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佳子さま 多忙なペルー訪問最終日を無事に終えて帰国の途に

何とか佳子さまのペルー公式訪問に着いて来れました。航空機トラブルで1日遅れたスケジュールが後半になって目白押しになり、昨日はTPOに合わせて1日3回着替え、日本人移住100周年記念碑に献花、大統領と面会、昼食、夜は現地ペルーの音楽家らによる公演を鑑賞でした。

昨夜の公演鑑賞時のワンピースと今日の水色にスカート部分が斜めに花の刺繍がほどこされた可憐なワンピースは初めて見ます。

今日はこれで合っているでしょうか?の、スケジュールでした。
①日本の文化や価値を伝承する授業に取り組む「ラ・ウニオン学校」を視察
②日本語での歌や食べ物に関する小学2年の授業に参加
③歓迎行事では、浴衣や民族衣装を着た子供たちの踊りを見学
④その後、隣接する日本庭園で、松の記念植樹に臨まれた。
⑤ラ・ウニオン運動場協会の創立70周年記念式典にも出席。
⑥午後から日本人実業家でアンデス考古学者だった故天野芳太郎が設立した「天野博物館」へ

ペルー各地で佳子さまにお会いされた方々は良い思い出になったことでしょう。長期間で佳子さまもさぞかしお疲れになられたと思うのですが、決して顔には出さず自然な笑顔でペルー国民を魅了されたはずです。佳子さま、同行された方々、本当にご苦労さまでした。無事のお帰りをお待ちしております(^^)

【佳子さま】ペルーでの全日程終え帰国の途に

佳子さまは現地時間の8日、ペルー訪問最後の日程として、古代アンデス文明の織物などを展示する博物館を訪問されました。

出発の際には「プリンセス カコ」と声が掛かり、笑顔で手を振られていました。

ペルー滞在の7日間、佳子さまは大統領を表敬訪問したほか、多くの日系人と会い、聴覚障害のある子どもたちとはペルーで使われるスペイン語の手話で交流されました。そして、マチュピチュなどインカ帝国時代の遺跡を視察されました。(2023年11月9日放送「news every.」より)



*佳子さま、児童にご質問 日系人創立の学校で

佳子さまラ・ウニオン小中学校文化行事に出席

佳子さま インカ帝国の織物など展示の博物館を訪問 ペルーでの全日程終え帰国へ(2023年11月9日)

【佳子さま】学校で子どもたちと交流 ペルー公式訪問中

ペルーを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは8日午前(日本時間9日午前)、首都リマで、日本の文化や価値を伝承する授業に取り組む「ラ・ウニオン学校」を視察された。1971年に日系人が創立し、小学生と中学生の約1200人が在籍する。

佳子さまは、日本語での歌や食べ物に関する小学2年の授業に参加し、一人一人に好きな食べ物を尋ねられた。児童の答えを聞いて「私も桃好きです」「おいしいですよね」と笑顔を向けられた。歓迎行事では、浴衣や民族衣装を着た子供たちの踊りを見学された

その後、隣接する日本庭園で、松の記念植樹に臨まれた。ラ・ウニオン運動場協会の創立70周年記念式典にも出席された。

午後は、日本人実業家でアンデス考古学者だった故天野芳太郎が設立した「天野博物館」で、アンデス文明の羽毛製の織物や土器などを見て回られた。(共同)
記事・画像出典 産経新聞https://www.sankei.com/article/20231109-YYYK22KHE5M7PMMNG2UVLPH6UQ/

佳子さま 手拍子交え…現地ペルーの音楽家らによる公演を鑑賞(2023年11月8日)


ペルーを訪問している佳子さまが現地を代表する音楽家らによる公演を鑑賞されました。佳子さまは現地時間の7日夜、日本とペルーが外交関係を樹立して今年で150周年になることを記念する公演を鑑賞するために日系人らが運営するホールを訪れ、観客から歓迎の拍手を受けられました。

佳子さまはペルーを代表する音楽家のルーチョ・ケケサーナさんが演奏する「コンドルは飛んでいく」などの曲に耳を傾けられました。ケーナと呼ばれるペルーの縦笛の音色に、時に手拍子も交えながら鑑賞し、大きな拍手を送られていました。これに先立ち、佳子さまは宿泊しているホテルでJICA(国際協力機構)のスタッフや政府機関などに務め、ペルーで暮らす日本人らと相次いで懇談されました。[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp



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