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天皇皇后両陛下ご成婚30年 一家でお楽しみ養蚕作業映像公開 感想全文

結婚30年を迎えた天皇皇后両陛下。30年と申しましてもそのうちの約20年は適応障害により、病気療養と静養、体調の波は何度使ったか?数え切れないほど使いまくりし、雅子さま自身も飽きたような状態でした。国民に対して「温かく見守って」の言葉も20回以上は使いましたよね。

精神科の病気なので画期的に治る事は無理ですが、薄紙を剥がすように少しづつはよくなられている様子。雅子さまが精神的な病になったのは愛子さまが原因なのは明白でしょう。ホントに見ているだけでも大変なお子様、難しいお子様だろうとお察しでしたから。でも、ま・・・愛子さまご優秀路線でここまで来たので、今後も続けてください。

令和流 天皇ご一家 おそろいで御養蚕「繭掻き」新映像公開 ロングバージョンを結婚30周年を記念して全国公開されました。皇后単独の養蚕作業に天皇陛下と皇女が加わり、三人家族のお楽しみになったようです。天皇陛下は雅子さまと愛子さまと一緒だと超嬉しそうな表情をします、わかりやすい(笑)

そして見なきゃいいのに、つい見てしまうヤフコメでは天皇ご一家はすっかり「癒されキャラ」になりました。

確かに!老後の心配、年金の心配など生活面での心配はゼロに近く、脳天気に暮らせているので、見ているだけで癒される人達もいるのかもしれませんが、こちらの3人を見るだけで癒されるとは幸せな方々だとも言えます。

私など全然癒されません。寧ろ可愛い猫、犬など見ると癒されます。言うだけなら立派な感想全文は下に貼り付けました。

天皇、皇后両陛下が結婚30年 喜び、悲しみ共に
最短バージョン

両陛下結婚30年「感慨もひとしお」 皇室活動を少しずつ拡大の愛子さま秘話:髪は自分で…皇后さまと微笑ましい家族の会話まで詳細に【皇室ちょっといい話】(104)(2023年6月9日)
ロングバージョン



「二人で務め果たしていく」両陛下ご成婚30年 ご感想全文

天皇、皇后両陛下が9日のご成婚30年に際し、宮内庁を通じて公表された感想は次の通り。

今日で結婚30年を迎えると思うと、感慨もひとしおです。30年前、雨の降る中で執り行われた結婚の儀や午後の朝見の儀、多くの方から温かい祝福を頂いたパレードなどを懐かしく思い出します。

この30年間に我が国と世界は大きな変化を経てきましたが、そうした道のりの中で、たくさんの方からの助けを頂きながら、二人で多くのことを経験し、互いに助け合いつつ、喜びを分かち合い、そして時には悲しみを共にし、これまでの歩みを進めてこられたことに深い感謝の念を覚えます。

この間、我が国は、阪神・淡路大震災や東日本大震災を始め、度重なる自然災害に見舞われてきました。また、この3年余りの間には、新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を与え、世界中の人々が多くの困難に直面してきました。我が国では、新型コロナウイルス感染症の問題が少しずつ落ち着きを見せ、人々が日常の生活を取り戻しつつあることに安堵(ど)しておりますが、同時に、今なお様々な困難を抱えている人々の身の上を案じています。

つい先頃、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の被災地を訪れましたが、これまでの人々の不断の努力と協力によって復興が着実に進んできていることを目の当たりにし、感慨深く思いました。それとともに、まだ課題も残る中、新しいコミュニティー作りを始め、被災地が今後更に復興していくことを心から願っております。

上皇上皇后両陛下が、常に国民の幸せを願われながら、心を込めてお務めに取り組んでこられたお姿を私たちも拝見してきましたが、そうしたなさりようを心に刻みながら、今後とも国民の幸せを願い、二人で協力しながら務めを果たしていくことができればと考えています。

世界や社会の変化はこれからも続くものであり、そうした変化に応じて私たちの務めに対する社会の要請も変わってくるものと思われますが、そうした中でも、国民と苦楽を共にするという皇室の在り方が大切であるとの考えを今後とも持ち続けていきたいと思います。
これからも各地に足を運び、高齢の方や若者たち、社会を支える人や苦労を抱える人など、多くの人々と出会って話を聞き、時には言葉にならない心の声に耳を傾けながら、困難な状況に置かれた人々を始め、様々な状況にある人たちに心を寄せていきたいと思います。そして、そのような取組のうちに、この国の人々の新たな可能性に心を開き続けていくことができればと考えています。

愛子も成年を迎え、少しずつ皇室の一員としての活動を行うようになりました。愛子は、私たちの生活を楽しく和やかなものにしてくれるだけでなく、愛子が学び、経験する一つ一つのことが、私たちにとっても新たな学びへとつながっていると感じます。

この機会に、国民の皆様より寄せていただいている温かいお気持ちに対して、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。これからの時代が、皆様にとって明るい希望と夢を持って歩みを進めて
いくことのできるものとなるよう心から願っています。



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