園遊会が5月11日再開と決まってから、イギリス王室の戴冠式出席は秋篠宮ご夫妻だろうな、とは思いましたがやっぱり秋篠宮ご夫妻で決まりでした。
天皇皇后夫妻の慣例を破って強いお気持ちで、エリザベス女王の葬儀参列は皇室に興味のない人達にも、イギリスまで行ったのに雅子さまのあれには出てこれには出られない状態は不評で、アゲアゲしていたのは週刊誌と天皇家信奉者だけでした。また天皇皇后夫妻は葬儀に行ったのに、ニコニコ笑顔だったり場をわきまえない状態で恥ずかしいんですよ。
イギリス王室もヘンリー王子夫妻の招待では頭を悩ましていることだろうし、そのうえ、戴冠式には出るけど晩餐会には欠席します~などは正直面倒くさいだろうし、日本政府としても全日程をこなしてくれる、身位を考えても皇太子と同じ秋篠宮皇嗣同妃両殿下に出席して頂くのがベストであると当然の判断をされたまでのことでした。
天皇陛下の誕生日記者会見でも、雅子さまの体調には以前波があり大きな行事が続いた後は疲れが出ると言われていました。まだ病気治療中である雅子さまが戴冠式に出席は無理なのです。
愛子さま 宮内庁で高まるチャールズ国王戴冠式で“世界デビュー”への期待などと書いた恥ずかしい週刊誌(女性自身)もありましたが、ようやく4月から大学通学で、どのように通学するのか検討中だとか。愛子さまは「大学通学デビュー」もしていない方。
ともかく安定して全日程をこなし、海外王族方とも引けを取らない見た目も良い秋篠宮ご夫妻が出席で良かった、楽しみにしています。紀子さまにはあまり派手ではないけど品のある、素敵なドレスをお召しになられ皇太子妃第一ティアラの正装で出席、秋篠宮殿下と腕を組んで歩いてもいいでしょう、楽しみですねぇ~ワクワクします(^^)
5月6日に英ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で行われるチャールズ3世国王の戴冠(たいかん)式に、秋篠宮ご夫妻が参列される方向で調整が進められていることが27日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、既に、英国から日本に、「元首」もしくはその代行者を招待する旨の連絡があったという。正式な招待状は追って別で届くとみられる。皇室と英王室には長年にわたる交流がある。昭和28年に行われたエリザベス2世女王の戴冠式には、昭和天皇の名代として上皇さまがご参列。上皇さまと天皇陛下の「即位礼正殿(せいでん)の儀」には、当時皇太子だったチャールズ国王が参列しており、政府などは、招待状と合わせてこうした先例も踏まえて検討する。記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230227-N2VUWJ4ONVLLVGFJSI262GSHAM/