佳子さま28才の誕生日おめでとうございます。
今年は佳子さまのお姿を見る機会が多かった年でした。佳子さまがお出ましになるだけでパっと明るい雰囲気になるのは、その笑顔。誰にも屈託ない笑顔で接している、周りの方達も自然と笑顔になります。
今年はオンラインからほぼ実際に現地に出掛けての公務でした。また皇族の大事な役目でもある祭祀にも欠席せずに出席され、その凛とした佇まい所作は完璧で、皇室にはなくてならない存在感を示してくださいました。
来年も佳子さまが元気に公務、祭祀に取り組んでくださるのを楽しみにしています。
今年の誕生日のファッションはオフホワイトとベージュ系でした。何を着ても似合う、似合ってしまう佳子さまです。
今年の佳子さまは今までの固いイメージと変わりレース使いの多いお召し物が多かった。ご自分で選んだ好きなファッションで大いに楽しんで欲しいし私も楽しみたいと思ってます。
佳子さま２８歳、各地で交流重ねられ
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは２９日、２８歳の誕生日を迎えられた。新型コロナウイルス禍でオンラインでの活動が続いてきたが、この１年は令和元年９月以来となる地方訪問をご再開。若者や障害のある人らと交流を重ねられた。
宮内庁によると、佳子さまは今年、東京都内に加え、北海道や栃木県、長野県など各地に足を運ばれた。
９月に鳥取県で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」では手話を用いてお言葉を述べ、出場した生徒らと直接、手話でご懇談。「いいパフォーマンスでした」と言葉をかけられた埼玉県の女子生徒は「手話が非常に上手で、スムーズにお話しすることができた」と喜んだ。
１０月にガールスカウト日本連盟が都内で開催した女子中高生らが参加する式典では「誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限に生かす道を選べるようになることを、そしてそれがあたりまえの社会になることを切に願います」と述べられた。これまでのお言葉でも同様の表現を用いており、側近は「この思いを胸に、ご活動に取り組まれている」と明かした。
記事・画像出典 産経新聞 https://www.sankei.com/article/20221229-OK2X2MJSGZLJRHRYFLFZMMT64Y/
