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岸田首相襲撃事件はそれほどの衝撃を受けなかった*孫は学童保育で頑張っている

昨日は岸田首相襲撃事件は全員無事だったこともあるのか、安倍元首相暗殺事件のような衝撃もなく、容疑者に対しての怒りすらなく私の心の中を通り過ぎて行きました。なんなのだろうなぁ~、政治家、政治には期待どころか今後益々生活が大変になるだろうとの危機感しかなくなった。

とにかく物が高くなったけど、消費税は下げるどころか上がる可能性もあり、社会保険料もいずれあがるだろうし。

お金持ちは益々お金持ちになり、ワーキングプア、貧しい人は働いても働いても現状維持することで精一杯になる。下級庶民は疲れている状態なのです。不満のはけ口、上手くいかない生き方、生き辛い、今後もこういう事件は増えてしまうのかもしれません。

お金持ちの二世、三世のボンボンの政治家が多い、世襲制の政治家家業では下級庶民の生活の実態、苦しさは分からないでしょう。そういう議員を当選させてしまうのも日本。野党も分裂に分裂を重ねて、いろーんな政党でできて中にはアホらしい政党も出来ている。なぜ狙われるのか?少しは考える時期ではないだろうか。

地域格差、医療格差、格差、格差で東京一極集中で潤うところは潤い人口も少なくなって地方は寂れて無くなるかもしれない。東北の地方など誰も目に掛けない、留めもしないだろう。私は入れたい政党が無くなっている状態になっています。

昨日、新一年生なのに土曜日も学童保育では可哀想だろうと、午前10時過ぎに学童まで迎えに行きました。小さいホールのような所で、上級生と一緒にドッチボールでもしていたのでしょうか。孫は立っていました。

職員が声を掛けて、私が名前を呼んで手をあげると走ってきてお昼弁当、ノート、鉛筆などを入れているリュックと水筒、ジャンパーを持って走ってきました。

「迎えに来たの? 早いね」と言って、車に乗り込みました。

車の中で「●●←孫の名前 が土曜日も学童では可哀想だと思って早く迎えに来たよ、お弁当はおばあちゃんの家で食べようね」と言うと、

「大丈夫だよ、●●はもう学童に慣れたからね。心配はいらないよ」と言う。
「じゃあ~学童に戻ろうか?」と言うと「うーん、おばあちゃんの家でお昼ご飯食べる」と言っていました。

娘が迎えに来るまで、算数の練習、近くの公園に行ったりパソコンでゲーム等々適当に過ごしました。

娘が迎えに来た時、大人しいな~と思ったらコタツの中で寝ていました。今週は月曜日から土曜日まで入学式以外は学校、学童とビッチリ出掛けプールにも行って疲れたのだろう。

学童保育で上級生に1回目は注意されてゴツン、2回目は男子にペラペラと話しかけて余計な事を言って顎を叩かれたとか。学童で2、3回は泣いたそうですが、まだ6才だからなのか?根に持たない性格なのか?学童に行きたくないとは言わず順応しようと努力中なのでしょうか。

学童保育は保育園と全く違うと娘が言っていました。上級生と一緒で縦社会、体育会系の大学、スポーツクラブに入ったような状態で、新一年生で、孫のようなタイプは二年生、三年生に注意されたりゴツンとやられる事が多いそうです。

職員も見ている事は見ているけど、人数が多いのでなかなか目が届かないだろう。

娘が心配なのは、下の孫が学童に馴染めるか?だそうです。上の孫は意地っ張りでやんちゃで適応力も高いけど、下の子はおっとりした比較的大人しい女の子。すぐ泣くだろうし行きたくないと言い始めるかもしれない。

学童の子でも大人しく勉強したり絵を描いたりしている子もいるので、そういう子たちと一緒にいるかもしれない、子供が大きくなればなったで心配な事が出てきます。

それでも共働きしないと生活できないので、学校での勉強とクラスメイトの交流に加えて、学童での上級生を含めた子供たちとの交流と、6才の子供に取ってはそこそこなストレスも抱えて乗り越えて行かなくてはならない。

行きたくない時はウチで面倒を見る、最後の砦にする予定です。

大丈夫だよ、学童に慣れたんだから、とは言われたけど何となく何となく可哀想で、プール送迎のある時、娘夫婦が土曜日仕事の時は早く迎えに行こうと思ったのでした。



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