去年、2022年の敬老の日は9月19日でしたが、4か月も遅れてオンラインで福島県の特別養護老人ホームを視察された天皇皇后両陛下でした。
天皇ご一家は決まった日にやるべき事をやらないで、遅れるのが常習化していますね。愛子さまの誕生日会見も3か月以上も遅れての会見でした。私はこういう「だらしなさ」が嫌なんです。見ていないので分かりませんが、生活もだらしないのかな~と思っています。
しかも、愛子さまの誕生日会見は秋篠宮家の悠仁さまの高校入学式、今回の天皇皇后両陛下の敬老の日にちなんだオンラインでの視察は佳子さまのテニス協会創立100周年式典ご臨席と、懲りずにいろーんな秋篠宮家の公務、行事に被せてくるんですよね。
1度、2度、3度なら偶然でしょうが、度重なり、「当たり屋」と言われても仕方ないです。
天皇皇后両陛下の予定の発表も載せなくなりましたが、スケジュールの余白が多くて一週間何をして過ごしているのですか?な状態がかなり続き、格好悪くて止めたのでしょうか。
施設に入所している高齢者は毎日が退屈なので、実際に訪問されると嬉しいものですが、テレビ越しでは嬉しさも感激も半分以下でしょうね。オンラインでマスクを外しただけ進歩したのでしょうか。
佳子さまは順調に公務をこなされています。25日の大寒波の日に華やかな色のレースのワンピースでした。
*佳子さま、テニス協会創立100周年式典ご臨席
【佳子さま】「日本テニス協会創立100周年記念式典」に出席 引退発表の車いすテニス・国枝慎吾さんをねぎらわれる
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは25日、東京都港区のホテルを訪れ、名誉総裁を務める日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。
佳子さまはお言葉で、テニスの裾野を広げる取り組みとして、段ボールなどで作ったラケットで柔らかいボールを打ち合う「テニピン」が考案されたとご紹介。「私もラケットを作成して『テニピン』を楽しみました」と、壇上で自作のラケットを披露された。また、「テニスに取り組みたいと思うすべての人が、また、テニスを観戦したいと思うすべての人が、様々な制約を超えて、あらゆる方法で、隔たりなくテニスを楽しめるよう願い、式典に寄せる言葉といたします」と結ばれた。
退席する際には、22日に現役引退を表明した車いすテニスの国枝慎吾さんの前で立ち止まり、声をかけられる場面もあった。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230125-JYXXZ4JFGJNNVGOQ4EMSD2ZFCM/
*天皇皇后両陛下 敬老の日にちなみ福島県特別養護老人ホームをオンラインで視察
天皇、皇后両陛下は25日、皇居・御所と福島県をオンラインでつなぎ、同県三島町の特別養護老人ホーム「桐寿苑(とうじゅえん)」を視察された。
両陛下は施設について説明を受けた後、すりこぎなど高齢者になじみのある民具を使って、過去を思い出すことで脳の働きを活発にする「回想法」と呼ばれる取り組みを見学された。
続いて、入所者らとご懇談。天皇陛下は中丸一雄さん(83)に「施設の生活はいかがでしょうか」と質問され、皇后さまは「今日はずいぶん寒そうですね」と気遣われていた。記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230125-UJXBPQRE5BOXLGVTMLGLHGD5OM/