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天皇皇后夫妻 能登半島地震被災地を日帰りで訪問 ありがたや、ありがたや~

天皇皇后夫妻 能登半島地震で大きな被害に遭った石川県輪島市と 珠洲市を日帰りで訪問しましたが、運が良いのか悪いのか? 大谷翔平さんの通訳水原氏のギャンブルで解雇の話題が続いているので、愛子さま卒業式も天皇皇后夫妻の被災地訪問も目立ちませんでした。

そして私もすみません、今回の天皇皇后夫妻の被災地訪問は殆ど興味がなくて動画も2本見ただけ、テレビのニュースで見たかな?の状態です。興味がないので重箱の隅をつつく事もありません(苦笑)そうです、皇族も興味、関心が無くなると批判、非難対象にすらならなくなるんだな~と思いました。無関心ほど怖いものは無いのかも。それで愛子さまに関心が行くようにアレコレと工夫し露出させているのかもしれません。

卒業式の袴姿、振袖の方が袴より長いとか、足袋の上の生足が見えたなどは、あまりにも完璧すぎると面白くないのでワザとやったのかもしれませんし”(-“”-)”

亡くなった方が多い被災地訪問で2人、地味な色の服を着て雅子さまはグレー色のダブルのジャケットに黒のズボンで飛行機のタラップを上る姿は、おじさんとおっさん2人連れに見えました。

海に向かって黙礼、輪島市の避難所では避難者は椅子で天皇皇后夫妻は床に膝をついて会話をしていました。良いんじゃないでしょうか。庶民が上から天皇皇后夫妻と会話。

お出迎えや車に向かってお手振りする庶民も沢山居たようですし、こうして訪問されればありがたいと思う方々も多かったでしょう。少しづつ忘れ去られていくのが被災地なので、忘れそうな頃合いの訪問でしたが、天皇皇后夫妻が訪問した事で、これから次々と皇族方が被災地を訪問できますね。



輪島市と珠洲市で被災者をお見舞い…天皇皇后両陛下が被災地訪問・朝市通りなどで黙とうも (2024年3月22日)

【天皇皇后両陛下】被災した飯田港で拝礼 石川・珠洲市

【速報】天皇皇后両陛下 珠洲市で被災者お見舞い

天皇、皇后両陛下は22日、能登半島地震で死者102人が出た石川県輪島市と、103人が死亡した 珠洲すず 市を日帰りで訪問された。両陛下が発生から間もない被災地を見舞うのは、台風被害を受けた宮城、福島両県を2019年に訪問されて以来、即位後2回目。両陛下は午後1時半頃、特別機や自衛隊のヘリコプターを乗り継いで輪島市中心部に入られた。大規模火災が起きた「朝市通り」の一角で坂口茂市長から「周辺で15人が亡くなりました」と説明を受け、約10秒間黙礼された。市内の避難所ではひざをついて、被災者に「大変な思いをされましたね」などと声をかけられた。

その後、ヘリで珠洲市に移動。市内の中学校で被災者を見舞った後、津波に襲われた飯田港を視察し、夜に特別機で帰京された。両陛下は22日、宮内庁を通じ、災害見舞金を石川県に贈られた。
記事出典 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240322-OYT1T50158/
画像出典 産経新聞



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