秋篠宮皇嗣殿下 58才の誕生日おめでとうございます。
家族写真も良いけど1人での写真もイケオジで素敵です。公務の時はスーツが多いのですが、ジャケットとスラックスの着用は私的で良いですね、悠仁さまもジャケットとスラックスですが若々しい色のシャツとネクタイで高校生らしいです。 1人育てるのも大変なのに多忙な中、3人のお子さまを育てられて、眞子さんは残念でしたが、佳子さまは立派に公務をされて、今や皇室になくてはならない存在になられました。悠仁さまもこんなに成長し絵になる御家族です。
紀子さまの藤色のワンピースはフレアーがたっぷりで歩くと揺れる、皇族方が公務で着用されるスーツよりエレガントでとても素敵です。太っていると似合わないデザインでもあり、皇后は真似したくても真似のできないワンピースです。
佳子さまは黒色でしょうか、一見ワンピースに見えるのですが、ベストとロングのプリーツスカートのセットアップで流行っているのでしょうか。ロングスカートには短いトップスで合わせるのが定番で、ロングスカートにロング丈ジャケットは身長170㎝くらいのモデルさんなら似合うでしょうが。ブーツも黒で統一されてお洒落上級者の佳子さまです。こちらのセットも身長が高くスタイルが良くないと綺麗に着こなせませんね。皇女様は真似しない方が良いと思います。
今年の秋篠宮皇嗣殿下の誕生日会見では、長く週刊誌で書かれ批判されている秋篠宮邸と佳子さまの1人暮らしについても言及されています。もうマスコミも秋篠宮邸は今後十数年は使う宮邸なので、重箱の隅を突いてあれこれ批判は止めて欲しいです。
それより大阪・関西万博の会場建設費用2350憶、更に837憶の国費負担、日本館の建設費は360憶円、こちらの方が大問題ではないでしょうか。秋篠宮邸の100倍で、作ったら壊す一過性の建設費なのですが・・・(゚Д゚≡゚Д゚)経済効果どのくらいあるのか分からないのに、湯水のようにお金使うものですね。
眞子さんと佳子さまは結婚して降嫁するのを前提に予算を減らす為に部屋を作らなかった。という事は、秋篠宮家から女性宮家は作らない、女性皇族は結婚して降嫁するというお気持ちがあったのだと思いました。
皇位継承1位と2位のいる秋篠宮家の考えがこのような状況なので、常陸宮家、三笠宮家、高円宮家、そして秋篠宮家は断絶確定と考えても良いと思います。天皇家の愛子さまも宮家創設は無理でしょうから早く降嫁してください。
悠仁さまに男子のお子様が授からなかった時の為のスペアとして、男系男子旧皇族復帰こちらに舵取りするのではないでしょうか。少子化で将来は日本国民も減少します、皇室メンバーも少数で良いと思います。現に今の内廷皇族方、まともに動ける人達ゼロですから。
秋篠宮家バッシング報道についても会見で述べています。皇位継承1位の秋篠宮皇嗣殿下が会見で言わざるを得ない状況って異常じゃないのか?と思いました。
“SNSとかネットユーザーの中で、どれくらいの人が、そういう意見を書き込んでいるのか、非常に極端なことを言っている人の割合というのは相当低いというのは私も知っていますけれども、”
私は横になって動画をイヤホンで聞きましたが、結構長い会見です。30分以上の時間で、動画を見られる方は見てください。私の周りの知人、友人、皇室に興味のある人は1人くらいしかいません。ましてやアホ米で秋篠宮家批判を書いている人などいないんじゃないかなぁ。隠れてやっているんだろうか( ゚Д゚) 極々一部のアタオカな人達じゃないかと思ってますが、それにしても五月蠅いですよねぇ。 一番悪いのは週刊誌です!!
