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天皇皇后夫妻 国民スポーツ大会開会式に出席で佐賀県へ

佐賀県入りした時の天皇皇后夫妻

10月5日、佐賀県で開催される国民スポーツ大会開会式に出席の為、佐賀県入りをした天皇皇后夫妻。雅子さまの移動時はもうすっかりお馴染みになったパジャマスーツで、色が白なのか薄いベージュ系なのか、私のパソコンでは分かりませんでした。徳仁天皇もノーネクタイだったので、二人でリラックスしながら佐賀県入りをされたようです。

開会式での天皇皇后夫妻

関係者と懇談する天皇皇后夫妻

開会式での雅子さまのスーツはうぐいす色か若草色でVネックのノーカラーに同系色に染めたのか、ブレードが使われ、同じスーツでもテーラードカラーのスーツより見た目も良く、パンプス、クラッチバック、手袋、帽子、トータルで同系色の色に揃え、雅子さまにしては久しぶりに良いセットだなと思いました。

タイトスカートなのでいつも座りジワが出るんですよねぇ。シワになりにくい素材を使っても無理だろうなぁ。プリーツスカート、少しフレアのあるスカートなどもこのスーツジャケットには似合いそうなのですが、雅子さまは拘りの強い人なのでしょうかね。毎回タイトスカートで座りジワです。

面白味が無いのはスカートの他に帽子もいつも「京唄子師匠帽子」です。美智子さまの大皿、小皿の帽子も大概でしたが、雅子さまもこの形の帽子が好きですねぇ。トーク帽などもっとデザインのある帽子を作れないのでしょうか。

私の想像ですが、微妙に違う形の白い帽子を5、6種類持っていて、スーツを作る時に共布で帽子に巻くリボンを作り、マジックテープか鍵ホックで留めて使い回しているんじゃないだろうか?と思う時があります。今回は色付き帽子なので新しく作られたのかもしれませんが。

パジャマスーツも新しく誂えたのか、今まで何度も着用されたのか、区別がつかなくなりました。



バレーボール競技を観戦される天皇皇后夫妻 ・後ろは川合俊一氏

翌日の6日はまたパンツスーツで、薄いラベンダー色にインナーは白に見えます。

バレーボール観戦に日本バレーボール協会の川合俊一氏が付き添いましたが、思った以上に高身長で全体的に体格が良くて大きいんですね、天皇皇后夫妻のま後ろに居るのに遠くのものが大きく見えるような遠近感が変になったような錯覚を起こしてしまいそうでした(笑)

酒好きと言われる徳仁天皇は地酒も頂き美味しく飲まれたそうで良かったですねぇ。としか言いようがありません。特にこれと言った感想も無いのでした。

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※両陛下、地域振興の日本酒バー視察 国スポ競技も観戦―佐賀

国民スポーツ大会(国スポ)に合わせて佐賀県を訪れていた天皇、皇后両陛下は6日、鹿島市のJR肥前浜駅構内にある日本酒バー「HAMA BAR」を視察された。バーは地域振興のため、県が整備。両陛下は、駅の改札をくぐってホームを歩いた後、「街並みガイド」を務める地元小学生の説明を聞き、「いい発表でしたね」と笑顔で声を掛けた。地元酒蔵の若手経営者らとも懇談。天皇陛下は昨夜、地酒を飲んだと明かし、「おいしかった」と話した。

これに先立ち、佐賀市では国スポ・女子バレーボールの宮城県対兵庫県の試合を観戦。皇后さまは、説明役で日本バレーボール協会の川合俊一会長に、パリ五輪で日本対イタリア戦を長女愛子さまと一緒に見て興奮したと話していたという。両陛下は同日夜、帰京する。
記事出典 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100600266&g=ryl#goog_rewarded

天皇皇后夫妻 国民スポーツ大会開会式に出席

天皇、皇后両陛下は5日、国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の総合開会式臨席や地方事情視察などのため、佐賀県に入られた。6日まで滞在される。

天皇陛下は開会式のお言葉で、能登半島地震や各地の大雨、台風被害に触れ、犠牲者に哀悼の意を表された。その上で、今回から名称を変更し、選手と観客、ボランティアらが一体となって行われる大会について「新たな国民スポーツ大会の幕開け」とし、「長く心に残る、実り多いものとなること」を期待された。各都道府県の選手団が入場する際には、地域の言葉を使ったかけ声などのアピールが行われ、両陛下は拍手を送られた。

夜には、両陛下は宿泊先の市内のホテルで、大会に出場する選手ら関係者とご懇談。石川県から訪れた関係者に対し、両陛下は「大変でしたね」などと地震や記録的豪雨による被害を気遣い、復興を願う言葉をかけられたという。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20241005-4QE6BU2NQJNYDN6AFX4EINKVXA/



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