こんにちは。
大腿骨骨折で8日早朝に手術を受けた美智子さまは10日の西村長官の定例記者会見で”8日に手術を受けた上皇后さまは、車いすに移ってリハビリに取り組み、筋力が落ちないよう、反対側の左脚も動かしている。痛みはだいぶ和らいだという。”
このように述べていましたが、上皇后美智子さまは凄いですね!今の時代は手術後も日数を置かずドンドン動いてリハビリなのでしょうね。美智子さま、車椅子には乗らず杖を着いて自力で歩行まで回復されるような気がしました。
天皇一家の病院まで出向いてのお見舞いはまだ無しで、「側近を通じて上皇ご夫妻にお見舞いの気持ちを伝えた」とのこと。
10月10日は天皇皇后夫妻は「第20回ヘルシー・ソサエティ賞授賞式」に出席。
今日、10月11日は愛子まが初めての単独地方訪問で国民スポーツ大会を開催している佐賀県を訪問、8時半には御所を出発されたとのことでした。
母親、姑の大腿骨骨折、手術で病院へ駆けつけてのお見舞い、それどころではありません(苦笑)10日の自分たちの式典出席と、何よりも愛子さまの初の単独地方訪問の事で気持ちがいっぱいいっぱいなんだろうなぁ~、愛子さまが何事も無く訪問、観戦を終えて無事に帰京するまでは病院へ出向いてのお見舞いは無いでしょうね。
行くなら見映え、ロケを兼ねて3人一緒にお見舞いに行くと思います。
天皇皇后夫妻が動かないので、先にお見舞いに行けない秋篠宮ご一家です。何しろ「順番がーー」と言われるしねぇ。
天皇皇后夫妻より親孝行な秋篠宮ご夫妻の事ですから本当は駆け付けたいところでしょうが、こちらも「側近トップの吉田皇嗣職大夫は、きょう行われた定例の記者会見で、秋篠宮ご一家が骨折して手術を受けられた上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝えたられた」とのこと。
天皇皇后夫妻と秋篠宮ご夫妻のこうしたお見舞いでの違いは怪我をした上皇后だけでなく、上皇陛下にもお見舞いの気持ちを伝えた、ということでしょうか。
黒田清子さんが付き添いの報道も無いので、今の所は上皇陛下だけ2回面会に行ったことになります。
国民スポーツ大会で佐賀県入りした皇族方
高円宮妃久子さまと長女承子さまが、佐賀国スポと地方事情視察のために佐賀県を訪問された。久子さまは8日、弓道とレスリングを観戦後、嬉野市では茶の楽しみ方を提案する「ティーツーリズム」の取り組みを視察。承子さまも7、8の両日、基山町や鹿島市、玄海町の卓球やアーチェリーなどの会場を訪れた。
国民スポーツ大会(国スポ)に合わせ来訪されている彬子女王殿下は、10月10日(木)佐賀市歴史民俗館(旧福田家)にて、佐賀県指定伝統的地場産品である、手織り佐賀錦を御視察・御体験されました
愛子さま、初の地方単独公務で佐賀ご訪問に出発
天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは11日から1泊2日の日程で、国民スポーツ大会(旧国民体育大会)や地方事情視察のため、佐賀県を訪問される。愛子さまがお一方で地方公務に臨まれる、初の機会となる。
愛子さまは11日朝、皇居をご出発。乾門を出る際には、沿道の人ににこやかに応じられた。午前中に空路で佐賀市に入り、午後から国スポの陸上競技をご観戦。その後、同市にある県立の歴史館を見学される。
12日は市内で、午前中に柔道競技を観戦し、県赤十字血液センターなどを視察するほか、手すき和紙の工房などに足を運ばれる。 以下省略 記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20241011-FG725RRQVZLSPGBNWD6A2PTSAA/
※両陛下、健康・福祉増進の授賞式ご臨席 第20回ヘルシー・ソサエティ賞
天皇、皇后両陛下は10日、東京都千代田区の東京会館を訪れ、人々の健康や地域社会の福祉への貢献をたたえる「第20回ヘルシー・ソサエティ賞授賞式」に臨席された。
天皇陛下はお言葉で、「他者を思いやり、社会に貢献する活動が、今後更に広がっていくことを希望いたします」と述べられた。その後、教育やボランティアなど各部門の受賞者が表彰され、両陛下は拍手を送られた。 受賞者との懇談では、能登半島地震の被災地の病院で地域医療の維持に取り組んだ関係者に、陛下は「職員の方も被災されたんですよね」と声をかけられ、皇后さまは「一番何がお困りですか」と尋ねられたという。記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20241010-VSK3JG6MOBL4TEWARFPQQ2VNFY/
※秋篠宮ご一家 手術無事終了に安堵 骨折された上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝える
秋篠宮家の側近トップの吉田皇嗣職大夫は、きょう行われた定例の記者会見で、秋篠宮ご一家が骨折して手術を受けられた上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝えたられたと明らかにしました。 お見舞いの気持ちは吉田皇嗣職大夫を通じて、上皇侍従長に伝えられたということです。ご一家は、手術が無事に終了したことについて安堵し、上皇后さまの一日も早い快癒を願われているということです。吉田皇嗣職大夫は、ご一家が東大病院に直接お見舞いに行かれるか
どうかについて「現時点では承知していない」と述べました。記事出典 TBSテレビ
※天皇皇后両陛下と愛子さま 上皇ご夫妻にお見舞いの気持ち
側近によりますと、天皇皇后両陛下と愛子さまは、今月6日上皇后さまがお住まいの仙洞御所で転倒し右大腿骨上部を骨折したことについて、上皇后さまを案じられていたということです。
8日朝、無事に手術が終わったという報告を受け、ご一家は安堵すると共に、側近を通じて上皇ご夫妻にお見舞いの気持ちを伝えられたということです。記事出典 日テレNEWS