ハードスケジュールを恙なくこなして秋篠宮ご夫妻が無事に帰国されました。お疲れ様でした。
行くまで散々難癖をつけてきた各週刊誌はどのような記事を書くのでしょうか。
着物を批判するなら、他国の民族衣装を着た参列者をも批判することになります。
紀子さまがイギリスで着用したスーツは見た事のあるスーツでした。新しく誂えたのは、水色のドレス一式、着物も誂えたかな?帯は以前も着けていました。 それほど衣装にお金は掛かりませんでした。
席次も皇太子待遇の上席でした。これについては上皇陛下と天皇陛下の交流のお陰だと恩着せがましく書くでしょうけど。
ヤフコメでは聖歌を歌っていない、などと批判していましたが、歌えるわけないです。大量にある聖歌の中からのセレクトですから。式次第に五線譜付きの聖歌を別に挟んでおけば何とか歌える程度。
なんの為に聖歌隊がいるのかと思いました。
チャールズ国王、ウィリアム王子と会話、握手している画像も出ています。式典以上にレセプションに出席するのは大事な事なのだと分かります。
式典は着席から国王入場までの待ち時間も長く、退席まで長丁場でした。CSでBBCニュースを観ましたが録画時間は短くしても260分でした。着物を着ていた紀子さまはさぞかし疲れただろうなと思いましたが、帰国の途に着く時も疲労感は見せず、秋篠宮ご夫妻ご立派でした。
下げる要素がない今回の戴冠式出席でした。週刊新潮、女性自身、他週刊誌はどのような記事を書くのかなぁ~(笑)
11日は令和初の園遊会ですが、マスク着用にアルコールを含まない飲み物のみの食事提供無し。こちらも海外に発信されますが、世界の笑われ者になるのでは( ゚Д゚)
朝日新聞の予定に天皇ご一家だけ、5月11日の予定記載無し。
天皇皇后両陛下主催なので、2人は出るでしょうけど、愛子さまは学業優先でほぼ欠席で決まりでしょう。皆さまの期待を込めて振袖姿で出席されると良いんだけどネ。愛子さまの振袖姿を見たいですよね。佳子さま初の園遊会デビューも楽しみです。
【速報】秋篠宮ご夫妻がイギリスから帰国(2023年5月7日)
https://youtu.be/cC2zvWduqiM
4日から英国を訪問していた秋篠宮ご夫妻は7日夜、政府専用機で羽田空港に帰国された。6日にチャールズ国王の戴冠(たいかん)式に参列し、多くの海外王族と交流。皇太子待遇の皇嗣(こうし)として、各国王室との交際を本格的にスタートされた。(水野祥)
宮内庁によると、ご夫妻は戴冠式前夜に開かれた国王主催の歓迎会で、チャールズ国王やウィリアム皇太子夫妻と親しく歓談したほか、スペインやタイなど約20か国の王族ともあいさつ。戴冠式当日も、待ち時間に参列者と写真を撮るなど和やかに懇談された。ご夫妻が戴冠式に出席されたのは初めてで、首席随員を務めた竹歳誠・宮内庁御用掛は「これだけ短期間に多くの方々と接せられたのは初めての経験だったと思う。各国王族と交流を深められ、非常に有意義な訪問となった」と話した。王室の戴冠式や即位式は、主役の新国王の顔を立てるため、各国とも皇太子クラスを参列させることが多い。しかし、チャールズ国王は長く皇太子として各国王族と関係を築いてきたことから、国王自ら参列した国も少なくなかった。日本では天皇、皇后両陛下が昨年9月のエリザベス女王の国葬に参列したほか、今後、国賓としての訪英が調整されているため、今回は代理として秋篠宮ご夫妻を派遣された。6日の戴冠式でご夫妻は、デンマークやノルウェーなど各国の皇太子夫妻が集まるブロックで一番前に着席された。皇太子としての年数が重視されることも多い中で、4年前に皇嗣になったばかりの秋篠宮さまに最前列の席が用意されたのは、異例の厚遇ともいえる。竹歳氏は「英王室が皇室との長い交流の歴史に配慮してくれたのではないか」と話している。
記事出典 読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20230507-OYT1T50105/