マスク生活でも基礎化粧と眉毛は書いているので、ペンシル型アイブロウは減ると700円のレフィルを買っていました。ところが、いつも行くドラッグストアのいつもの場所に無い。替わりに新商品が置いてありました。
ハッキリ書けば、コーセーエスプリーク アイブロウペンシルを使っていたのですが、廃番になっていたのでした。するとまた最初から本体を約2,000円は出して買わなきゃならない。
楽天では在庫限りでレフィルを売っていたけど、送料がかかるので他のドラッグストアも見て、まだ在庫で売っていたら買うことにして、無かったら今後の事を考えると新商品の本体を買うしかないなぁと。
こうやって化粧品も廃番、新商品を繰り返しているようですが、基礎化粧品はずーーっと変わらない安い資生堂のエリクシールを使っています。
今は散歩をする時などはマスクを外しているので、口紅も新しく落ち着いたピンク色でも買いたいな～と思いました。 白髪染めをする、化粧をする、服装に気を遣う、この気力はまだあるし、更にアップデートしたいなとは思っているんです(^^) 晩年の母は綺麗にしていましたから見習いたいものです。
昨日は8～9年振りくらいだろうか、復活祭（イースター）なので教会に行ってきました。復活祭のミサで長かった為、立っていると腰が痛くなり2回ほど座りました。
教会の先輩から聞いてはいたのですが、式次第、典礼が大幅に変わっていました。横並びに座っていた知り合いから、新しくなった式典用の小さな本2冊教えて貰いネットから注文しました。こちらは2冊で1,100円くらい。送料がどのくらいなのかまだ分かりません。かなり変わっていたのでミサには参加して、ホスティアを頂いただけの感じでした。
その後は記念写真とパーティーがありましたが、あまりにも久しぶりなので遠慮して帰ろうと思ったのですが、顔馴染みだった人達に薦められて記念写真とパーティーにも参加してきました。
9年振りとはいえ、私を知っている信者が結構いて「久しぶり～」と声を掛けて頂き、懐かしかったです。知っている信者で亡くなられた方が5名ほど。寂しかったのですが、それだけ私も年を取ったと思いました。
今後は母に振り回される事も無いので、体調を見ながらミサに与ることにしました、その為に式典用の小さい本を買いました。
同年代で独り暮らしになってしまった人と話をしたのですが、寂しかったけど、今は聖書の勉強会、奉仕、ミサと週に3日くらいは教会に通っているとか。他に退職をした方も教会に復帰して以前の私のように週に2、3回通っているようでした。
旦那も私も土日はあまり出掛けない、平日に出掛ける事が多いので、旦那にはまた教会に行くことを薦められました。旦那から見た教会は暇人の集まり、趣味のように思われています（笑）
旦那の知り合いの男性信者が数人いる、まだ飲酒していた時は教会のバーベキューに参加して神父さまとかなり飲んでいたこともあり私が教会に通う事に対してはうるさくないんです。古いカトリック教会という事もあるだろうし、仏事もなんでもやれる緩さが良いですねぇ（笑）
長年の信者でも旦那さまと一緒のお墓に入る、葬儀はお寺で・・の方も結構いるので、私もそういう部類です。
カトリックの家に生まれた美智子さまが祭祀には熱心だった、これは「祈り」が共通点だと思いました。雅子さまは創価と繋がりがあるように言われますが、元々祈ることの無い生活、性格の方ではないでしょうか。習慣で祈らないと祈れなくなります。
