24日の全国都市緑化祭ご出席のため宮城県入りをした佳子さまは、23日は石巻市の石巻南浜津波復興祈念公園で供花、「みやぎ東日本大震災津波伝承館」「門脇小学校」など視察されました。
未曾有の東日本大震災から12年経ち、風化させない為にもこうして皇族、特に佳子さまがお出ましになると全国ニュースでも取り上げられるので、こういう訪問は継続してやって頂きたいものです。
政府主催の東日本大震災追悼式は10年目の2021年3月11日が最後でした。今年は皇族が出席する追悼式はなく、各地で追悼行事が開かれました。
今日の佳子さまは被災地への供花と視察に相応しい濃紺のショートジャケットに白のブラウス、スカートはジャケットと同じ濃紺のレース生地のスカートでしたが、濃紺という落ち着いた色のレース生地でセミフォーマルな装いでした。明日の全国都市緑化祭ではグリーン系のお洋服でしょうか。
パンプスが黒なのでお召し物は濃紺だと分かると思います。
秋篠宮家の次女佳子さまは23日、全国都市緑化祭出席などのため宮城県入りし、石巻市の石巻南浜津波復興祈念公園で供花された。宮内庁によると、佳子さまが公務で被災地に行って供花するのは初めて。同市訪問も初という。佳子さまは「みやぎ東日本大震災津波伝承館」に続き、市の震災遺構「門脇小学校」も視察。震災時の火災で骨組みだけになった机や椅子などが並ぶ教室を、じっと見詰めていた。案内した市の学芸員によると、佳子さまは「津波の恐ろしさ、火災が起きる恐ろしさを改めて知ることができました」と話したという。記事・画像出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052300908&g=ryl
天皇陛下、東京の荒川ロックゲート視察 船に乗り、写真撮影も
水問題の研究をライフワークと言われても、表現がアバウト過ぎていまいち分からないんです。水って川、河、海、など自然な水から、水道水、飲料水、酒も水分に入るのか、汚水、「水問題」・・あああ 分からなくなりました。 とにかく視察に行きました、一緒に乗船している案内、説明をしている男性方は天皇陛下を見てどう思ったでしょうか。 子供おじさんが乗ってる~に見えますが。
天皇陛下は22日午後、東京都江戸川区の「荒川ロックゲート」を視察された。陛下は水問題の研究をライフワークにしており、皇太子時代から関連施設を視察。側近によると、水問題に特化した視察は即位後初めて。以下省略記事出典 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052200946&g=ryl
天皇陛下が田植え
うーーん、ズボンだけは色を替えているのかな? 水色のシャツに長靴、ズラも大して変わらないしぃ~腕まくりして「田植えするぞぉ~!」な男らしさがなくて、おとしやかな女性がしゃがんで野草を摘んでいるような定番スタイルなので、去年の映像と画像を出しても見分けが付かないんじゃないかな(笑) 2019年~2023年までの映像を使いまわし出来るような「天皇陛下のお田植」でした。
こちら2023年の田植え
多分 2021年の田植え
おそらく2019年の田植え
天皇陛下は16日、皇居内の生物学研究所脇の水田で、恒例の田植えをされた。陛下は水色の長袖シャツに紺のズボン、黒の長靴姿。水田に入ってしゃがみ、自身が4月に種もみをまいて栽培したうるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの苗計20株を丁寧に植えた。皇居の稲作は昭和天皇が始め、上皇さま、陛下へと引き継がれた。秋に稲刈りをし、収穫した米は宮中祭祀(さいし)の新嘗祭などに使われる。記事出典 時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051600591&g=ryl