①秋篠宮さま、58歳に 皇族数減少で公的活動「見直し必要に」とご言及 映像だけ
②秋篠宮さま58歳の誕生日会見 宮邸改修を率直に説明…公表遅れは「私自身がぐずぐず」佳子さま結婚を見据え部屋は作らず【皇室ちょっといい話】(126)(2023年11月30日)
会見内容一部抜粋
*秋篠宮家へのバッシングについて
記者
秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道やSNS上の声についてのご感想はいかがでしょうか。
殿下
そうですね。バッシングと取れる報道とかSNSでの声についての感想、これはまず、なかなか感想を言うのは難しいなと思います。というのは、SNSとかネットユーザーの中で、どれくらいの人が、そういう意見を書き込んでいるのか、非常に極端なことを言っている人の割合というのは相当低いというのは私も知っていますけれども、それよりかは恐らくもっと広範に見た方が良いと思うのですが、
バッシングの基準というのもなかなか分かりにくいところもありますけれども、ネットユーザーの中のどれくらいのパーセンテージでそういう発信をしているのか、ということが分からないとこちらとしてもなかなか感想ということは言えないわけですね。それが非常に高いのか、それとも非常に低いのか、によってやはり違ってくると思います。この辺りは、そうですね、私もこれから少し調べてみる必要はあるのかなと、それは、こちらに対してということではなくてですね、全体の利用状況といいますか、そういうもののことですけれども、して(調べて)みたいと思います。
記者
現状の認識としては、かなりお心を痛められているとかっていうような。
殿下
何と言いますか、それを目にしなければ気にはならないわけですね。目にすることもやはりあるわけですけれども。今、お話ししたように、ではどれくらいの人たちがそういうことを書いているのか、発信しているのかということによって、こちらの認識というのも変わってくるということですね。
記者
その対応について、宮内庁と話し合っている事柄がありましたら、お教えください。
殿下
対応については、特段何か話合いをしているということはありません。ただ、これは先ほどの反論の基準にも少し関係してくるかもしれませんけれども、むしろ、例えば宮内庁であれば、繰り返しになってしまいますけれども、よりポジティブと言うとちょっと言い過ぎかもしれないですけれども、正確な情報をタイムリーに出していくことは、そういうものと向き合う上では大事なことではないかと思います。
秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和5年)
会見年月日:令和5年11月27日
会見場所:赤坂東邸
会見全文 宮内庁ホームページ
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/66
秋篠宮さまは30日、58歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、赤坂御用地(東京都港区)の赤坂東邸で宮内記者会との記者会見に臨み、皇室が高齢化や減少している状況での公的な活動について「見直しを行うことは必要になってくる」と話した。また、代替わりに伴う秋篠宮邸の改修工事に関する説明が遅れたとの認識を示し「私自身がぐずぐずしていて、タイミングが遅くなった」と語った。
政府の皇室のあり方に関する有識者会議は2021年12月、減少する皇族数の確保策として、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、旧宮家の男系男子が養子縁組で皇族に復帰する案をまとめたが、議論は進展していない。秋篠宮さまはこの現状への質問に「皇室制度に関係してくることで、私が何かお話しするものではない」と述べた。
その上で、公的な活動について「依頼を受ければ引き受けることが多い。一方で皇族の数の減少もあり、両方を考え合わせると何らかの見直しは必要」との考えを示し、行事の主催者と宮内庁での話し合いを求めた。
天皇の代替わりで皇位継承順位1位の皇嗣となった秋篠宮さまらの活動を支えるため、宮内庁は皇嗣職を設立し、約4倍に増員した職員の執務スペース確保などを目的に約30億円かけて宮邸の大規模な改修工事を行った。佳子さまが終了後に宮邸に戻らず、工事中の仮住まい先で暮らしているとの公表が遅れたこともあり、改修工事に関する説明が十分でないとの指摘がある。
この1年で印象に残ったことについては、ロシアのウクライナ侵攻が続いていること、パレスチナの武装勢力とイスラエルの衝突などを挙げ、「ガザ地区で多くの死亡者が出ており、4割以上が子供だったという報道には非常に心が痛みました」と話した。【高島博之、村上尊一】
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