天皇陛下、あなたはイギリス留学記「テムズとともに」を再販し「雅子とともに、イギリスの地を訪れたい」とまで書いてイギリスに行きたい~行きたい~をアピールしていましたね。
その甲斐がありこの度、22日から29日までイギリス訪問が叶いました。3日間だけの国賓扱いの中でも、残念な事に雅子さまは半分程度の行事にしか出ませんでした。私的訪問も含めてその他の行事、視察などは天皇陛下お一人で出られていましたがその様子は楽しそうな笑顔でした。
そして最終日には2人が留学した思い出のオックスフォード大を2人で訪問され、散策するとのことで本当に良かったですね。天皇陛下自身も会見で「本当に大変な幸せだ」と仰っていました。
雅子さまと一緒に幸せだった留学時代の思い出に浸り、そのまま旅立たれるとのこと。悲願とも言えるイギリス訪問を雅子さまと2人で出来て、もう思い残す事はないのではないでしょうか。なんだか、ちょうじみたいな文章になってしまいました。大変申し訳ございませんでした m(_ _)m
この度のイギリス旅行は国賓待遇中にお出ましになったチャールズ国王夫妻は後期高齢者、チャールズ国王は癌治療中、カミラ夫人は着られた服、ドレスは良かったけど76才にしてはシワが多かった。天皇皇后夫妻はまだ60代前半ですが、雅子さまはテーラードスーツ、色は白が殆ど。歓迎式典では異常な若作りのレースてんこ盛りの服で、正直似合いませんでした。 60才にしては雅子さまもシワシワが多く寝てても年を取ったのねぇ~。そして体調を考慮して静養のフレーズが多く、本当に病人なの?? 何だかな~~溌剌とした若さのない思い出作りの旅行でした。どんだけお金使ったんだろ。
オックスフォード大に到着した天皇皇后夫妻
イギリスを公式訪問中の天皇皇后両陛下が、オックスフォードに向けて出発されました。日本時間の午後6時すぎ、両陛下は滞在先のホテル前で集まった人たちに手をふられました。車に乗り込まれた両陛下は、7日間滞在したロンドンを後にしオックスフォードに向かわれました。
陛下は1983年にマートン・コレッジに、皇后さまは1988年からベイリオル・コレッジに、それぞれ留学されました。陛下は著書で、皇后さまとオックスフォードを訪問することを願われていて、その思いが実現することになります。
きのう陛下は取材に応じ、両陛下でイギリスを訪問したことを「本当に大変幸せなこと」と述べ、思い出の地・オックスフォードでは、それぞれが過ごしたコレッジを訪問するほか、市内を散策される予定です。両陛下は、チャールズ国王から国賓として招待を受けイギリスに滞在し、歓迎式典や晩さん会など公式行事を終えて、29日に帰国されます。TBSテレビ
「本当に幸せ」天皇陛下が取材対応 国賓としてのイギリス公式訪問を振り返り きょう皇后さまとオックスフォードへ|TBS NEWS DIG
天皇陛下がエリザベス女王夫妻の墓に供花 「御礼の気持ちで」
英国訪問中の天皇陛下は27日午後(日本時間同日深夜)、ロンドン郊外のウィンザー城にあるエリザベス女王と夫フィリップ殿下の墓に供花された。墓参りは公式行事ではなく私的な位置づけで、生前の女王夫妻から受けた温かいもてなしに感謝する陛下の強い希望で実現した。女王夫妻はウィンザー城の一角にある聖ジョージ礼拝堂に眠っている。陛下は司祭の案内で礼拝堂の墓前に歩みを進め、供花して黙礼した。礼拝堂には、英国最高位の「ガーター勲章」を贈られた君主らの紋章のバナー(旗)や名前を刻んだプレートが飾られている。歴代天皇の名前もあり、陛下は墓参りを終えると、礼拝堂の関係者の案内でゆっくりと見て回った。記事出典 毎日新聞
王立キュー植物園視察
王立キュー植物園で陛下は報道陣の取材
続く訪問先の王立キュー植物園で陛下は報道陣の取材に応じ、「(女王夫妻に)いろいろお世話になったこと、本当によくしていただいたことに対する、心からの御礼の気持ちで今日は参拝をさせていただきました」と話した。
国賓として公式行事を終えたことを踏まえて訪英の感想を問われると「馬車でのパレードの時も、車で走っていても、多くの沿道の方に手を振っていただき、非常に温かく迎えていただいたことを大変うれしく思っております」と応じた。チャールズ国王らからかけられた「おかえりなさい」との言葉をうれしく思っているといい、「(皇后陛下)雅子にとってもイギリスは思い出の地ですので、二人で立つことができたことは幸せなことだと思っています」とにこやかに語った。キュー植物園では温室を見学し、世界各国の植物の種子の保存方法などについて説明を受けた。【ロンドン山田奈緒】記事出典 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240628/k00/00m/040/044000c