度ど~も~で、雅子さまは移動時はリラックスできるテーラードカラーのパンツスーツです。私はテーラードカラーのようなビジネス、仕事着のようなスーツは裾が狭くなっている、男性で言えばビジネススーツのようなビシッとセンタープレスのあるパンツが好きなので、どうしても雅子さまの
パンツはパジャマズボン仕様に見えてしまうのです。
お召し列車に乗る前はスカートで、乗ったら着替えをしてジャージのズボンでも履いていたらいいのに。
雅子さま、この度はクラッチバックからハンドバックに替えたのは良かったです。今後もクラッチバックを止めてハンドバックにすると腹乗せが無くなり見た目が良くなると思いました。
ファッションに自信の無い人は同系色でまとめるのが無難で良いと思います。私も同系色にする事がありますが、あれこれ考えなくても良いので楽なんです。
開会式の様子などは明日でも投稿します。
天皇、皇后両陛下は14日昼、国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭に出席するため、新幹線で岐阜県に入られた。両陛下は岐阜羽島駅で出迎えの人々に笑顔で応えていた。両陛下は14日午後、岐阜市の「岐阜メモリアルセンター」である国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式に出席し、天皇陛下がおことばを述べる。記事出典 毎日新聞
天皇皇后両陛下 国民文化祭などの開会式出席のため岐阜県へ 新幹線で東京駅を出発|TBS NEWS DIG
天皇皇后両陛下が東京駅を出発…「国民文化祭」出席のため岐阜へ 愛子さまは12日地方公務終える
※上皇后さま退院 右大腿骨骨折、お住まいでリハビリ
8日早朝に大腿骨上部骨折で手術を受けた上皇后美智子さまが13日午後に退院、仙洞御所に戻られました。
近々90才になる超高齢者が手術後一週間も経たないうちに退院し、仙洞御所に戻られるとは「早い~!」と思われた方も多いのではないでしょうか。大腿骨上部骨折の骨折の仕方により個人差もあるので上皇后は軽い方だったのかもしれませんし、御所でも病院と似たような待遇を受けられる、一人になった上皇陛下の事もあり美智子自身が早く退院して御所に戻りたい希望があったのでしょう。
退院時の写真を見ると、庶民の退院とは随分と違います。キチンとブラウスジャケットを着てネックレス、ブローチを着けていました。こうして写真に撮られる事をいつも意識しているのですね。
子供達がお見舞いに行かないのも、弱っているところを見せたくなかった、特に雅子さまには見られたくなかったのかな。
今後は暫く車椅子生活で自立歩行に向けたリハビリに取り組むとのこと。杖を使用して歩けるまで快復する強い意思をお持ちのようです。現役時代、退位してからもアクティブに動いていた美智子さまですから快復したらまたあちこち動き回るのでしょうかね。ともかく順調に快復されて良かったです。
90代高齢者2人に上皇職 職員を60人 侍医6人態勢で、60人もの職員は毎日何をしているんだろう、暇だっただろうけど、上皇后の骨折、退院で少しは働く時間が増えるのでは。侍医も6人も居て働いてください。
右大腿(だいたい)骨を骨折し東大病院(東京都文京区)に入院していた上皇后さま(89)は13日午後、退院し、お住まいの仙洞御所(港区)に戻られた。今後は同御所でしばらくの間、車いすで生活し、自立歩行に向けたリハビリに取り組む。側近によると、手術後の経過は順調で、上皇后さまはけがをした右脚を動かし、つかまって歩く訓練も始めた。痛みは軽減されたが、まだ残っている。退院に当たり、心を尽くしてくれた病院関係者に感謝の気持ちを示しているという。上皇后さまは車で午後2時すぎに東大病院を出発し、同2時半ごろに仙洞御所に到着。側近によると、上皇さまは車寄せで出迎えた。ご夫妻とも退院を安堵(あんど)している様子という。
上皇后さまは6日夕、同御所内で転倒し、7日午後に東大病院で検査を受け、右大腿骨上部の骨折が判明。そのまま入院し、8日朝に折れた骨を接合する手術を受けた
記事・画像出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2024101300156&g=ryl#goog_rewarded