令和5年 講書始の儀の記事では、毎日新聞、読売新聞、他にニュースなどでわざわざ「愛子さまは学業優先で欠席」と書かれたりニュースで読まれたりしていました。私は多分、出ないだろうと思っていましたが、出るのが当然と思われているから「学業優先で欠席」と書かれるのでしょうか。去年は体調が整わず欠席した雅子さまは出席していました。
昔、漫才でボケとツッコミであまり喋らない方だけ、目立たない方だけでトリオを組んだ「うなづきトリオ」（ツービートのビートきよし、紳助・竜介の松本竜介、B&B の島田洋八）がいましたが、天皇家うなづきトリオの3人のうち、お一人は「学業優先」で欠席でした。
赤ベコと同じように、分かっても分からなくても (*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ とうなづいていれば良いのに。一流どころの教授を招いての講義に「学業優先」で欠席とは惜しいですよね。それに学習院大学は15日までお休みだそうで、休み明けに試験、レポートがあるとしても、ほんの1時間程度の時間、仕度を入れて2時間くらいの時間を取って出席した方が良いと思うんです。
秋篠宮殿下をどかして雅子さまの隣にお立ちになったくらいの皇女さまです、大変ご優秀なのに敢えて学習院大に進学された才媛だそうですし、言語一致にしなくちゃ。
雅子さまは「適応障害」で今も頑張っていますが、愛子さまの「学業優先」には限りがあります。それに愛子さまを天皇に～！と無理難題な事を言っている方々の為に、こういう場にキチンと出席されることが大事でございます。
さて、もう一つ？？なことがありました。信子さまのお姿が見えませんでした。今までは天皇陛下の向かって右隣りは信子さまが座っていましたが、今回は彬子さまが座っていらっしゃいます。その隣は瑶子さまが座っているようです。どうなさったのでしょうか。いつも真面目に出席されていたので体調を悪くされたのではないかと心配です。
今の所、画像があまり無いのです。増えたら随時アップします。
佳子さまのドレスは色は大人っぽくデザインはエレガントでした。彬子さまと瑶子さまのドレスの色が綺麗で並びが華やかになりました。
新年恒例「講書始の儀」両陛下らが各学問の専門家から講義(2023年1月13日)
天皇、皇后両陛下が各学問分野の第一線で活躍する学者から講義を受けられる「講書始の儀」が13日、皇居・宮殿の「松の間」であった。西洋近世史学が専門の深沢克己・東京大名誉教授ら3人が講義を行い、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席した。学習院大3年で両陛下の長女愛子さまは学業を優先して欠席した。
以下省略記事出典 毎日新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/5174f980bdf131a0503c617d323d3cb6e59eefe1天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる恒例の「講書始（こうしょはじめ）の儀」が１３日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方も陪席された。今年の進講者とテーマは、東京大の深沢克己名誉教授（７３）の「地中海交易と『離散の民』の商人たち」、東京工業大の今田高俊名誉教授（７４）の「自己組織化の時代－持続可能な社会のために」、東京大の広川信隆名誉教授（７６）の「生命の要、分子モーター、細胞内のミクロの運び屋」。両陛下は３人の講義に対し、うなずきながら熱心に耳を傾けられた。
以下省略 記事出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230113-QKT3XOYYXJMU5CUZIYDZNPXFHI/
